「どういう関係って、よく買ってくれる常連さんでしょ?」
「それだけですか?」
「うん」
きっぱり言い切ったが、葵の攻撃は止まらない。
「私には二人は恋人同士に見えますよぉ」
「ちょ…ちょっとぉ…やめてよぉ、幾つ年がはなれてると思ってるの?あり得ないでしょ」
「でも、二人はこっちに来たの一緒くらいだし、みゆきさんが転勤になったから、彼氏がついてきたみたいな感じなんじゃないですかぁ?」
一瞬固まったみゆきだったが
「本当は恥ずかしいから内緒の話なんだけど、私達実は親戚なの、親が心配だからついていってあげてって言われたから、おじさんにこっちに一緒にきてもらったの。そうだよね?」
「うん」
みゆきの嘘にのってあげた。
「本当に恋人同士じゃないんですか?」
「うん、ありえないでしょ」
「でもぉ、体の関係はあるんですよね?」
葵は意地悪な笑顔でみゆきを見つめた
「なんでそうなるの?意味わかんない。そんな話ばっかされるなら、もう帰るね」
みゆきはバッグを持ち部屋から去ろうとした。
ここで葵から強烈な一言が・・・
「帰っちゃっても、いいんですかぁ?休憩中にフェラしてたの、みんなにバラしますよぉ」
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