力が入らなくなってしまった手はいつしか、竹内の背中にまわしていた。
更に
「あっ・・・あっ・・あっ・・・」
声も完全に止められなくなっている。
竹内は勝ち誇った顔で
「みゆきぃ、ビデオまわってるんだぜ~。いいのかよ、声だしちゃっても」
すると、遂にみゆきは
「あんっ、もう…どうでもいい・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・・・」
快楽に負けてしまった。
みゆきに敗北宣言させた竹内は、
「今度はみゆきが動く番だぜ」
みゆきの体を起こし、騎乗位の体勢になった
みゆきは竹内の言葉を通りに腰を上下に動かす
「あっ・・・あっ・・・・あっ・・・」
完全にメスとなってしまったみゆきに、満足していた俺だったが、竹内は許してくれなかった
「カメラがまわっているからって、遠慮してるんじゃないのか?
さっきはもっと激しかっただろ?
恥ずかしがらないで、自分の気持ちにすなおになって、さっきみたいにもっと乱れてもいいんだよ」
その言葉を聞いたみゆきは
「あっ…あっ…あっ…あっ…あんっ…あっ…あんっ」
目を閉じて、腰を激しく動かしだした。
サラサラになった髪を振り乱し、大きくなった胸は上下に激しく揺れる。
そして感じまくっているみゆきの顔の方は・・・
こちらは残念な結果だ。よくAV女優で、パッケージは凄い可愛いのに、感じてる顔を見ると全然可愛く無い娘がいるが、みゆきはまさにこのパターンだ。
すごく楽しみにしていたのだが、期待を裏切る形になってしまった。しかし考えようによっては、あのみゆきがこんな顔になるまで、乱れてしまったとなると、十分この顔は抜ける顔だ。
そして最後は正常位に
額からは大粒な汗が流れ、手はシーツを掴んだり、顔の横に置いたりとかなり落ち着かない様子。感じている声も隣のリビングいても聞こえるんじゃないかと、思うくらい大きくなってきた。
「どうだ?みゆきぃ、気持ちいいか?」
「あんっ…はっ、はいっ・・・」
「どれくらい、気持ちいいんだ?前みたいに少しか?」
「あっ…あっ…あっ…ダメ・・・今までで、いちば…いちばんです・・・・・」
「最後に、どこが気持ちいいのか言ってみろ」
カメラがアップになる
「・・・・・」
「さっき二人の時は、言っただろ。言わなかったから、終わりにするぞ」
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