「おぉっ・・・、いつもの吉田さんだ」
リビングに入ると、竹田が声をあげました。
「本当に良いんですか?鈴木さん」
「良いよ。吉田さんも、やりたがってるんだから。だから、わざわざ着替えてきたんだし」
(そんなわけ・・・ない・・・)
「じゃ、遠慮なく。ねぇ、吉田さん、そこに立ってよ」
竹田に指示され、テーブルの横に立ちました。
前には、課長、平野、鈴木の3人がビールを片手に、いやらしく笑いながら見ています。
後ろから竹田が、近寄ってきます。
「あぁ・・・、この体に触れたかったんだ」
ブラウスの上から腕を撫で・・・、首筋に顔をつけて、後ろから抱きしめてきました。
(やっぱり・・・、体臭が・・・)
息を止めたくなる、そんな私とは逆の思いでに、竹田は私の匂いを嗅いでいました。
「すごい、良い匂いですね。ソープやデリヘルの女とは違いますよ」
「そりゃ、そうだろ。風俗嬢と素人とは違うよ。」
そう言って、3人は大笑いをしていました。
そのまま、手がゆっくりとおろされ、スカートの上から太ももを撫でてきます。
(あぁ・・・、いやらしい・・・)
竹田は背中に鼻をつけ、ゆっくりと顔を下ろしていきました。
その鼻はお尻の辺りで止まり、両手で太ももの前を撫で・・・、スカートの裾から脚を撫でてきます。
「いやっ・・・恥ずかしい・・・」
「脚、開いて下さいよ」
私は踏ん張りましたが・・・
「開いてやれよ」
鈴木の一言で、しようがなく、脚を肩幅くらいに開きました。
「少し覗いていいかな」
竹田が後ろから脚の間に顔を突っ込み、スカートの中を覗き込みました。
「いやっ・・・」
思わず、スカートを押さえると、
「スカート押さえたら見えないよぉ。手を頭の上に乗せて下さい。」
(そんな・・・恥ずかしすぎる・・・)
「お前、何やってんだよ」
と、鈴木がはやし立てました。
「良いから良いから、吉田さん、お願い」
竹田に言われ、私は両手を頭の上に乗せました。
(あぁ・・・恥ずかしい。この年になって、こんな子にスカートを覗かれるなんて・・・)
そう思うと、少し体の芯が熱くなってきました。
(こんなことで興奮するなんて・・・)
竹田は仰向けに寝転がり、両手で脚を撫でてきます。
「あぁ、この脚だよ。毎日、見せ付けられて・・・。この脚を触るだけでも、ビンビンになりますよ」
「ん・・んん・・・」
脚をゆっくりと撫でられ、時折太ももやふくらはぎを揉まれると、また・・・
「吉田さん、また感じちゃってるの?いい歳して、若い男に触られて感じてるんだ。」
平野が冷やかしてきます。
竹田が私の後ろに立ち上がり、
「吉田さん、本当に良いんですね」
そういうと、手を前にまわしベストの上から胸を揉んできました。
「あっ・・・いやっ・・・」
思わず、手を下ろすと、
「ダメですよ、邪魔しちゃ・・・」
そういうと、ネクタイで手を後ろで縛り始めました。
「だめっ・・・、縛らないで・・・」
「嫌ですよ。こうするのも、想像してたんだから」
そういうと、後ろから強く抱きしめ、胸を強く揉んできました。
「あぁ・・・」
思わず声が漏れると、顔を後ろに向けられ、唇を奪われました。
「うっ・・・」
キモオタに唇を奪われ・・・、その口臭に思わず、吐き気をもよおしました。
(やだ・・・こんな奴・・・)
顔を背けようにも、手が使えず、また竹田に顔を押さえられているため、逃げられません。
もう片方の手が胸から下半身に降り、スカートを捲くりあげてきます。
「おぉ・・・、いよいよのAVショーの始まりだ」
「なかなか、良い眺めだよ、吉田さん」
「また、興奮してきたよ」
テーブルの3人が、声を上げて見ています。
(お願い・・・見ないで・・・)
後ろから押さえつけてくる竹田の体の中でも、一際固いものが私の腰の辺りに押し付けられてきます。
(やだ、こんな奴のものなんて気持ち悪い。あとで入れられるなんて・・・)
