妄想6話……
裏本の撮影が冷酷にも淡々と進む。
まだ突き貫かれたばかりの小さな膣穴から滲み出た処女血混じりの精液が照り光る中 縛りを解き新たな体位で縛り直される徳子。
もう何もかもを諦めた様子が伺える中で手際良く縛師の手により過酷な体位で縛られて行く徳子。
胡坐縛…高手小手…座間縛…等…
幼き肌に容赦無く食い込む緊縛縄…
フラッシュの閃光を浴びる泣き濡れる15歳の緊縛姿。
そして…
「この娘…脚が綺麗とは思わないか…」
裏物屋がポツリと舎弟に耳打ちをする。
「確かに…大人の女の匂いがしますね…あの脚の細さとラインは…」
徳子の幼き裸体を女として見る野蛮な男達は女の身体に変わりつつある部位の中で一際目立つ綺麗なラインの脚を視姦する。
その脚だけを取ってすれば充分に大人に引けを取らないの女…
その事に売人から徳子を買い連れ帰った時から目を付けていた裏物屋。
ならば……
裏物屋の脳裏に新たな欲策が過る。
「おい!有りったけのパンストを衣裳部屋から持って来い!」
舎弟に衣裳部屋に走らす裏物屋。
「物は試しだ…この娘の女の色気を搾り出しせたらな…」
本格的に強烈な緊縛を受け撮影され続けている徳子を見つめながら新たな邪心を抱く。
もう徳子は成すがままに有りと有らゆる体位を強制に縛り創られ大人の緊縛女優ですら悲鳴を上げるであろう姿に耐え忍び幼き肌に縄跡を刻む。
カメラのシャッターが切られる音と徳子の啜り泣く声だけが哀しく響く…
そして舎弟が紙袋を下げ帰って来る。
早速に紙袋の中身を物色する裏物屋。
「今回はビデオも裏本も2部作で売り込むとするか…」
そして緊縛撮影を一時中断させる。
「よし!お嬢ちゃんの縄を解いてやれ!」
固く締まる縄が身体から徐々に解き放たれて行く。
肌に縄跡が赤く充血し痛々しく残る。
「よし…これを履きな!」
床に縄跡を痛々しく付け崩れ座る徳子の前に紙袋が無造作に投げられる。
震える手で言われるままに紙袋を手にし中を覗き見る徳子。
目に入った物は色取りどりの履き古るしたストッキング…
「どれから履いても構わねえから履いてみろ!」
困惑する徳子は中身を取り出せないでいた。
「早くしねえと!また殴り倒されるぜ!」
徳子の身体が男の言葉に過敏に反応しビクつく。
そして…漸く手にした一足…
恥ずかしく恥じらいながら慣れぬ手つきでストッキングを履いて行く徳子。
片足を通しシワを手繰り寄せ覚束ない手つきで脚を通す。
そして…
「ん…ん…何かピンと来ねぇなぁ…」
徳子が最初に履いた白系のストッキングに満足しない様子の裏物屋。
「駄目だ!次のを履け!」
そして言われるままに次から次にと指示されるままに履いて見せる徳子。
白…ベージュ…ブラウン…黒…
どれも裏物屋の目には満足がいく物では無かった。
「確かに良いんだかな…何か足りねえ…」
そして また 次を催促する裏物屋。
だが徳子は残る一足のストッキングを紙袋から出そうとはしなかった。
最後の一足…
それは徳子にとって忌まわしい記憶が残る色物であった。
15歳と言う年頃…
お洒落にも興味を示す年頃…
大人に憧れ背伸びをしたい時期…
徳子も同じであった。
その背伸びの最初に初めて身に付けたのがパンティーストッキング。
その色と同色の物が最後に残されていた。
だが…忌まわしい記憶が徳子の手を止める。
初めて履いたストッキングに浮かれてショートパンツ姿で外出した時の事…
何処からとも無く突き刺さる視線を徳子は感じていた。
そして…とある大型スーパーに出向きエレベーターに乗った時の事。
突き刺さる異性の視線が堪らなく嫌だった。
男の目線が自分の脚に注がれていた事が…
それ以来…決して脚を通す事をしなかった たった一足しか持っていないパンティーストッキング…
まさに それと同じ色の物であった。
