店から大通りに出るまでの間、鈴木の手が腰からお尻、脇腹、背中、腕に触れてきます。どこに触れられても、体がビクッと反応し、声が漏れそうになりました。
「本当に感じやすい体なんだ。そんな体でMの気質があるから、お前は何をされても逝ってしまうんだよね・・・。平野、スイッチ貸せよ」
(えっ・・・、今スイッチを入れられたら・・・)
「お願い。それだけは、やめて下さい・・・」
鈴木にすがるしかありません。
「嫌だよ。俺は、吉田さんがローターで逝ったとこ、見てないんだから」
そういうと、鈴木は平野から受け取ったローターのスイッチを入れました。
「ん・・・あぁ・・・、だ・・・め・・・」
私は立ち止まり、押し寄せる刺激に耐えることしか出来ませんでした。
「早く歩けよ。」
鈴木が腰にまわした手で、押しました。
「お願い・・・、もう・・・」
「もう、なんだよ。いいから歩けよ。でないと、俺たちだけじゃなくて、他の奴にも、吉田さんの逝きっぷりを見せることになるよ。」
(あぁ・・・このまま歩いたら・・・)
でも、歩くしかありません。歩くと、脚の動きに合わせて、股間のローターが微妙に位置を変えるため、刺激が落ち着いたり、すごく激しくなったり・・・、そのことで更に体の中が熱くなっていきます。
(もう・・だめ・・・、逝っちゃいそう・・・)
思わず、鈴木の腕を握りしめました。
「おやおや、またしたくなっちゃったの?」
鈴木が反対の手で、私の股間を押さえました。
「あぁ・・・いやっ・・・だめぇ・・・」
もう逝く、ってところで、スイッチが切られました。
「はぁ・・はぁ・・・」
「そんな簡単には、逝かせないよ」
大通りまで行くと、平野がタクシーを止めました。
「お願い・・・もう、帰して下さい」
「何言ってるの。我慢したまま帰って、オナニーでもするつもり?」
「平野、吉田さんがオナニーなんて、はしたない真似する訳ないよ。な?」
そういうと、そのままタクシーの後部座席に押し込まれました。
私の隣には鈴木が、そして最後に平野が乗り込みました。
そして平野が告げた行き先は、私のマンションでした。
「オナニーさせるような、寂しい思いはさせないよ。」
鈴木が耳元で囁きました。
「お願いします・・・。もう、許して・・・」
そのとき、またスイッチが入りました。
「あぁ・・・」
思わず、手で口を塞ぎました。
(運転手さんに聞こえてしまう・・・)
鈴木が私の左脚を鈴木の右足の上に乗せ、更にスカートの中に手を入れ、パンストの上からローターを押さえてきます。
(ダメ・・・ダメッ・・・)
鈴木の腕を掴み、首を振って鈴木に訴えますが、いやらしく笑って更に押し付けてきます。
(アァッ・・・ダメ・・・、逝っちゃう・・・)
その瞬間、またスイッチが切られます。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
息を整えようとしますが、その間にも鈴木がシャツの上から胸を弄ってきます。
乳首の辺りを指で撫でられるだけで、また体がビクッとします。
「こんな場所でも、感じちゃうんだ。」
もう、俯くことしかできません。
「電車の中ででも、感じまくってたんだろ?本当にスケベだね、吉田さんは」
そういうと、またスイッチが入り・・・そして、また逝きそうになると、スイッチを切られて・・・。
今まで、こんな風に責められたことはありませんでした。今の彼と付き合うまでは逝くことも少なく、でも彼に逝くことの快感を教えられ・・・。だから、私が逝くときには、止めることなく彼に愛されて逝く、ということで快感を味わってきていました。
だから、逝きそうなのに逝かせてもらえない、しかも道具と手だけで逝かされそうになる苦しさに、気が狂いそうになっていました。
(もう・・・我慢できない・・・)
鈴木の目を見つめ、奴の股間に左手を置いてしまいました。そこはまだ、大きくもなっていません。
(私がこんなに感じているのに、この人は平気なの?)