そのとき、鈴木の一言が蘇りました。
『手でしてやればいい・・・』
私は、入れられるくらいならと思い、後ろでに縛られている手で、竹田のものをズボンの上から掴み、ゆっくりと撫で始めました。
テーブルの3人からは見えない位置でした。
(早く、済ませて・・・)
その思いで、ファスナーを下ろし、パンツの中のものを掴みました。
(熱い・・・、それに・・・固い)
竹田が固くなったものを、手に押し付けてきます。先には、汁が溜まっているようで、私の手にもその粘りがつきました。
(いやだ・・・)
竹田は口を外し、首筋から耳元を舐めてきます。
「もう、欲しくなったの?」
そう囁き、耳を舐めてきました。
「だめ・・・、あぁ・・・」
耳を舐められたことで、腰の力が抜けそうになりました。
「竹田、吉田さんは耳とクリトリスが弱いみたいだよ」
平野が告げました。
「そうなんですか」
竹田の唇が耳たぶを噛み・・・舌が耳の穴を襲ってきます。
(だめ・・・、こんな奴に感じちゃ・・・)
ベストのボタンが一つずつ外され、ブラウスの上から竹田の手が胸を揉んできます。
「ちょうどいい大きさですね。でも、見た目よりも大きいかも」
「そうだろ、それは俺たちも思ったよ」
ブラウスの上から乳首の辺りを撫でられ・・・、その手がブラウスのボタンをゆっくりと外しはじめました。
「どんなブラしてるのかな。平野さんの見立てだから、ドキドキしますよ」
「なんだ、竹田が自分で選んだんじゃないんだ」
「そうなんですよ。普段どおり、どんな下着を着ているか知らないほうが、脱がし甲斐があるって言うんで、僕が選んだんですよ」
「竹田。お前、本当に変態だなぁ」
その間も竹田は私の耳、首筋を攻めながら、ブラウスのボタンを外しました。
「おぉっ・・・、吉田さんのイメージどおりだよ。」
「お願い・・・、もう・・やめて・・・」
全員の目に、私の薄い水色のブラがさらけ出されます。
「そうそう、そうやって少しは抵抗してくれた方が、盛り上がりますよ。でもこのレースといい、清楚な吉田さんのイメージぴったりですね」
そう言って、ブラの上から暫く揉んだあと、ブラが上にずらされ・・・
「あれぇ・・・、やめてって言いながら、乳首立ってますよ。ほらっ」
「あぁっ・・・いやっ・・・」
両方の乳首を指で摘まれて・・・体中か痺れました。
「清楚な女性をこうやって虐めていくのが、僕の趣味なんですよ」
しかし、首筋から唇から・・・、竹田の舌が這いずりまわり、唾が付けられる度に、その臭いに咽そうになりました。
(早く、終わらせたい・・・)
竹田のものを強く握り・・・、それを上下に扱き続けます。
(こんなに太く・・・固いの・・・?)
それは、今までに触れたことのないほどでした。
「あぁ、吉田さん、すごく気持ち良いよ」
竹田が耳元で囁いてきます。
「吉田さんも、もっと気持ちよくしてあげるね」
(勘違いしないで・・・、お願いだから早く逝って・・・)
竹田の右手がゆっくりと降りてきて、スカートの上から股間に触れてきました。
「いやっ・・・」
私の言葉を無視して、竹田はスカートを捲くり、手を差し込んできました。
「このパンストの感触、最高ですよ」
「あぁ・・やめて・・・、竹田君・・・お願い」
内ももを撫で上げられ、腰に力が入らなくなってきました。
(感じちゃだめ・・・)
「吉田さん、感じてるんでしょ。ほら・・・、ここ触ってあげますよ」
竹田の手が、パンストの上から割れ目を触ってきました。
「あぁっ・・・いやっ・・・」
「なんか、かなり熱いですよ。もしかして、パンティーまで濡らしてたりして・・・」
「そんな訳・・・ないでしょ。あなたなんかに・・・感じる訳ない・・・」
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