「何してんだ!早く!次だ!」
怒鳴り声に徳子は脅え仕方無く手にする嫌な思い出のストッキング。
そして 嫌々ながにも脚を通していく…
裏物屋の表情が見る見る内に変わって行く。
「これだ…これだぜ!やっぱり…この娘の脚は本物だぜ…」
嫌々ながらに履いた最後のパンスト…
小麦色に焼けた脚を より淫らに女の匂いを引き出すストッキング…
薄いグレーのパンストが小麦色の脚に薄っらと色を添える。
脚のラインも大人の女以上の淫らさを幼い脚が放つ。
「よし!!これで決まりだ!この直スト姿で もう1度縛りあげて写真に撮れ!」
またも幼き肌に縄を掛けられ強烈な体位で撮影される徳子。
パンティーストッキングと言う淫な魔物を身に纏い中学生緊縛物の裏本の撮影が容赦無く進む。
「うわぁ…堪らねえ…さっきとはまるで違う…こんな15歳に女を感じるなんて…もう俺…ビンビンですよ…犯りてえ…」
「だろ…あの幼さ残る身体とスレた感じの顔付きに…あのスト脚…このギャップがなんとも言えねぇだろ…」
舎弟は股間を膨らまし言う。
「後で犯らしてもらえませんかね…? もう限界っす…」
「あ~ 良いぜ…俺も後でタップリ味わうつもりだしよ…」
徳子の緊縛姿を見ながら欲望を膨らます野蛮な男達。
両手は上に片足は膝から吊し縛られ股には一筋の縄がストッキング越しに割れ目を抉るように食い込み尻の割れ目に消える…
陰核を押し潰す玉結が強烈に徳子を苦悶させる。
更に股間に執着する縛りが延々と続く。
まだ幼き乳房は緊縛されるには膨らみが足りず自然的に股間が餌食となる。
猿轡を噛まされ誘拐された雰囲気を存分に全面に押し出した緊縛図が勃起した変質者役の男とのカットを何枚も撮影される。
強制に手に握らされる勃っしたペ○ス…
パンスト越しに舐められる股間…
総てが淫らで陰湿的に演出される。
そして男が自ら勃っしたペ○スを擦り徳子のパンスト緊縛姿を自慰行為の道具として扱い目の前で自慰をする姿を撮るカメラ。
そして幼き乳房に白く濁る精液を飛び散らせ撮影は終了する。
生暖かい精液を小さく膨らむ乳房で受け止め涙する最後の顔が最終カットとなった徳子の哀れな姿。
余りにも過酷で残酷な性体験を短時間の間に知らしめられた幼き少女。
だが…まだこれからが卑劣極まり無い企画が待っていようとは徳子は知る良しも無かった。
「よし!これで良いだろ!」
何やら総てが終わったかのような言葉じりに徳子は問う。
「もう…家に帰してくれるの?」
「何!寝言言ってんだ?まだまだ続くんだよ!これからが本領発揮して貰わないとな!お嬢ちゃん!」
即答される返って来た言葉に徳子は打ち砕かれるのであった。
そして愕然と泣き崩れる。
「お願い… もう… 帰して…」
哀しく泣き崩れる徳子を嘲笑うように裏物屋が口を切る。
「少し休憩だ!1時間後に再開するぜ!次は例の企画物で撮るぜ!」
そして男達は思うがままに休息を取りに部屋を出て行く。
「お!お前…さっき犯りてえって言って無かったか?」
「はい!もう!限界来てますよ!」
ドアーの外で舎弟と話す裏物屋。
「今から犯って来ても良いぜ…但し…商品だからよ…それだけは頭に入れとけよ…」
「有難うございます!!」
満面の笑顔で念願が叶う事に浮き足で徳子の部屋に駆け込んで行くのであった。
ドアーが閉まって数分もしない内にドアーの向こうから徳子の悲鳴が早速にも聞こえた。
「若いね…もうブチ込みやがったか…」
男の失笑と共にドアーの向こう側で新たな男に犯される徳子。
悲鳴は終始途絶える事は無かった。
縛られたまま休憩に入った時間に新たな男に犯される徳子。
つい数時間前迄は処女だった膣穴を新たなペ○スが塞ぐ…
この男も変質者…
膣穴に突き刺しながら徳子の尻穴をまさぐり指を捻り入れ2穴同時に責め立てる。
