妄想5話……
遂に待ちに待った時が来た。
男の心臓は激しく脈打ち股間は熱くなる。
そして男は女の部屋の扉の前に立ち深く深呼吸をするのであった。
この扉の向こうには何時も想い描きながら自慰に更けた あの女が居る…
しかも強制的に眠らされた女が。
そして男は女の部屋のロックを解除し中に侵入するのであった。
静まり返り暗い玄関を抜けリビングにと息を懲らし入って行く。
そして男はまず向かった先はキッチン。
例の睡眠薬入りのペットボトルの中身を処分し新たに中身を詰め替える。
証拠の隠滅をはかり次に向かう先は女が居る寝室。
用意したクロロホルムをカバンから取出し寝室の扉を慎重に開け中を伺う。
ベッドのダウン照明が暗い寝室に薄ら灯りを照らす。
そして その灯りに照らされた女の姿が男の視野に入って来る。
寝息だけが静まり返る部屋に静かに響く。
男は手にしたクロロホルムを布に湿らし女の元にと近付いて行く。
睡眠薬が充分に効いている女の口鼻にクロロホルムを嗅がせ完璧に女を堕とす男。
抵抗も無く口鼻を塞がれクロロホルムを充分に吸い込む哀れな女。
完全に男の手中に堕ちた女…
男は女の頬を数回 平手を放ち意識が完全に堕ちている事を確認する。
「やったぜ…」
男は完全に女が堕ちている事を確認すると部屋の灯りを点け用意したビデオカメラを三脚にセットする。
そして女を覆う掛け布団を乱暴に捲り上げ女の寝姿を曝け出す男。
隠しカメラで覗き見たままの寝着姿の女。
男はビデオカメラが女を総て捕らえるように調整し女の寝着を脱がす。
最後のパンティを剥ぎ取られ全裸にされる女。
見事なまでの裸体が無防備にカメラに曝される。
括れた腰から伸びる美脚の股の丘に綺麗に形良く剃り整えられた陰毛が雅びやかなエロスを放つ。
舞台衣裳に身を包む女として時には淫な衣裳も纏う事もあろう…
そうした時の為に細く剃り整えられた陰毛が男を更に興奮させる。
男は興奮する震える手でデジタルカメラのシャッターを押し乱写する。
「すげえぜ…生で見ると全然違うぜ…堪らねえ…」
身体の隅々までカメラに収めた男は既に股間は痛く堅く勃起し限界に達する。
「ダメだ…もう我慢出来ねえ…まだ時間はタップリあるし…まずは一発ブチ込ましてもらうぜ…」
男は衣服を慌てながら総て脱ぎ放ち女に噛り付くように覆いかぶさるように武者ぶり付く。
汚く乳房を揉み荒らし乳首を頬張り首筋に舌を這わせ女の唇を汚く奪う。
乱暴に手荒に交わされるディープな接吻…
股間に伸びる男の手先は熟女の膣襞を手荒に愛撫する。
女の裸体の至る所から仄かに香るスキンオイルの香りが男の股間を更に太く堅く勃起させる。
強引に押し広げられる股に男の顔が埋まり汚い舌音をたてられ舐め吸われる淫の部位。
男の舌を意識無い女は夢の中で感じ膣を曝け出す。
勃起する男の亀頭からは既に透明の粘る先走った淫汁が溢れ竿を濡らす。
唾液に濡れた女の股間は男の淫汁塗れの濡れ竿を強引に迎え入れる準備をされる。
愛液では無い男の唾液と先走った男の竿汁を潤滑剤に突き込まれる時が訪れる。
強引に割られた股に男の股間が乗し掛かる…
内腿に淫汁が糸を引き滴れる。
そして膣穴目がけ押し広げるように突き込まれる濡れた男根。
愛撫など充分にされる事無く欲望の塊が女の腹の中に強引にそして我がもの顔で抉るように突き刺される。
後は男の汚らわしい欲望が膣の中で暴れ蝕まれる。
手荒に扱われる女の裸体と性器…
乱暴に手荒く己の欲を女の性器に叩き付ける男の手荒な突き込みが女の裸体を激しく揺らす。
子宮に届く太い巨根が内臓器を押し上げ腹の中を掻き毟る。
眉毛ひとつ動かす事も無く眠りながら男に抱かれる哀れな女。
恥骨が男の竿に触れる中で女はどんな夢を見ているのであろうか…
悲しくも激しく揺れる女の裸体がベッドの軋む音と共に蝕まれて行く。
男の肩に乗せられた女の方脚が乗し掛かる男と共に股関節から折れ曲がる。
しなやかな女の身体は男の無謀な粗い体位までも難無く受け止める。
股が強引に押し割られる毎に奥深く侵入して来る淫らな竿が子宮壁に打感を与える。
ゴリゴリと恥骨に擦れ合う勃起竿が女の恥部を荒らして行く。
