妄想22話……
息も荒く鬼畜の太い竿を口奉仕を終えた女。
だが更なる過酷な責めが待っていた。
鬼畜男は女の口元の唾液混じりの精液も拭う事も無く口の中に布切れを押し込み更に強く猿轡を女に強引に噛ます。
「んぐぅ!!!」
抵抗も虚しく口元を強く封じられた女。
鬼畜の精液が口の中で吐き出す事すら出来ない息苦しさと生臭さが口内を汚す。
そして鬼畜は女の髪を乱暴に掴みあげ引き摺るように叩き倒す。
後ろ手に拘束された身体を恐怖しながら身を竦め庇う女。
次に成される鬼畜行為に震えるのであった。
そして鬼畜男は女の脚を掴み縄を掛け暴れようなら暴力で女を抑え両脚を胡坐縛りで柱に固定する。
柱に枕を充てがわれ強く縛られる胡坐縛り姿の○ルシア。
カメラは一部始終をあらゆるアングルで撮り収める。
パックリと割れた股の筋から淫らに膣襞が口を開ける。
恐怖に震える膣壺は渇ききりながらも哀しく曝される。
「よし…いい姿だ…」
鬼畜男は不気味に微笑みながら手に新たな拷具を持つ。
女は手に持たれた忌まわしい拷具を目にし絶句する。
女にも確実に何を目的とした玩具なのかは解る姿形の物…
しかし異様な迄もの太さに得体の知れない物が装着された玩具…
【張り形】
男の象徴を形取ったリアルな巨根玩具。
女は確実に己の秘部穴に突き込まれる事は玩具の姿で悟った。
「んぐぅ!!!」
顔を左右に振り拒否を悲願する女。
「これで強烈に逝かせてやるよ…」
鬼畜男は女の目の前に拷具を向け確認させる。
異様な姿形をした張り形の芯に巻き付く異様なパッド状の異物…
それが何を意味しているのかは女には解らなかった。
鬼畜男は女に告げる…
「覚悟しな……」
そう言い放つな否や予告も無くいきなりに張り形を膣穴に突き刺す。
「んぐぁぁ!!!」
乾いた膣の裂ける激痛が女を襲う。
ローションすら使われる事無く手荒く突き刺される巨大張り形。
もうこれ以上裂け開く事も出来ない位に大きく裂け開く膣穴に根元まで突き入れれられ激痛に耐える。
口押し込まれた布切れの意味が女には漸く解った…
激痛の余り奥歯で布切れを強く噛み耐える…
耐える為…そして苦痛に舌を噛まないように押し込まれた事に女は教えられたのであった。
だが本当の苦痛はこれからである。
「ほら…まだ突くぜ…」
鬼畜男は更に張り形を力任せに押し入れて行く。
「いぎぃぃぃぃ!!!」
張り形の亀頭が強引に膣穴の奥の奥まで突き入り子宮脛口までも突き破らんばかりの勢いで子宮口を突く。
「どうだ…子宮に当たってるだろ?」
女は額から脂汗を滲ませ必死に激痛に耐える。
「まだまだ入るぜ…」
鬼畜な行為は更に続いた。
張り形を捏ねるように更に力任せにねじ入れて行く鬼畜男。
鬼畜男の張り形を握る手に全身の力が注がれる。
「あがぁぁぁあ!!!」
張り頭の亀頭が行き場を求め子宮口を突く。
「これでどうだ!○ルシアよ!女を潰してやるぜ!!」
鬼畜男は渾身の力を張り形に一気に注いだ。
「いぎぃぁぁぁぁぁぁあ!!!」
鬼畜男の手にも伝わる女の腹の中の破壊の瞬間…
女にも当然 激痛と共に下腹の中で異感が伝わった。
ブチっと腹の中で何かが裂け開いたような感触が女を襲う。
見事に張り形は子宮を貫き産道を総て塞いだ。
強引に裂け開かれた子宮口からは鮮血が膣壁を伝い膣口から滴り吹き出る。
「まだだぜ……」
鬼畜男は激痛に耐える女を見ながら更に告知する。
「これで…潰れな…○ルシア…」
張り形が伸びるリモコンスイッチを見せる。
「いぎぃぃ…………!!」
苦痛な顔を男に向け涙ながらに拒否を表す女。
そして…女のヘソ下辺りに張り付けられる金属の板状の物。
スイッチが入れられる…
「いぎぃぁああ…!!!」
胡坐縛りのまま大きく反り返り身体中の筋肉を硬直させ藻掻き喘ぐ女。
腹の中から襲い来る電極痛の激痛が女の身体中を襲う。
