あれから10年の月日が流れたので、この掲示板にこっそり投稿
しておこうと思うことがある。
俺は高校2年の秋、同級生の山村里子を体育倉庫で犯した。
俺は当時、とある田舎の山間部にある公立高校に通っていた。
町までは車がないと出かけられない。
特に娯楽もなく、勉強と部活以外は、男同士の猥談くらいし
か楽しみのない、辺鄙な土地だった。
その日は、サッカー部の練習が長引き、シャワーを浴びて帰ろう
とする頃には、あたりはすっかり暗くなっていた。
『秋の日はつるべ落としか…。』
グラウンドを校門まで横切ろうとしたとき、ふと、隅にある体育
倉庫に明かりがついているのに気づいた。
その週の倉庫番は、俺の所属しているサッカー部だった。
倉庫番の部は、練習が終わった後に倉庫を片付け、戸締りを
しなければならない。
…部の連中はもう皆帰ったはずなのに、誰が中にいるのか?
不思議に思って、俺は倉庫に歩み寄り、鉄のドアを開けた。
…薄暗い豆電球がぼんやり灯る中、黒い輪郭が動いていた。
よく目を凝らしてみると、それは黒いセーラー服を着た同じク
ラスメイトの、山村里子だった。
『誰?』
鋭い目が俺を見据えた。俺はドキッとした。
山村里子は、当時は学年で別段美人というわけでもなかった。
はれぼったい目蓋に、切れ長の目をした、ちょっと癖のある顔立ち
だった。
マドンナ的に人気のある可愛い女子生徒はほかにたくさんいたし、
なにより学年でトップクラスの学力と、負けず嫌いで誰彼かまわず
食って掛かる気の強さが災いして、むしろ男子からは敬遠されてい
たタイプの女だったのだ。
しかし、そんな山村に、俺は日ごろから密かな欲望を抱いていた。
田舎の常として、俺は中学時代に童貞を捨てていた。
そのときから、何とはなしに、女は力をもって征服するもの、という感覚が
俺の中に芽生えていたことは告白しておかねばならないだろう。
ある昼下がりの教室で、自分をからかった不良生徒に食ってかかっていた山村の
必死の表情の美しさに気づいた俺は、いつしか彼女を暴力的に犯す空想を
抱くようになったのだ。
山村のセーラー服の胸の膨らみは誰よりも丸みをおびていた。
階段を上がる彼女の姿を、下からチラリと盗み見るとき…スカートからのぞく
二本の足はムッチリと肉付いており、俺は幾度、スカートの中身を興奮して想像したか
知れない。
誰もいない放課後の校舎で、俺は山村を襲い、押し倒してスカートを
めくる。
彼女の悲鳴がこだまするが、助けにくるものは誰もいない…。
それは、毎回のオナニーのネタの想像ではあっても、実現するはず
のない空想だった。
大体の男が敬遠する山村を、犯したいと思う…そのこと自体を、俺は
密かに誇りにすら思っていた。
その山村が、今、一対一で俺の前にいる。
生徒もみな帰った後の、学校の、倉庫の中で。信じられない状
況だった。
『お、おお。山村か。何してんの?』
山村とサシで話すのも、実はそのときが初めてだったかもしれない。
『ああ、前田君。あれ、今週倉庫当番って、サッカー部だったっけ
?』
うなずきながら、俺は、自分でも得体の知れない興奮にとらわれ始
めていた。
『ごめん、私、昼休みに倉庫の掃除当番やってたときに落し物しちゃ
ってさ。
先生に言って、特別に開けてもらって探してるの。ちゃんと戸締りは
しとくから。』
『・・・俺も探すよ。何落としたの?』
考えるより先に、勝手に口が動いていた。
『ブローチ。お母さんのお下がりだけど、大事なやつなの。
…一緒に探してくれるの?ありがとう!!』
山村の口の端が、ニコリと微笑んだ。ポニーテールの地味な顔立ち
が、このときほど
美しく…いや、エロティックに映ったことはなかった。
山村は四つんばいになりながら、夢中でブローチを探していた。
俺は自分もあたりを探すふりをしながら、山村の尻を盗み見た。
セーラー服のスカートが少しまくれて、のぞいているのは紺色の
ブルマーの端だった。
倉庫の端には、壊れかけた宿直室のベッドがおいてある。
このとき俺は、ある決心を固めた。
俺は黙って、倉庫のドアの鍵を下ろした。
『?』
山村は怪訝そうな顔をして振り向いた。
『何してるの?ねえ前田く…』
俺は一気に山村に殺到すると、そのまま羽交い絞めにした。混乱す
る山村を、うつぶせのまま一気にベッドに押し倒した。
『ちょっと、な、何すんのよ!?き、きゃあっ!?』
俺は、羽交い絞めにしていた手をいったん離すと、スカート
を一気にまくりあげた。
ブルマーに覆われた尻があらわになる。
ムッチリした豊かな尻が、小さめのブルマーから今にも弾けだしそう
に踊っている。
