妄想21話……
遂に激痛に耐え兼ね痙攣を起こし意識を失う女。
異性の自慰射精を初めて目の当たりにした女は射精を見届け苦痛に負け堕ちる。
己の一方的な性欲だけを叩き付け自慰を終えた鬼畜は意識が飛んだ女を気遣う事も無く全てのスイッチを切る。
髪を掴み汚く放つ言葉が意識無い女に浴びせられる。
「最高だったぜ…○ルシア…」
そして一部始終をカメラに収める男が初めて口を切った。
「すまん…俺…もう…限界なんだ…金払うから犯らしてくれ…」
余りにも悲惨な拷責に耐える女の姿と艶な女の淫姿に限界を訴える。
「何だ?珍しい事言うじゃないか…」
「この女 俺が撮って来た中でも最高中の最高の女だ…もう我慢できねぇ…頼む…」
鬼畜男は笑いながら言った。
「だろ!最高だぜ!この女!解ったよ!犯りな!終わったら呼んでくれ!」
そして鬼畜男はタバコを吹かし部屋を出る。
鬼畜男が部屋を出るや否やカメラを投げ捨てズボンのベルトを外す。
男の興奮を抑えられない姿が衣服を急ぎ脱ぐ様で垣間見れた。
下半身を剥き出しに勃起したぺ○スを曝け出し女に突き刺さったままのバイブを手荒く引き抜く。
赤い鮮血が滲む膣穴に巨大バイブなどと比べ物に成らない程の粗末なペ○スが後を陣取る。
無理無くペ○スを収める裂けた痛々しい膣穴。
「暖ったけぇ穴してるぜ……」
裂血の粘りがぺ○スを優しく包み込む膣穴の感触に男は溺れた。
女の顔を覗き見ながら腰を荒く突き動かす立ち交尾。
男は女の猿轡を外し汚く口を指で抉じ開け舌を引き出し貪り吸いながら膣を荒らす。
ペ○スに絡まる鮮血が程よい潤滑剤となり裂けた膣穴を行き来する。
口元を荒らされる違和感と膣を荒らすぺ○スの異感が女の意識を呼び起こす。
薄っすらと開く女の瞳…
男の生暖かい鼻息が頬を注ぎ振る異感と共に頬を汚く舌で舐め荒らす男の覆面姿が霞む視界に映る。
「いゃぁ!!」
拷責による気怠い身体を酷使し悲鳴を放つ女。
もう既に膣壺に収まるペ○スは激しく出入りし交尾の真っ只中の状況が痺れる膣から伝わる。
「やめて!!!いや!!いゃぁ!!!!」
縛られ絞られる乳房を手荒く揉まれ激しさを増す輿の動き。
突き上がってくるぺ○スの打感を下半身が全て受け止め肉打音が響く。
巨大なバイブで裂け広がった膣穴には男のペ○スの淫感すら感じ無い。
感じるのは男根の芯に時折触れる陰核からの刺激のみ。
「お…お願い……いゃ……止めて…」
一方的な性欲だけが支配する交尾に哀しさだけが募るばかりの悲願が漏れる。
「はぁはぁはぁ……逝く……」
女の耳元で男の囁く逝き時の言葉が囁かれる。
「や…やめて…中には止めて…!」
しかし願い叶う事無く膣内に射精される女。
子宮口に生暖かい精の温もりが伝わる。
我慢を強いられた欲の結晶の大量に吐き出された精液。
「いゃだ…も…もう…わ…わたし…」
女は射精を嘆き哀しみ後は涙に溢れ啜り泣くのであった。
念願の性欲を吐き出す事が出来た男は泣き崩れる女に声をかける。
「残念だが…諦めな…あの男に目を付けられた事をな…」
そして続けて…
「昔から裏では評判の悪徳刑事だったからな…グロ物の趣味も天下一品のな…」
女は泣きながら男の話を耳にする。
しかし女には引っ掛かる点が聞き取れた…
【元刑事…元警察官】
女は その言葉に何故か管理人の顔が頭に浮かんだ。
そして もう一つ…
【鬼畜男の声…】
今と成りと冷静に照らし合わせると似ている。
しかし覆面に隠された素顔は見る事が出来ない…
あくまでも男の言うヒント的言葉と声でしか判断材料が無い不確信な物。
そう思い描く犯人像が女の頭の中で駆け巡るのであった。
『ち…違う…あの人が…ま……まさか…で…でも…似てる…』
頭の中を駆け巡る管理人の顔…
そして…
「終わったか 最高だろ!この女!」
鬼畜男が再び部屋に戻って来た。
耳をやる女は男の声に思う。
『似てる…確かに似てるわ…』
しかし確証が無いままに新たな鬼畜男の欲が叩きつけられようとするのである。
「さぁ…始めるか…」
鬼畜男の掛け声から再び始まる鬼畜の宴。
慌ただしくカメラを担ぎセットする欲を満たした清々しい男。
「やめて!もう充分でしょ!」
女は気丈に罵倒する。
鬼畜男の返事は…
バシィっと女の頬を張る。
「痛っ!!!!」
容赦無く張り手を頬に受ける女。
バシィ!…ビシィ!
