「ギリギリBあります・・・」
「俺は巨乳が好きなんだ。AでもBでもどっちでもいい。俺の知り合いの美容外科でカウンセリングして、即手術してくれるところがある。そこで大きくしてもらってこい。いいな?」
「はいっ」
竹内のだした条件を順調に飲み込んでゆく
「そして、最後に、これが見えるか?」
竹内が腕捲りをするとそこには気味が悪いドクロのタトゥーが顔を出した。
「これと同じタトゥーをみゆきの両腕にいれてもらう。いいな?」
「ごめんなさいっ…これは出来ません」
みゆきはすぐに拒否反応をしめした。
「ダメだ、俺の歴代の彼女はみんな入れてきたんだ。みゆきにもいれてもらう。いいな?」
「本当にごめんなさい…これ以外は全部受け入れるので、タトゥーだけは許して下さい・・・お願いしますっ」
みゆきは頭を下げた。
「出来ないんじゃ、交渉決裂だな。ゆーすけDVD持ってってくれ」
そう言われると部下はリビングから出て行った。
呆然と立ち尽くすみゆき。
すると竹内が後ろからみゆきの胸を揉み始めた。
「やめてくださいっ・・・」
逆らうと何かされると思ったのか、みゆきはそういいながらも抵抗しなかった。
「みゆきぃ~、この前の生理いつだった」
「えっ・・・!?」
「この前の生理いつ?」
「えっと、先月の○日くらいだったと思います。」
恥ずかしそうに答えた。
「じゃあ次の予定日は?」
「えっ!?…はいっ・・・今月の○日くらいだと思います。」
それを聞くと竹内はニヤリッと笑い
「じゃあ今日は安全日だな。今から中だしセックスさせろ。それで許してやる」
「ごめんなさいっ・・・そんなこと出来ません」
「確かに、AVやタトゥーは普通の女の子なら厳しいかもしれない。でも恋人同士が安全日に中だしセックスくらい普通だろ。違うか?」
みゆきとの中だしセックスの交渉をする竹内だが、なかなか踏み切れないみゆき。
竹内が話を続ける。
「このまま、いったら確実にAVデビューだぞっ。電話して戻ってくるように、いったらまだ間に合う。ラストチャンスだぞ。どうする?」
そういわれると、みゆきが一言呟いた。
「わかりました」
「よしっ、じゃあ今から誰と誰が何をするのかビデオの前で宣言するんだ」
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