「あのっ…社長とぉ…私が・・・えっとぉ・・・今から…中だしセックスします」
顔を真っ赤にして宣言させられた。
ここで一旦撮影中断。
再開後は再び竹内とみゆきがソファーに座っているところから。
「よしっ、じゃあまずはキスシーンから撮るぞ」
「ビデオはもう、やめてください」
「俺とみゆきが恋人同士になってからの、初めてのセックスなんだ。撮らないわけにはいかないだろ」
みゆきのお願いはあっさり却下された。
「まず、キスしてるときは、必ずカメラ目線にする事。いいな?」
そう言うとゆっくりと竹内はみゆきと唇を重ねた。
言われた通りキスされている間しっかりカメラ目線をしているみゆき。ほんのり顔が赤くなり恥ずかしそうだ。
一旦唇を離し、瞳を閉じていない事を確認すると、また唇を重ね合わせた。そして今度は口の中に舌を入れていく。恥ずかしさからか、みゆきはカメラから目を逸らした。
それに気づいた竹内は
「しっかり、カメラの方を見ないとダメだろ?」
優しくそう言うとキスを再開した。激しくみゆきの口の中を求める竹内。カメラ目線で必死にそれに耐えるみゆき。
「こんどはカメラに集中しすぎで、舌の動きがダメだ。もっと激しく舌を絡めるんだ。もう一回行くぞ!」
口をピッタリつけて、激しく舌を絡める、みゆきと竹内、本当に恋人同士のような甘いキスだ。
「よしっ、みゆきの舌を吸ってやる。舌を伸ばすんだ。」
みゆきは言われた通り舌を伸ばした。美味しそうにみゆきの舌を口に含む竹内。舌を吸い、みゆきの舌の味を楽しむ。
「今度は、みゆきが吸う番だ」
竹内が舌を伸ばす。みゆきはイヤそうな顔をしながらも竹内の舌を口に含み、先程のお返しのように優しく吸い上げていた。
俺もこんなキスをみゆきとしたことが、なかったので羨ましかった。
最後にまたみゆきと竹内が舌を激しく絡め合う。竹内は喉をならしながら、みゆきの口を執拗に執拗に攻めあげていた。そして10分近く続いたキスシーンが終わった。みゆきはキスだけで放心状態だった。
そしてまた中断され、再開後はベッドへ場所が移動していた。しかも、みゆきはブラジャーだけつけられた状態で正常位で激しく突かれていた。しかも、もうフィニッシュ直前のようだ。
「みゆきぃ~、逝くぞぉ。どこに出してほしいんだぁ?」
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