妄想6話……
吊られ揺れる女の裸体…
哀しくも強制素股を奉納する女の股座は、亀頭の先から滲み沸き上がった先走った淫汁で濡れ汚される。
そして男は股座の心地良さに うなだれ俯く女の耳元で至福の溜息を吐く。
やがて男の片方の手は乳房を離れ素股行為に溺れる股座にと忍び寄る。
亀頭を刺激する女の秘部を背後から恥丘を伝い触指する。
亀頭を押し退けるように指先で陰核を探る。
探し求めたクリトリスの感触を指先に感じた男は 転がすように陰核を指腹で刺激する。
片手は乳房を掴み揉み 残った片手は陰核をまさぐり そして背後から出入りを繰り返す股座の亀頭…
そんな 哀しき屈辱姿をカメラは真正面から舐め撮る。
執拗にクリトリスを指で剥ぐように刺激し勃起を促そうとする男。
意識無き女も夢の中で刺激の余波が脳を刺激する。
「お…濡れて来たみてえだな…少し湿って来てるぜ…」
女の濡れ始めを感じた男は激しく亀頭を股座に擦り付け刺激を求める。
そして…
カメラに目線で合図を送り射精時期を伝える。
カメラは意志を酌んだように全面から2台のカメラがベストアングルに陣取る。
股座から激しく出入りを繰り返す亀頭…
指先で剥き拡げられた小陰唇…
カメラは突き刺すようにレンズを向ける。
そして…
股座から勢い良く飛び散る精液…
床を汚く汚し素股射精を終える。
ゆっくりと股座から引き抜かれるペ○ス…
そうして男は自慰的射精を済ませ女に呟く。
「さてと…そろそろ目覚めて貰うとするか…」
男は一度 女から離れ 持って来たバッグから ある装着物と和縄そして布切れを持ち出した。
それを持ち再び女の背後に立つ男。
うなだれた女の頭を髪を掴み背後から起き上がらせる。
そして口腔に布切れを押し入れ その上から猿轡を強く縛る。
「舌 噛まれでもされちゃぁ…困るからよ…」
後頭部で強く結びながら女に語る男。
「今から 起こしてやるけど…ただ起こすだけじゃぁ絵に成らねえからよ…」
男は背後で語りながら一粒の勃起薬を口に含む。
そして女の片方の膝に和縄を縛り、その先端を吊り縛られている縄に引っ張るように縛る。
女の片足は膝から折れ曲がり吊り上がった。
股座の秘部がパックリと開き秘孔が曝される。
そして、まだ勃起醒めやらぬ癒えに勃起薬の効能が重なったペ○スに責珠リングを装着する男。
グロテスクな肉棒が更に異様な鬼畜棒と変貌を遂げる。
「いよいよ…本番だ…○○美…」
そして男は唾をタッブリと責珠ペ○スに染み込ませ背後から尻を割り秘孔に向ける。
吊り揺れる女…
男は吊り上げた脚の膝に手を掛け 揺れを止める…
そして膝を抑え もう片方の手で女の腰骨を掴み…
「お目覚めの時間だ…」
そして一気に下方から突き上げるように責珠ペ○スが女の秘孔を貫く。
強引な挿入と太きリングに捲れ騰がる小陰唇の襞。
意識無き女にも股孔から確実に強烈な痛挿感が脳天に突き上がる。
瞬時に瞳を見開き意識を戻す女。
と同時に股孔から突き上がる強烈な異痛が女を襲う。
「ひっぐぅ!!!!!!」
状況を把握出来ぬままに裸体は弓なりに反り返る。
そして、うな垂れていた頭部は天井を仰ぐように大きく反り起きる。
「はぁぐぅっ!!!!!」
猿轡越しに口腔に詰められた布切れを奥歯で噛み締めているのが充分に伝わる悶叫。
男は腰骨を押し掴み 更に責珠ペ○スを根元まで突き入れた。
「ひぃぐぅっ!!!!」
太き責珠ペ○スの拷入に、陰核は剥き出され小陰唇は捲れあがり大陰唇は裂けるように圧拡する。
挿入限界の根元の根元まで強引に拷入されたペ○ス…
「お目覚めのようだな…」
背後から不気味な声が痛挿入に耐え、反り返えらせた頭部の耳で聞く女。
「はぐぅ…………っ……」
小刻みに震える裸体…
女は背後の男の存在を頭部を反り返らせながら目線だけを男に向ける。
確かに視野の片隅に男の存在を視認する女。
全ての状況を把握した瞬間であった。
そんな女に男は髪を掴み…
