「だめぇ、そのまま出して。飲んだらおしまい」
そう言われると、みゆきはもの凄い勢いで首を振りだした。
「ダメだよ、葵ちゃん。みゆきちゃんに飲ませたことなんてないんだから」
俺は言葉ではみゆきをかばっていたが、葵を応援していた。俺の欲望の一つであるみゆきに精子を飲ませることができるのだ。
「おじさんが抜いたら、みゆきのメールみんなにばらすから・・・」
葵は予想通り許してくれなかった。
「みゆきちゃん、ごめん」
みゆきに一言謝り俺は大量の精子を口の中にぶちまけた。
「んんんん~~~~っっっ」
みゆきが小さな悲鳴をあげたと同時に俺は口から引き抜いた
みゆきは精子が溢れないように上を向いている。
「ちゃんと口に出したか、確認するから、口開けて」
葵が命令すると、みゆきはゆっくりと口を開いた。
みゆきの舌の上にはドロリとした俺の精子とみゆきの唾液が混じっていた。俺の精子がみゆきの口の中に有ると思っただけで興奮を抑え切れなかった。
「飲んだら、全部消去しますよ」
と携帯を操作して、消去の一歩手前の画面にして、みゆきに見せつける。
しかしみゆきは精子を飲む決心がつかないようだった。飲み込もうと頑張ってはいるようだったが、あと一歩のところで飲み込めないという感じだ。
しびれを切らした葵が店員を呼び出すボタンを押した。
「ウーロン茶注文してね」
みゆきの方をみると、みゆきは首を振った。
「口に精子を入ってるところ、店員に見られたいの??」
みゆきをそう言って脅すと
みゆきは目を閉じて、渋々口の中に入っていた精子をごくりと飲み込んだ。
数秒後に店員が部屋に入ってくると、息を切らしながら
「ウーロン茶ください」
と注文した。
「あ~~~~っ、すっきりしたぁ~~~~っ」
葵はそういうと、メールの画像をすべて消して部屋から出ていった。
精子を飲まされたみゆきと二人きりで残された。葵が居なくなってから、何度も何度も謝ったが、みゆきはショックからか放心状態だ。
気分が悪いとも言っていたので、心配そうに背中をさすったりもしたが、俺の心の中ではみゆきに精子を飲ませたことの充実感でいっぱいだった。
一時間くらいして、ようやく動けるようになったので、みゆきとタクシーで一緒に帰宅した。
※元投稿はこちら >>