『何考えてんのよ!!離して…離し…!』
山村が抵抗しようともがくたびに、ブルマー尻はプルプルと
左右に揺れる。
V字にきつく食い込んだブルマーは、まるで黒いパンティのようだ
った。
俺の髪の毛をつかんで暴れる山村に、俺は一発、渾身の平手打ちを
見舞った。
『!!…』
山村は頬を押さえて一瞬抵抗を止めた。その隙に、俺は一気に彼女の
尻に顔を埋めた。
『い、いやああああっ!?』
山村里子の悲鳴がこだましたが、人気のない夜の倉庫の異変に気づく
ものは誰もいない。
俺の山村里子へのレイプがこうして始まった。
『ハァハァ…』
『い、いやっ!きゃあああっ!!』
俺は、ズボンとパンツを下げ、すでに最大限に屹立したものを、里子
のブルマーの尻にこすりつけていた。
弾力のある尻の感触が、生地越しに伝わってくる。一度はやって
みたかった行為だった。
『おい、山村…。ハッ、ハァッ…!!』
『いやっ、やめていやいやあああ!!』
里子は早くも目に涙を浮かべて叫んでいた。逃れようと必死に
尻を左右にくねらせるが、その動きが余計に俺のペニスに刺激を
与え、興奮を倍加させていた。
『やめてッ、やめてッ…。』
ウッ、とうめいて俺は腰を引いた。興奮しすぎて、思わず射精
の一歩手前に来てしまったのだ。
いくらブルマー尻でペニスをしごくのが興奮するといっても、そ
こで終わらせる気は毛頭なかった。一歩境界を踏み越えた以上
行き着くところに行き着くしかなかった。
『おい、山村…。動くな・・・。』
俺は行為をやめ、里子を羽交い絞めにしながら耳元でささやいた。
里子も、思わず叫ぶのをやめて、怯えた目でこちらをふりむいた。
『お前…まだしたことないのか?アレ…』
里子は、震えながら、コクリとうなずいた。あるいは、高校生同士、そこま
ではされないという微かな希望があったのかもしれない。
『ないのか?本当に?』
『・・・ないよ。ないわよ!もう止めてよ、こんなこと…!!』
突然里子の後頭部の頭突きが、俺の顔面に炸裂した。隙を突かれて
俺はベッドから転がり落ちた。里子はすかさず逃げようと扉に走
ったが、カラーコーンが足にもつれて床に倒れた。
『てめぇ、この…』
俺は完全に逆上し、倒れた里子に馬乗りになると、立て続けに平手打ち
を4・5回食らわせた。
『いや、いやッ…。痛い・・・!』
はかない抵抗はすぐに終わった。顔を抑えて震えている里子を抱き起
こすと、俺はもう一度ベッドにうつぶせに倒した。
『荒っぽくてごめんな。…里子、俺とやろう!』
『え、そ、そんな…。い、いやだ、いや、嫌…!!』
里子は叫ぶだけで、抵抗するだけの力はもう残っていない
ようだった。
俺は再び里子のブルマーの尻にペニスを擦りつけ始めた。
『ハァハア…。おい、いい尻してんな、お前…。ハァハァ…。』
『いや!いや!いやああああああ!!』
尻の感触でペニスを勃起させた後、俺は里子の腰をつかむと膝
を立たせ、バックの格好にした。そのまま、ブルマーの股間
の布を横にずらすと、陰毛に包まれた山村里子の陰部があらわ
になった。
『き、きゃあああああああ!やめて、やめてッ。あっ、あああ
あああ!』
山村里子の泣き叫ぶ声が、狭い体育倉庫中に鳴り響いていた。
里子は本当にハジメテであった。相当難渋しながら、俺は唾液
で湿り気をくれて、ついに山村里子の陰部にペニスを挿入する
ことに成功したのだった。
『おお、おおおおーー・・・。入った、入ってる・・・。』
『あああ、ああっ!いや、いや、いや…いやだあ…』
興奮しきった俺は、ブルマを履いたままの里子の尻を両手で掴み
ながら、勝ち誇ったように吼え、腰を振り続けた。
『すげえ、すげえ…。ハッハッハッ・・・。たまんねえ、たまんねえよォ、山村ア!!』
『いやああああああああ!やめてえええええええ!もうやめてえええ!』
彼女はなすすべなく、ただ泣き叫ぶだけだった。そこには、不良にも
くってかかる勝気な山村はおらず、ただ男の暴力に一方的に犯され
る弱い女がいるだけだった。
『よし、山村、いくぞ。もう限界だ。分かるか…?いくぞ!!』
『・・・!?』
ドピュ・・・ドピュ・・・ドピュ・・・
『悪いな…。ゴムつけてねえけど…。興奮のあまり、な…。』
『あ・・・、あ、あ・・・』
気づくと、赤いブローチが積み上げたハードルのすぐ傍に転が
っていた。
ベッドにうつぶせのまま、静かにすすり泣いている彼女の背にそれを置くと、
俺はズボンを上げて倉庫を出た。
【この話は創作です】
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