「どうして欲しいんだ?どうされたいんだ?」
私は俯いたまま、呟きました。
「抱いて・・・ください。」
「聞こえないよ」
(どうして、こんな奴にお願いしなきゃいけないんだろ・・・)
そう思いながらも、もう戻れませんでした。
「抱いてください」
今度は顔を上げて、鈴木の耳元で言いました。
「どんな風にされたいんだ?」
もう、どうでも良かった。ただ、激しく・・・されたかった・・・。
「好きにして下さい」
「ちゃんと言えよ」
(・・・・)
「鈴木さんと・・・平野さんで、法子のことを・・・好きにして下さい」
「じゃぁ、とりあえずしごけよ。大きく出来たら、お前のマ○コにぶち込んでやるよ」
そう耳元で囁かれ、耳を熱い舌で舐められました。
背筋に電気が走り・・・。
私はもう、我慢出来ませんでした。それが欲しくて・・・、固くて大きいのが欲しくて・・・。
ズボンのファスナーを下ろし、そこから手を差し込みました。トランクスの合わせ目を探し・・・、毛むくじゃらな中にある“それ”を引っ張りだし・・・、そしてゆっくりと顔を近づけて、口にしました。
口に溢れる唾液で、鈴木の“それ”を包み込み、唇と舌で大きくなるように吸い上げ・・・、そして根元を右手で扱きました。
鈴木の手が背中から、脇、お尻を撫で・・・、そして、またスイッチが入れられました。
「ウゥ・・・ウグッ・・・」
咥えていることで、声をあげずにはすみましたが、一気に快感の波が押し寄せてきます。
「ジュボッ・・・ジュル・・・ジュル・・・」
車のエンジンの音にかき消されているとはいえ、運転手にもばれているかもしれません。
平野が横から頭、耳、首筋を撫でてきます。
「本当にスケベになったね。真面目な振りしてただけなんだろ?」
もう、そんなことはどうでも良かった・・・。
鈴木の“それ”が次第に固さを増してくるのが、少し愛おしくなってきました。
「そろそろ着きますよ。」
平野が告げました。
ローターが止められ、鈴木が私の頭を引き離しました。
「あとで、たっぷり可愛がってやるからな」
私は口の周りについた涎をバッグから出したハンドタオルでぬぐって、座席に座り直しました。
しばらくして、私のマンションの前で車が止められ、平野に続き、私は鈴木に手を引っ張られるように降りました。
降りる時にルームミラーに映った運転手の目は・・・、やはり奴らと同じ目でした。いやらしくニヤリと笑い、彼もその目で私を犯していました。
オートロックのドアの前まで来ると、鈴木が鍵を平野に渡すように告げました。
私には抵抗する力がありませんでした。バッグからキーを取り出すと、平野がテンキー脇の鍵穴にキーを差し込み、ドアを開けました。
エレベーターで私の部屋の階まで上がり、ドアを開けて中に連れ込まれました。
(どうして、ここまでこの二人が来てしまったのか・・・)
ぼんやり考えながらも、平野が電気を付け、鈴木にリビングのソファーに座らされ・・・
「さぁ、お待ちかねの時間だよ。」
そういうと、鈴木はローターのスイッチを入れました。
「あっ・・・いやっ・・・」
「いやっ、言っても感じてるんだろ?」
鈴木が横に座り、唇を奪われ、平野が前からスカートの中に手を入れてきます。
「うぅっ・・・」
鈴木の唾液とともに、舌が割り込んできます。その舌を私から吸い、私の口の中をどんどんと汚してきます。
平野がスカートのボタンとファスナーを下げ・・・、私は腰を浮かせて、脱がせることを手伝ってしまいました。
両脚をソファーに上げさせられ、平野が股間のローターを押し付けてきます。
声を上げたいのに、鈴木に口を塞がれ・・・
「今日も、破いてあげるね。」
平野がそういいながら、パンストを破き始めました。
(あぁ・・・また、見られてしまう)
パンストをビリビリに破かれ、パンティーも脱がされてしまいました。
「もう、これはいらないね。」
そういうと、指をあそこに入れてきました。
(あぁ・・・指じゃなくて・・・)
鈴木が口を外しました。
「何が欲しいんだ?」
平野が指を激しく出し入れしています。私のあそこからは、グチョグチョといやらしい音がしてきます。
「吉田さん、どうして欲しいんだ?」
吉田さんと呼ばれることで、彼氏ではない男に犯される、という現実に戻されました。でも、私はそれを望んでいた・・・
