お互い長時間抱き合っていたので、汗で体がベトベトだった。俺はみゆきの体を倒
すとみゆきは俺の体から離れてくれた。みゆきの心も俺と一緒で終わらせたいと思
ってくれたらしい。
体を離し俺はゆっくりとピストンを開始した。みゆきの口から「あっ・・・あ
っ・・・あっ・・・」と声が漏れ始めた。感じることが恥ずかしい、声を出すこと
が恥ずかしいと思っていたみゆきが我慢できず声を出してくている。そう考えただ
けで俺は嬉しくなった。
俺はそのあと夢中で正常位で腰を振った。みゆきの声も少しずつ大きくなっていっ
た。そしてみゆきの声を聞きながら、みゆきのまんこから引き抜き果てた。最高に
気持ち良かった瞬間だった。
その後も2週に1回のペースでみゆきと体の関係をもった。2ヶ月くらいたった頃
には、正常位で突く際にみゆきが俺の背中に手をまわしてくれるまでになった。聞
いてみると、シーツを掴んでいるよりもこの方が楽だということが分かったとのこ
とだった。俺はちょっとみゆきが心を許してくれたみたいで嬉しかった。
そんな話をした後、いつものようにホテルの駐車場から車でみゆきと出て行くと、
みゆきの店で働いている店員らしき人とすれ違った。そのことをみゆきに言ってみ
ると、
「誰ですか?私も見られちゃいました?」と想像以上に慌てていた。
実際、本人かどうかも分からなかったのだが、からかってあげようと思って「おじ
さんとはばっちり目があったよ、多分みゆきちゃんも見られたんじゃないかな」と
いうとみゆきはかなり落ち込んでしまった。
そりゃ俺とホテルから出るところを同じ職場の人なんかに見られたくないよな。俺
はこれは使えると思い、
「もう、このホテルは使えないね。次から違うホテルにする?
でもこのホテルもパチ屋からは結構離れているし、ホテル変えても違う人に見つか
ってしまう可能性もあるよね?」
「・・・・・・」
「じゃあ次からみゆきちゃんの家でするのはどうだろう?」
そういうとすぐに
「うちは駄目です・・・」
すぐに否定された。これは予想通り、近所の人に夜遅く俺と一緒のところなんて見
られたくないだろう。
「じゃあ、おじさんの家でするのはどうかな?おじさんの家ならホテル代もかから
ないし、その分みゆきちゃんに上乗せするよ。この三つの中では一番条件がいいと
思うけどどうかな?」
というと以外にもあっさり頷いてくれた。交渉成立。
俺はこの展開はかなり嬉しかった。俺の家なら道具も充実しているし、なにより俺
には盗撮という趣味もある。みゆきとの行為をビデオに収めることが出来るのだ。
ホテルでは仕掛けることが難しかったが、俺の家では容易だ。俺は次のみゆきと行
為まで念入りに盗撮の準備を進めていった。
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