あの張り形に装着された物…
【低周波パッド】
強烈な電刺痛がヘソ下に貼られた金属プレートと電極しあい身体中を激痛の渦と化す。
身体中から脂汗が滲み淫らに照り光る女の裸体。
小刻みに身体中の筋が痙攣し奥歯を噛み締め経験した事も無い刺激痛に耐える女の苦悶の顔を不気味微笑みながら股間を熱くし眼光を向ける鬼畜男。
「狂ってる…完全に狂ってる…わ…わたし…殺される…」
女は激痛に耐えながら死をも予測するのであった。
しかし生き地獄の今…
女としての女性臓器をも破壊され責め続けられる現状…
生きたとしても女としての生き方は出来ないであろう事に殺されたも同然と言う悔感も沸き上がった。
そして鬼畜男は…
「これからが本番だ…ケツの穴にブチ込んでやるからな…」
女は男の言葉に耳を疑った。
激痛に喘ぐ事も出来ずに奥歯を噛み締める女は瞳を大きく見開き絶句する眼差しで顔を左右に拒否を示し男を脅える瞳で見る。
異痛に引きつる縛られた身動き叶わぬ身体を必死に抵抗を試みる女。
しかし無駄な事は女にも理解出来てはいるが更なる鬼畜行為だけは拒絶したかった…
だが無残にも打ち砕かれるのである。
堅く閉じた肛門に押し充てられる男のぺ○ス…
そして鬼畜男は更に勃起剤を口に含み女に告げた。
「味わった事の無い世界を教えてやるぜ…」
鬼畜男の言葉が何を意味するものかなど女にはどうでも良い事…
今を回避出来さえすれば…
そして女の願いは次の一言で打ち砕れる。
「行くぜ…覚悟しな…」
そして一気に肛門に突き入れられるペ○ス。
肛門は裂け直腸に突き上がって来る勃起した竿。
「いっぎぃぃぃ!!!」
千切れんばかりに噛まされた猿轡を噛みアナルに突き刺さる経験の無い激痛に耐える。
2穴を同時に鬼畜な拷責によって塞がれた女。
意識が次第に遠退いて行く感覚が襲う。
しかし次の鬼畜男の行動で朦朧意識を呼び戻される…
突き入れたペ○スを動かし始める鬼畜…
鬼畜男の腰がピストンを始め肛門襞が悲鳴をあげる。
「いぎぃ!!!!」
裂ける肛門に激しさを増しながら出入りを繰り返す鬼畜竿。
膣に納まる張り形が直腸の薄皮一枚で鬼畜竿と擦れ合う。
想像を絶する鬼畜行為が女を錯乱させる。
しかし鬼畜男の拷責は激しさを増し更に直腸深く突き刺してはピストンを繰り返す。
やがて…女は余りにもの鬼畜な秘部責めに意識が朦朧となって来る。
その時…鬼畜男に異変が…
「う……っ……」
鬼畜男は急に胸元を押さえ苦しみだした。
「ぐぅ……うぁ……」
そして口から泡を吐き苦しみ藻掻く鬼畜男。
女の前に胸を掻き毟りながら のた打ち回る。
女は苦しみ喘ぐ男の姿を何が起こったのか理解出来ずに己も苦痛に喘ぎながら情景を見る。
カメラを構えていた裏撮屋が慌てて男に駆け寄る。
「どうした!? しっかりしろ!」
泡を吐きながら苦しむ男の異変に驚く男。
「ぐわぁ!!く!苦しい!!た…助けてくれ!!」
何が起こっているのか解らない現状に裏撮屋の男は狼狽える。
「おい!どうした!?どうしたんだ!?」
狼狽えながら必死に男を助けようとする。
何やら深刻な状況が目の前で起こっている事に苦しみ藻掻きながらも女は困惑する。
「ぐわぁ……っ」
そして鬼畜男は泡を吐き意識が無くなり動かなくなった。
「お…おい…?し…しっかり…しろ…」
震える声で動かなくなった男に声を掛けるもピクリとも反応は無かった。
白目を剥き泡を吐き息もしていない様子に男は絶句した。
「し…し…死んだのか?」
余りにも突然の惨状に取り乱す男。
「ひ…ひ…ひゃぁ!!」
そして男は持っていたカメラを投げ捨て一目散に現場を立ち去るのであった。
目の前に転がる男の姿を恐怖しながら一人残され苦悶に苦しむ女。
「いやだ!た…助けて!だ…誰か!助けて!」
言葉にはならない呻きで助けを求める女。
無情にも仲間を見捨て逃走してしまった男…
