受付の席に座った状態で、スカートの中に手を差し込み、なんとかパンストと下着をずらそうかとしました。
(来る・・・)
後ろの打合せコーナーから、先ほどの社員が出てくる気配がありました。社員はそのままエレベーターホールに向かって行きました。
(今しかない・・・)
躊躇している時間はありませんでした。私はスカートを捲くり、パンストと下着をずらそうとしたとき・・・
「一人で何しているの?」
振り返ると、来客が私の右後ろにいました。カウンターの外ではありますが、私の姿を完全に見られています。
「いえっ・・・何でも・・・ありません・・・」
「なんか、電話のバイブみたいな音がしてるけど、あなたの電話じゃないの?出なくていいの?」
「いっ・・・いえ・・・違いますので・・・」
「じゃぁ、何の音?」
その男はさすがに手を出して来ることはありませんでしたが、その目は、奴らと同じでした。
「可愛い顔して、周りに誰もいないから、バイブでオナニーでもしてるのかと思ったよ」
「何を言う・・・んですか・・・」
「だって、ヤラシイ臭いもさせてるし、声も男を求めてるような声になってるし・・・」
「そっ・・・そんな・・・」
そのとき、エレベーターホールのドアが開き、社員が出てきました。
「ありがとう、ペン返しますね」
男は白々しくそういうと、社員とともに後ろに入っていきました。
安堵した瞬間に、体の中からドロッと流れ出るものを感じました。
(あぁ・・・だめ・・・、逝っちゃう・・・)
私を左手で口を塞ぎ、反対の手で股間を強く押さえ・・・、昇りつめてしまいました。
(いやぁ・・・)
それでも、ローターの動きは止まることはなく、刺激を与えてきます。
目を開いていることも出来ず、目を閉じ・・・。でも目を閉じることで、余計に様々なものがまぶたの裏側に映りました。
彼のもの・・・そして、あの忌まわしい奴らのもの・・・。
(あぁ・・・欲しい・・・、誰かに入れて欲しい・・・)
そのまま、私は2度目の絶頂を迎えてしまいました。
このままでは、どうにかなってしまう・・・。
私はもう、周りを気にせずに、スカートの中に手を入れ、パンストと下着をずらしました。
しかしそうすることで、下着の中の“それ”は私のお○んこの前にズリ落ちただけでした。
(あぁ・・・だめ・・・)
あそこの入り口を振動で刺激をされることで、どんどんと体の中の熱いものが溢れ出てきます。
(あぁ・・・あと・・・一度だけ・・・)
もう、体が止まりませんでした。
右手をスカートの中に入れ、パンストと下着の上から“それ”を押さえつけ・・・、3度目を迎えてしまいました。
不意に、振動が止まり・・・、
「すごい、逝きっぷりだね」
目の前に平野が立っていました。
「もう、終業だよ。早く片付けろよ」
私はよろよろと立ち上がり・・・、いつものように片付けをしました。
カウンターから出て、サンダルを履こうとしても、脚がいうことをききません。
「早くしろよ・・・」
平野がイラついた声をだしました。
「すみません・・・」
なぜ、私が謝ったのか・・・、でも、待たせてしまっている・・・、彼を怒らせてはいけない・・・。そういう気持ちでした。
エレベーターホールに入り、そのまま平野とともにエレベーターに乗りました。
「どうだった?リモコンローターの使い心地は?」
「そんなの、気持ち良いわけない・・・」
その瞬間、またスイッチが入りました。
「あぁ・・・だめっ・・・」
「ここが感じるんだろ?」
平野がスカートの上からローターを押さえました。
「いやっ・・・いや・・・だめ・・・」
また、ローターが止められ・・・
最上階に着き、そのまま更衣室まで連れ込まれてしまいました。
「ここなら、存分に逝けるだろ?」
「いやっ・・・お願い・・・もう・・・許して・・・」
「ほらっ、感じてみろ・・・」
また、ローターが暴れ出します。
「はぅ・・・はぁ・・・あぁ・・・いやぁ・・・」
平野がスカートの中に手を入れ、パンストの上からローターを押さえてきます。
「何が嫌だよ。パンストまで、ぐちょ濡れだよ、この淫乱女が・・・」
「あぁ・・・だめ・・・だめ・・・また・・・」
「また、何だよ?」
「また・・・逝っちゃう・・・。お願い・・・」
「何がお願いなんだよ・・・」
私は、口には出来ませんでしたが、平野の股間に手を伸ばしてしまいました。
(これが・・・欲しい・・・)
そのときは、もう誰のものでも良かった・・・。ただ、私の体の中の疼きを、解放して欲しくて・・・
「なんだ?チンポが欲しいのか?」
平野はズボンとトランクスを脱ぎ、私の頭を押さえつけました。
「まずは咥えろよ・・・」
(ちがうの・・・下に欲しいの・・・)
でも、もう逆らえませんでした。そうしないと、入れてもらえないかも・・・。
私は一生懸命になってしまっていました。
(あそこに欲しい・・・あそこに・・・)
平野の顔を見上げ、そう願いました。
「じゃ、入れてやるよ、そこに四つんばいになれよ」
私は、座卓に手をつき、お尻を突き出しました。
(あぁ・・・やっと入ってくる・・・)
平野はスカートを捲くり、パンストと下着を一気に下げると、後ろから一気に差し込んできました。
「いぃ・・・、あぁ・・・、いぃ・・・」
あまりの声に、平野が手で後ろから口を塞いできました。
それを良いことに、私は大きく声をあげてしまっていました。
「あぁ・・・、いぃ・・・」
激しく逝きたくて・・・、自分からクリを捏ねて・・・
「吉田さん、自分でクリ触っちゃって・・・、本当に淫乱だね・・・。逝きたい?」
私は頷くしかありませんでした。
(お願い・・・逝かせて・・・)
「逝きたいなら、ちゃんと言えよ。法子のことを、好きにして下さい、って・・・」
(そんなこと・・・、言えない・・・、でも・・・)
「ほら・・・早く・・・そうしないと逝かせないよ」
平野は腰の動きをゆっくりにし、私を焦らしてきました。
「ほら、このまま俺が出してしまっていいの?」
(いやっ・・・逝きたい・・・。でも・・・彼を裏切る・・・)
平野がまた腰を打ち付けてきます。
「ほらほら、気持ち・・・いいんだろ?・・・」
(あぁ・・・だめ・・・)
「お・・・願い・・・。の・・・りこを・・・好きに・・・してください・・・。だから・・」
「だから・・何?・・・」
「だから・・・、逝かせ・・・て・・・」
「よし・・・じゃぁ、逝っていいぞ・・・」
平野は掴んだ私の手を外し・・・
私はその手でクリを捏ねて・・・
「あぁ・・・・、イ・・・クゥ・・・」
「俺もいくぞ・・・」
「あぁ・・・・・・・イクゥ・・・」
そのまま、体の中に熱い飛沫を感じ・・・私は気を失ってしまいました・・・。
気がつくと・・・、部屋は真っ暗で、平野の姿はありませんでした。
でも、携帯のメールに・・・
「また、楽しもうね。淫乱な吉田さん」
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