「ああ、出る!いくよ!沙織ちゃん」
「うあああ、はい!わかりましたぁぁ!!」
ドクッドクッ!
最後の射精は約束通り腟の中には出されなかった
出された場所は口の中だった
(うええ…気持ち悪い…)
口に直接肉棒を突っ込まれそのまま射精。出された精液は一滴残らず沙織の体内へ
「口マ○コもいいね、沙織ちゃん。じゃ、その舌で僕のを綺麗にしてもらおうかな」
虚ろな目で口の中の異物に舌を這わせる沙織。少し前までの「食いちぎる」ような元気はもうない
「はい、もういいよ。お疲れ様」
「これで…終わり…」
「うん、終わり。じゃ、シャワーでも浴びようか」
「…………」
暴れないように後ろ手に縛られたまま、沙織は男とシャワーを浴びる。その際も体をいじくられたが反抗する気も起きない
シャワーが終わり、服を着る段になってようやく手枷がほどかれる
数時間ぶりの自由は余りにも虚しいものだった
「じゃ、帰ろうか。途中まで送るよ」
「ハイ…」
車の助手席で沙織は何を考えただろう。いや、何も考えてはいない。冷静になると狂ってしまいそうだったから
その間、沙織は男に三つのことを聞かされた
ひとつ、今日沙織は安全日だから多分妊娠しないこと
ふたつ、写真は保存してあり、誰かに今日のことを伝えたら遠慮なくばらまくこと
車は着いた。最初にこの男に声をかけられた場所に
「じゃ、ここでいいかな。降りなよ、沙織ちゃん」
「はい…」
「じゃ、『また』よろしくね」
みっつ、これからもまた男の相手をすること…
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