陽子の白い肌が氷室の目を奪い、かすかな女の匂いが鼻をくすぐった。眼を
血走らせた
氷室は、容赦なく陽子のブラジャーをむしり取った。たっぷりとした乳房は
その重みで、
ぶるんと揺れた。まだ乳飲み子を育てている最中の乳首は色濃く際立ってい
る。
「いうことを聞きますから、命だけは…」消え入るような声で陽子が訴え
た。氷室の口元
が怪しく歪む。氷室は陽子の小さなあごをつかむと、むりやり口を吸った。
まるでむさぼ
るような荒々しさ、夫にはない乱暴な扱いだった。夫に対する背徳感もあっ
たが、子供を
守るためと自分に言い聞かせていた。
氷室の舌が首筋から鎖骨を這う。男の無精ひげがざわざわとして、よりい
っそう刺激を
加えていく。たまらず仰け反る陽子の胸を、氷室は大きな掌でわしづかみに
した。すると
ぬるりと母乳が溢れてきた。遠慮もなく氷室は陽子の乳首を口に含んだ。甘
い香りが口の
中に広がる。
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