拷具責されたままの女を残し己の身だけを庇う為の卑劣野蛮な行為。
鬼畜男の突然の死因…
それは勃起剤の過剰摂取が引き起こした心臓麻痺…
己の欲だけに走り続けた神からの罰としか言いようが無かった。
しかし神と言う存在が事実なら残酷な者…
一人残された拷責めの女を更に過酷な状況に追いやるのであった。
止まる事の無い子宮を貫いた張り形からの電拷責めが誰も居なくなった部屋で女を苦しめ続ける。
「んぐぁぁぁ…!!」
喘ぎ苦しむ女…
「だ…誰か…と…止めて…た…助けて…」
腹の中を掛け走る異痛と膣穴に感じる痺れが延々と女を襲い続けた。
男が去って幾く時間が過ぎたであろう…
目の前の冷たくなった鬼畜男…
女にも拷責めによる異変が…
男が不気味に女に語った経験した事の無い世界と言う言葉通り経験した事の無い感覚の女の性と言う淫性が頭をもたげて来る。
逸しか苦悶が淫悶に置き変わってくる…
子宮を刺激する激痛が次第に腹の中で女に淫を伝え出す…
苦が快に変わる瞬間であった。
異痛がやがて痺れとなり膣を覆う…
そして痺れが次第に淫らに女の脳神経を刺激し官能へと導いて行く。
静かに伝わる淫の波が次第に うねりを増しながら増大して行く。
「いゃ…だ…」
女は忌まわしい拷責に己の身体が溺れて行く事に拒絶する。
しかし止む事の無い膣壺の責めが次第に女の心までもを堕とし入れて行く。
身体は既に屈している…
後は女の心が乱れるのを待つだけ…
「あ…ぁ…ぁ…も…も…ぅ…だめ…」
何度も伝わって来る股間からの淫らな波…
必死に歯を食い縛り淫の波を払い除ける女。
止めども無く襲い来る快楽への導きを耐える姿は淫ら過ぎる程にエロスを放つ。
絞り閉じた瞳…
硬直する下腹の筋…
ふくらはぎの筋は引きつり…
そして強く絞り閉じられる足の指…
もう身体全体を駆使し快楽の波から逃れようとすり女。
しかし激しさを増して来る淫波が遂に牙を剥く…
強烈な快楽の波が一気に女を襲う。
「ひぃぁ…ぁ…もう…だ…だめ…」
そして身体中で快楽を受けとめる女。
汗ばむ裸体は悶え引きつり身も心も総てが屈する。
溢れ出る愛液が張り形を伝い股穴を濡らし甘い鼻息混じりの吐息を放ちながら悶え喘ぐ女。
そして強烈な淫の波動が女を逝かせる。
「あがぁ…い…い…逝く…」
強烈なまでの淫波が女の身体を掛け走り身体中を硬直させ逝き果てる女。
あの忌まわしき拷責に堕ち逝く女の心情は拷責に屈した無念さ以上に快楽をもたらした。
しかし…本当の未知の世界はこれからである…
逝き果て脱力感の余韻に浸る事すら許され無い止まる事の無い膣への刺激。
一度堕ちてしまえば後は快楽に溺れるばかり…
止む事の無い拷責に何度も何度も逝き果てる女。
「も…も…もう…い…いい…や…やめて…気が…狂う…」
誰も止める者も居ない拷責の拷問に女は次第に破壊されて行く。
そして…
「あがぁ…!!い!いやぁ!く!来る!また!来る!!」
今迄以上の強烈な淫波が女を襲う。
その時であった…
膣の収縮を促す活躍筋が強烈に痙攣を起こす。
「いぎぃ!!」
己の意志とは関係無く強烈に張り形を締め付ける膣壺…
まさに【膣痙攣】の瞬間であった。
何度も長時間もの間 責め立てられた膣が遂に破壊した瞬間であった。
淫が苦に急変し女は悲鳴の如く醜い呻き声を吐き下半身の異変にのた打つ。
強烈に絞まる膣…
下腹部は痙攣し膀胱をも締め挙げ尿道から噴する尿柱…
白目を剥き喘ぐ女は己の膣の暴走に次第に意識が薄らぐ。
そして…
身体中の筋肉が硬直し強烈に絞まる膣圧が張り形を捻り潰す。
「あがぁぁぁ…」
そして女は意識を失う。
だが身体は延々と責め続けられるのであった。
誰の助けも叶わぬ鬼畜責の行く末は…
続く。
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