やがて意識無くとも女の性が曝け出されて来る。
激しく荒らされる性器から送られてくる淫らな波長が意識無くとも女の脳を刺激する。
徐々に曝け出される女の性が夢と言う中で花開く。
女は眠りの中で愛しき異性と激しい性行為を交わす夢を見る。
それは異常なまでの激しい性行為…
女は夢の中で男の物を貪りくわえながら己の性器に自ら指を添え自慰する。
そして漁るように男の物を性器に招き悶え狂う。
現実と夢の狭間で悶え狂う女の性…
現実に悪魔に犯されている事など知る事も無く夢の中で性行為に乱れる女。
やがて現実の犯されし身体は膣壺を淫液で滴れ濡らし現実の悪魔の竿と夢の中の愛しき竿を錯誤させる。
ヌプっとした膣壺の濡れた感触が男の竿を暖かく包み込む。
「濡れて来たぜ…この女…」
男は確実に変化を示す膣壺の乱れ具合を見逃さなかった。
「感じてるのか…ならよ…もっと激しく犯してやるよ…一恵…」
男は己の物が女を淫に導いていると言う事を歓喜する。
女の身体は紛れも無く男の竿に反応した事は確か…
だが 膣を濡らすのは夢の中の愛しき男との性行為の賜物…
しかし哀しい現実は男の竿に反応した結末…
意識無く知らずうちに女は悪魔の竿を歓迎し意識無きまま膣壺がもてなす。
悪魔から受ける激しさを増した性器への強烈な突き刺激。
男はしなやかな女の裸体の淫らな部位を激しく扱い爪痕が残る程に乳房を握り揉み女の両脚を肩に担ぎ脚の指を舐め そして膣壺の奥深くまで激しく突き込み激しく腰を突く。
女は夢の中でも 更に激しく性行為に更ける。
現実の犯される行為が激しさを増すと共に夢の中の性行為も激しさを増す。
3世とはゆえラテン系血筋の本能が女の身体を熱くさせる。
次第に悪魔の竿を押し握るように恥骨が軋み膣が締まる。
磯巾着が呼吸するように動く肛門が膣を締めあげている証であった。
「堪らねえ締め付けしやがるぜ…気持ちいいぜ…一恵…」
肛門まで滴り伝う泡混じりの粘った膣壺から溢れる女の淫汁が完全に身体は堕ちている事を示していた。
激しくなる男の腰の突きあげが女の股に激しく突きあがり女の尾骨は軋み肉と肉とがぶつかり合う打音が部屋に響く。
男は女の唇を奪いながら激しく腰を突き動かし…
女は意識無きまま総てを受け入れる…
舌を強引に絡ませながら吸われる女の舌は愛する男との夢の中での接吻に置き変わる。
夢の中で女は悶声を奏でながら狂ったように乱れ悶え愛する男の背中に爪をたて狂う。
『あぁぁぁ……ぁぁいぃぃ……あぁぁん……ぃぃ……もっと……もっと激しく突いて…………もっと……』
腰を自ずから突きあげ奥深く突き込みを求める夢の中の女。
現実の身体は熱く火照り淫汁塗れの膣壺を悪魔に捧げる哀れな女であった。
「もう…ダメだ…逝きそうだ…」
男は余りにも強烈に締めあげて来る膣の魔力に堕ちる寸前だった。
休む事も無く搾り握るように締めあげて来る女の膣は最高の壺であった。
そして男は更に激しく腰を突き動かし逝き果てる用意をする。
激しく揺れる女の裸体…
激しさを増す美尻に打破する肉打音…
軋むベッドの音が早くなり逝き時を示す。
そして…
「い……逝く……」
男の呻きと共に女も逝き時を迎える。
女の身体も大きく弾き最後の逝き時を強烈な膣の締め付けで逝き果てる。
男は強烈に絞まる膣から淫汁に濡れた竿を抜き女の腹の上で最後を遂げる。
粘った大量の精液が女のしなやかな腹の上で射精されヘソに溜り横腹脇を伝いシーツを汚す。
股を開き意識無くも逝き果てた女の姿を男は満足気に見つめ欲望を果たす。
「凄い女だぜ…この女…」
覗き見て憧れた挙げ句に卑劣にも女を欲望と言う名の元に犯した男は女の性器の良さに圧巻される。
「これは…これからも楽しめそうだぜ…」
男は逝き果てた女の裸体をカメラで舐めるように収めながら薄ら笑みを浮かべるのであった。
まだ始まったばかり…
夜はまだまだ明ける事は無い…
朝まで何度 犯されるのか…
哀れに眠る女…一恵…
続く。。。
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