肛門に入る2本の指が直腸と膣壁の薄皮一枚で腸の中でペ○スと擦れあう…
徳子は絶叫し苦しみ喘ぐのであった。
幼き穴が無残にも過酷に犯され苦悶する徳子。
そして男は容赦無く徳子の腹の中に子種を溜め込むのであった。
新たな子種を子宮に放たれ涙が枯れる程に泣き崩れる徳子…
もう普通の中学生には戻れなくなる事を痛感するのであった。
そして爽やかな顔で部屋を出て来る舎弟。
「やっぱ!最高っす!あの女!」
既に少女では無く女として意識したような言葉が徳子の魅力を物語っていた。
「さぁ! そろそろ続き始めるか!」
男の一言で再開される悪魔の撮影。
再び男達が徳子の元に慌ただしく現われる。
ガタガタと震えながら男達の更なる悪魔の行為に脅えながら縛られた姿で身構える徳子。
「よし!縄を解いてスリップを着せろ!」
指示通りに縄を解き徳子が身に付けていたスリップ下着を再び押し付けるように着させる。
そして震え脅える徳子を見下す男達…
「次の企画は俺がやるから!後のカメラアングルは任したぞ!」
裏物屋が自ら行おうとしている例の企画…
そして男は衣服を脱ぎ捨て顔に付ける面を手に徳子に近づいて行く。
「縄とガムテープをくれ!」
そして手渡された縄とテープを手に徳子に詰め寄る。
両手首を縄で縛られる徳子…
ガタガタと震える手元が恐怖する証。
そして天井に渡る張り柱に縄を掛け徳子を吊し下げる。
足先が床から付くか付か無い位にまで吊される徳子。
爪先立ち状態で吊され思うように動きが取れない。
そして徳子が履いていたショーツを手にした男は力任せにショーツを引き裂きハンカチ位の布切れを作る。
そのショーツの破切れを強引に徳子の口の中に押し入れ粘着テープで口元を塞ぐ。
そして男の取った行動とは…
吊し下げられ布切れを口一杯に噛まされ口元を塞がれた身動きも不自由な徳子の前に仁王立ちし不気味な笑みを浮かべ…
「んぐぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
腹にめり込む男の暴拳…
溝打ちに何度も入れられる容赦無い強烈な殴打。
「んぐわぁ!!!!ぐぶぅ!!!!んぐぅ!!!!!!!!!」
そして…失禁と共に意識を無くす徳子。
パンストに包まれた内腿を伝い足先に流れる尿水。
床に貯まる尿の泉…
「よし…始めるとするか…」
徳子の意識を奪うが為の卑劣な手段が男の鬼畜さを物語っていた。
男は面を被り照明を暗くする事を指示する。
「俺が娘の顔をカメラに向けたらライトアップしてくれ!後は任せるから!しっかり撮ってくれよ!」
そして闇の中 吊し下げれた徳子をカメラが狙う…
ゆっくりと徳子に近付いて行く男…
背中一面に彫り物をしたカタギでは無い事を物語る裏物屋が面を被り徳子の髪を掴みあげカメラに顔を向ける。
指示通りにライトアップされ徳子の姿が鮮明に浮かび上がる…
手に入れたDVDの映像の瞬間が正にこの場面からだった。
そして時は平成の時代に…
手に入れたDVDを再生し点と線が繋がった瞬間に記憶がフラシュバックした。
「やっぱり…あの条件を…なんて事を…」
鮮明に徳子の顔が画面に浮かびあがり顕にされた映像。
しかし…この先に予想もしない行為が納められていようとは…
固唾を呑み画面に食い入るように見る。
複雑な心境の中で憧れの女が犯される…
不謹慎ながら股間は既に勃起する。
初恋の女…
芦原 徳子の…あの時の真実が…
何度もあの時の事を想い自慰に更けた日々を過ごした事か…
妄想を膨らませ無理矢理に点と線を繋がらせ想いに更けた日々。
だが…それは総てが妄想…
しかし…本当の点と線が繋がった瞬間。
そして映像は次へと進む…
続く。
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