「じゃ、沙織ちゃん。『中に出してもいいかな?』」
「あ、はい…」
「笑顔崩れてるよ」
「す…すみません…えと…これでいいですか?」
さっき教えられた笑顔になり、男はOKを出した
「じゃ『中に出すよ?いいね?』」
「…は…はい…!さ、『沙織の中に出してください!』」
「『妊娠するかも知れないけどいいの?』」
「『はい、大丈夫です!妊娠してもいいから中に出してください!』」
有り得ない光景
レイプされ、処女を奪われた少女が笑顔で強姦魔に中出しを懇願する
例え脅されているにしても沙織のその笑顔は…
「すごいな沙織ちゃん、笑顔がものすごく自然だよ。女優にもなれるかもね」
「…あ…ありがとう…ございますぅ…!」
ギシギシと音たてるベッド
音の感覚が急に短くなった
「ああ~ヤバい!イク!沙織ちゃん!『中に出すよ!』」
「『はい!出して!沙織の中にいっぱい出して妊娠させてぇ!!』」
「ああああ!出る!!!」
「痛っ!」
肉棒が急な勢いで抜かれ、沙織は思わず顔をゆがめ、声をあげた
そしてその直後、口元に生暖かいモノがかかる感触がした
(気持ち悪い…)
「ふう…いい感じにかかったな…じゃ、カメラ持ってくるから待ってて………はい、お待たせ。写真撮影しようか」
「……」
「じゃ、とりあえず一枚笑顔でお願い」
それを聞き、無言で沙織は柔らかい笑顔になった
パシャ
「よし…じゃ次は…」
「……」
沙織は口を開けられない。口を開けたら精液が口の中に入るからだ
しかしそんな沙織の気持ちとは裏腹に
「おいしそうに精液舐めてる写真ね」
「……!」
何とか顔と目で伝える、舐めたくない、と。それが伝わったのか男は
「嫌なら顔についてる精子すくいとってお○んこに突っ込むよ」
「……」
そう言われては抵抗できない
ここでそんなことをされたらさっきの屈辱的な茶番は一体何だったのだ
「ペコちゃんみたいに少し舌出してね、もちろん笑顔で…ああ、やっぱりすごいね沙織ちゃん」
言われた通りの顔を作った。舌先を駆け巡る嫌な味。それでも沙織は笑顔を崩さなかった
パシャ
「いいねいいね。じゃ次は腕ほどくから笑顔でピースね」
腕が自由になったとて暴れる気にはならない、相手は大人の男なのだ。脚も縛られてるし、下手に暴れて大事になっては困る
パシャ
撮影はしばらく続いた
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