「あぁ・・・おねがい・・・します・・・。鈴木さんの・・・チンポで・・・」
「俺のチンポで、どうして欲しいんだ?」
「・・・法子の・・・」
「早く言わないと、また指で潮を吹かせるよ」
平野が指を出し入れしながら、急かしてきました。
「そんなこと、吉田さんの望むことじゃないだろ?」
「法子の・・・、ぐちょぐちょの・・・お○んこを・・・、好きに・・・犯して・・・くださ・・・い」
その瞬間、私は軽く逝ってしまいました。
本当には望んでいないこと。でも、体はそれを欲していました。もう、誰でもいいから、入れて欲しい・・・。
「じゃぁ、今日は俺からいくか。」
鈴木がソファーから立ち上がりました。
「ほら吉田さん。しゃぶれよ」
私は、鈴木の前に跪き、ベルトとボタンを外すとファスナーを下ろしました。さっきと違い、鈴木のあそこは、固く大きくなっていました。
(これが・・・欲しい・・・)
私は手で擦りながら、舌を出しトランクスの上から舐め始めました。
「すごいショーだね。こんなの、会社の連中が見たら、大喜びだよ」
平野がはしゃぐように、横から見ていました。
トランクスから鈴木のものを出すと、口に含みました。
(もっと・・・固く・・・大きくしたい・・・)
鈴木のものは、今から思えば大して大きくはありませんでした。
一通り舐めると、ソファーに押し付けられ、脚を開かされました。
「へっ・・・清楚な受付嬢も落ちぶれたもんだね。脚開いて、ぐちょぐちょま○こで、おねだりするんだから」
「あぁ・・言わないで・・・下さい」
両手を頭の上で押さえられ、あそこに一気に入ってきました。
「あぁ・・・うぅっ・・・・」
(あぁ・・・また、犯されてる。また、あいつのち○ぽが入ってきている・・・)
もう、気が狂いそうでした。
鈴木の腰の動きに合わせて、私は快感を求めていました。手を押さえつけられることで、また奴らに犯されいてる・・・、その状況に酔いしれてしまっていました。
「ほらほら、もっと腰振れよ、淫乱吉田さんよ」
もう、ダメでした。やっと中に入れてもらえたそのことで、もう止まりませんでした。
「あぁ・・・だめ・・・」
「何が、ダメなんだ?」
顔に鈴木の汗が落ちてきます。
「そうだ、鈴木さん。吉田さんの手を離してみてよ。面白いのが見れるかも・・・」
「そういえば、お前、言ってたよな」
鈴木はそういうと、手を離しました。
「さぁ、自分で触ってみろよ・・・」
「あぁ・・・そんな・・・」
私は首を振りました。
「ほら、そのほうが気持ち良くなるんだろ?もっと淫乱な吉田さんを見せてみろよ」
私は、ゆっくりと手を下ろし、クリを触ろうとしました。
(これで、もっと気持ちよくなれる・・・)
そのとき、平野に手を掴まれました。
「いやっ・・・」
「ほら、吉田さん、ちゃんと許可をもらわなきゃ。触っていいですか?って」
「だめ・・・そんな・・・」
「言わないと、中に出すぞ」
「あぁ・・・そんな・・・」
でも、やっぱり触りたくて・・・・
「お願い・・・します。クリトリスを・・・触っても・・・いいですか?」
「触ったらどうなるんだ?」
「あぁ・・・、法子が・・・もっと・・・気持ちよく・・・なります・・・」
「お前だけが気持ちよくなるのなら、ダメだ」
「あぁ・・・そんな・・・」
「じゃぁ、どうする?」
「わ・・・わかり・・・ました。二人が気持ち・・よく・・・なれるように・・・します」
「二人?二人じゃないよ。吉田さん?」
「えっ・・・」
「まっ、良いよ。触りなよ・・・」
「あぁ・・・・ありがとうございます・・・」
私は、許可を得た安堵から手を伸ばし、クリを捏ねました。
「あぁ・・・いぃ・・・」
「何処が良いんだ?」
「いぃの・・・クリトリスとおまんこが・・・いいの・・・」
「ほら、じゃぁ逝ってみろ」
「逝きそう・・・、逝ってもいいですか・・・」
「良いよ。俺も逝きそうだから・・・」
「あぁ・・・い・・・くぅ、・・・・逝っちゃう・・・、あぁ・・・だめ・・・、壊れちやう・・・い・・・くぅ・・・」
その瞬間、鈴木の飛沫がまた私のお腹の上に飛び散りました。
(あぁ・・・また、汚された・・・)
私の体の中に、熱いものが溢れてきました。
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