何度も往復にビンタを浴びせられる女。
強烈な張り手が口の中を切る血の味で女の舌を刺激する。
「や…やめて!!顔だけは打たないで!お願い!!」
鬼畜のビンタに女は芸能人としての商売道具の顔を必死に死守するのであった。
そして手が止まる鬼畜…
「はぁはぁ…や…やめ…て…」
女の息遣いと哀しき声が響く。
そして鬼畜男は手に持った女の所有物のバッグを女に見せる。
「この中に面白い物を見つけたぜ…」
そして男は女に見せた携帯電話のデーターを誇らしげに見せる。
「色んな芸能人のデーターが詰まってんだな…しかしよ…俺は…それより…これが良いな…」
女に見せるデーター画面に示された物…
最愛の娘の写真データーと個人情報。
「娘だろ…襲うか…この娘も…?」
鬼畜男は女に冷ややかに語る。
「バカな事を言わないで!」
女は焦る口調で男に言い寄る。
「あんなの携帯から誘いのメールでもすりゃ簡単に拉致れるぜ…」
「お願いだからバカな真似はしないで!あの子は関係無いでょ!」
必死に母として子を守る気丈な女。
「そしたらよ…交換条件だ…」
そして鬼畜男の卑劣な条件が叩きつけられる。
「この娘に手出しされたく無かったら…今から俺の言う事を素直に聞いて全て受け入れる事だ…」
そして…
「今からメールするか?このボタン押せば待ち合わせ場所に来るぜ…必ず…」
鬼畜男は予め偽造の本文を書いたメール画面を女に見せた。
紛れも無い待ち合わせを装う偽装本文が深刻な話と銘打って書かれていた。
「やめて!そんな事するのは!」
淫らに縛られ姿で追い詰められる女。
「だから…どうする?言う事を聞くか?」
鬼畜男の追い詰める問いに黙る女。
そして鬼畜男の指先が送信ボタンに触れる。
「やめて!わかった!わかりました!言う事を聞きます!」
不情理な条件を半ば強制に承諾させられる女。
「そうた…それで 良いんだ…反抗するようだったら…その時点で送信するぜ…良いな?」
女に最終の意志確認を促す鬼畜。
「は…はい…でも…絶対に約束よ…絶対…」
鬼畜の答えは…
「それは…お前次第だ…」
鬼畜の冷たき返答に唇を噛み屈辱に耐える。
「よし…今から縄を解いてやるから俺の前に膝間づけ」
そう言い放ちながら緊縛縄を解いて行く。
食い込んだ荒縄が次第に女に自由を与えて行く。
荒縄跡が赤く残る白い裸体が痛々しくも淫らに映る。
全てを解き放たれた女は手首や胸元に残る緊縛跡を哀しく見つめ嘆く。
そして再び鬼畜の手により後ろ手に手首を縛られるのであった。
「安易に逃げれねえように手だけは縛っておくぜ…」
後ろ手に縛られた女の瞳は赤く流血し涙が今にも零れ落ちる哀しい表情を曝していた。
「よし…膝間づけ…」
鬼畜男は冷たく女に言う。
唇を噛み哀しみと怒りを堪えながら男の足元に膝を突き屈する女。
「いいぞ…」
そして鬼畜男は膝間づいた女を見下ろしながら下半身を覆う下着を脱ぎ捨てる。
太く反ったぺ○スが女の目の前に突き付けられる。
男の淫らな逸物から視線を背ける女。
鬼畜男は女の背ける視線に言う…
「チ○ポを見ろ…」
余りにも露骨な名称を女に浴びせ強要する。
男の言葉にも依然に視線を逸らし続ける女。
「見ろと言っただろ…」
鬼畜の言葉と共に浴びせられるビンタの応酬が女を襲う。
「きゃぁ!やめて!!」
大事な顔を打たれる女の悲鳴がこだまする。
「もう一度言う…チ○ポを見ろ…」
再度 強要される女…
そして意を決した女は視線をペ○スに向ける。
目の前に太く勃起した淫らな姿形の男性のシンボルが脈打ちながら己に突き刺さるように向いている。
女は眉間を強ばらせながら淫臭漂う亀頭を目を細め見る。
