援助交際当日、俺は盗撮を成功させるべく何度もシミュレーションした。そして夜になるとみゆきをパチンコ屋まで迎えに行き、家まで連れてきた。
部屋を片付けてくると言い、みゆきを玄関で待たせビデオカメラのスイッチを入れる。
そして
「入ってもいいよ!」
そう言うとみゆきはリビングに入って来た。みゆきをソファーに座らせ、コーヒーを出す。
「おじさんの家、初めてだから緊張してるでしょ?」
と声をかけると
「はい、少し・・・」
そう言うとコーヒーを一口含んだ。
実はこの日はここが一番重要。まず盗撮を成功させるには、部屋の電気をつけさせることが一番の条件だ。いつも通り暗い中でやっても無意味だ。
交渉に入る。
「今日もおじさんとエッチしたいかい?」
「えっ!?」
突然の質問にみゆきが驚く。
「出来ればエッチ無しの方がいいよね?」
「はい、出来れば・・・」
当然の答えだ。
「じゃあ今回はおじさんの家初めてだし、緊張してると思うからエッチ無しで、制服も着たままでいいよ。」
「えっ、本当ですか!?」
ちょっと嬉しそう。
「その代わり電気はつけたままでいいかな?」
「はい、平気です」
あっさりOKしてくれた。
とりあえず、今回はエッチすることを犠牲にしてまで、盗撮することに賭けていたので、第1関門は突破だ。
みゆきを寝室に案内し、
「じゃあ、ここに座って!」
と椅子を指さす。
「えっ、ベッドじゃなくて、ここに座るんですか?」
当然の答えだ。椅子は不自然に壁の方を向いている。かなり怪しく見えるが、盗撮にはこの椅子に座ってくれるのがベストだ。
この答えはわかりきっていたので、俺は次の言葉を用意していた。
「ベッドだと、みゆきちゃんにエッチなことしている時に興奮して、押し倒して約束やぶっちゃうかもよ。でも椅子に座っていれば、そういう心配もないし安心じゃない。おじさんもみゆきちゃんのことを考えているんだよ」
そう答えると
「わかりました。」
とみゆきが椅子に座ってくれた。
じつはこの椅子に座ってくれると、みゆきの可愛い顔が画面いっぱいに撮影されるように盗撮用カメラをしかけてある。恥ずかしがりやのみゆきが、色々エッチなことされて、見られたくない顔をたっぷりと撮影してやるのだ。
その前に焦る気持ち抑さえ
「エッチしないんだからこれくらい我慢してね」
色々とみゆきにSMの道具を装着させてみた。
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