亀頭の割れた射精口からは先走った淫液が既に糸を引いていた。
そして鬼畜男は女の髪を掴み言う…
「口を開けろ…」
女は解っている 口を開けると言う事が何を意味をしている事か…
己の顔の前に勃起したぺ○スを突き付けられた時から次の行為は予感は出来ていた女。
やはり その時がやって来たと言う事に女は嘆くのであった。
髪を掴まれながら女は上目に男を見る。
女の瞳が言葉を出さずとも拒否の意向を示していた。
「口を開けろと言ったんだ…小娘じゃあるまいし…する事は解ってるだろ…」
女の心情を読む鬼畜の言葉が浴びせられる。
拒否しようとも必ず力付くでもされるであろう事は女にも理解は出来ていた。
そして催促を促すように髪を捕まれ揺すられる頭。
「早くしろ…」
鬼畜男の脅迫な低い声が女の胸に突き刺さる。
そして…
女は静かに口を開くのであった。
徐々に開かれた口元目がけ近付いて来る生臭いペ○ス。
「歯を立てるんじゃねえぞ…」
鬼畜の言葉と共に押し入って来るぺ○ス。
「んぐぅ…………」
強引に押し込まれる勃起したペ○スは必死に口を開こうとも収まりきらない程の太さ。
顎が外れる程に口を開き必死に迎え入れる女。
「ぐふぅ!!!!!」
蒸せ返る喉まで遣える巨竿が隙間無く口の中を占領する。
必死に瞳を絞り閉じ男の物を加え込む女。
しかし女が思う程の口奉仕を男は求めて居ないと言う事が直ぐに解るのであった。
女が思う奉仕…
【フェラチオ】
しかし現実は…
「苦しめ…」
鬼畜男の言葉と共に女の意向など踏み躙る口奉仕が始まった。
後頭部を抑え混まれ喉の奧く迄 突き込まれるペ○ス。
「オェ!!!!!!!」
一瞬にして嗚咽する女。
しかし止む事も無く強引にそして荒く突き入ってくる生臭いペ○ス。
そう…鬼畜が求める口奉仕とは…
【イマラチオ】
女には当然ながら経験もした事の無い卑劣な口奉仕。
奉仕とは名ばかりの一方的なオナホールとして扱われる女の口内。
嗚咽が何度も襲い来るのを必死にに耐え唾液塗れの口元からヌプヌプと唾液音と共に出入りを繰り返すぺ○ス。
頬に時折 浮かび上がる亀頭のシルエットが女の口中で我がもの顔でぺ○スが暴れている様を映し出す。
そして必死に耐える嗚咽も限界を来たし遂に嘔吐してしまう女。
「ゲェボォ!!!!」
突き刺さるぺ○スの隙間より吐き出される胃液混じりの嘔吐物。
だが鬼畜はぺ○スを引き抜こうとはしなかった…
それどころか今以上に喉の奧まで突き入れて来る鬼畜。
「ゲェ!!!おえっ!!!!ぐぶぅ!!!」
女の顔は苦悶し赤く染まり眉間には血管が浮き上がり嘔吐物を噴水の如く吐き散らす。
「はぁはぁはぁ……や!やめて!もう!やめて!!!」
女の悲願にも動じる事も無く更に喉まで突き入れられる鬼畜の竿。
「ぐぅぶ!!オェ!!!」
逸しか喉も痺れ扁桃腺を亀頭が何度も突き荒らす事にも慣れる喉。
しかし引きつる嗚咽感は幾度と無く襲い女を苦しめる。
引き抜かれては間髪入れずに再び喉まで押し込まれる鬼畜のぺ○ス。
床に滴る唾液と胃液が哀しく溜まる。
そして…
一方的な鬼畜の欲望が予告も無く果たされる。
喉奧く深くに射精される大量の精液。
吐き出す事すら出来ず蒸せ返る女の後頭部を押さえ付け喉の奥深くに射精をする。
強制に胃の中に流し込まれる鬼畜の生暖かい子種…
そして引き抜かれる唾液塗れのぺ○ス…
荒く息をし蒸せぶ女を嘲笑うかのようであった。
鬼畜の行為が終わり女は安堵するも…
更なる拷責が待っているのであった。
続く
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