「目覚めのご挨拶をキチンとするんだよ…」
男は背後から髪を掴みカメラの方向に女の顔を強引に向けた。
「…………っ!!??」
女の視線に確実に飛び込んで来たカメラと言う存在…
痛挿入に耐えながらも驚きの余りに瞳を大きく見開き絶句する。
そして次の男の言葉が女を錯乱混乱させる。
「しっかり撮ってやるよ…○○美…」
「……………!!??」
女は男の呼ぶ名前が理解出来なかった。
驚きと戸惑いが女の驚く目の表情で見て取れた。
「んぐぅぐぅ!!!!!」
封じられた口腔から悶叫が…
その悶叫は確実に誤を訴える叫び…
【違う!!!!!!】
女は自分は別人だと言う事を訴える悶叫であった。
私は違う…人違い…
女の困惑する表情が総てを語っていた。
しかし 女以外は 当然の事ながら解っている事柄…
知らぬは女だけ…
何れにせよ女は撮影され犯され屈辱される運命を辿る事だけは間違いのない事実…
それは女にも確実に感じ取っている醜事であった。
そんな女の心情など無視するかのように、根元まで突き刺さった責珠ペ○スが牙を剥く。
男は背後から腰を突き上げ膣孔を荒らして行く。
「はあぁぐぅっ!!!!」
ペ○スが動く毎に膣壁を責珠が掻き毟り 女に苦痛と苦悶を与える。
余りにも鋭利に突起した責珠…
女の経験には有り得ない異感を膣孔に刻み込んで行く。
徐々に激しさを増し出入りを繰り返す責珠ペ○ス。
「はぐぅっ!!んぐぅっ!!」
女は瞳を絞り閉じ眉間を強ばらせ口腔の布切れを奥歯で強く噛み、膣孔の乱れ行く様を必死に耐える。
そんな頃…隣の部屋は…
「ほら…あの女…必死に耐えてるわ…」
悪女は男に語り掛けていた。
既に悪女の手には男の堅く勃起したペ○スが握られている。
ズボンを降ろした剥き出しのぺ○スを握り自慰行為を補助する悪女。
厭らしく語りながら男を堕としてめて行く。
「彼女…初めてなはずよ…あんな責められ方…淫らに堕ちればいいわ…いい気味ね…」
もう男の亀頭からは先走る淫汁が吹き出し悪女の手奉仕に溺れる。
目の前では あの女が淫らに犯されている…
男は悪女の手を借り、目の前の女を妄視姦する。
「これからなの…本当の責めは…彼女…どんな顔するかしら…」
悪女は男の耳元で囁きながら微笑し男のペ○スを堅く握る。
「うっ…………」
「いいのよ…何度でも逝っても…」
悪女の囁きが男を溺れさせるのであった。
そんな中で責珠ペ○スの責めに耐え続ける女。
「ほら…もっと奥まで掻き毟ってやるぜ…」
激しく突き込まれ続ける女…
「んぐぅっ…! はぐぅっ!! んぐぅっ!!!」
眉間を強ばらせ膣孔を荒らす未知の責触を必死に耐える女。
そんな女を嘲笑うかのように背後から抱える男の手が恥丘に忍び寄る。
膣孔を激しく突き荒らしつつ小陰襞を指で捲る男。
陰核を指先で探り…
そして…
「ひぃぐぅっ!!!!!」
女は悶叫と共に裸体を大きく反らし全身を硬直させる。
男の親指と人差し指は見事にクリトリスを探り そして剥き摘まんでいた。
「コリコリだ…」
そして 激しく剥ぎ摘ままれる陰核。
「うぐぅっ!!!!はぐぅっ!!!!!」
女の表情は苦悶に耐える形相を曝す。
初めて味わう責めに女は必死に耐えながらも 乱れ来る未知の快楽に溺れるまいと必死に耐える。
抑えようとも抑えきれ無き膣からの淫感が大きなうねりとなり脳天を突き破る。
「んぐぅっ!!!ひぃぐぅ!!!!」
絶え間なく責め続けられる陰核と膣孔…
そして…
「ひぐぅっ!!ひぐぅっ!!!いぐぅっ!!!!!!」
女は男の胸に溺れるように弓なりに反り返り裸体を引き吊らせ逝き果てる。
その凄まじき逝き姿は身体の筋の総てを強ばらせ弾き返る絶頂逝姿であった。
小刻みに震える裸体…
天井を見据え反り返った頭部…
そして何よりも失禁状態の下半身の震えが壮絶な艶姿であった。
そして…
「ほら…見てみなさい…あの逝き方…下品な女…」
悪女は逝き果てた汚汁に濡れる男のペ○スを握り微笑する。
「まだまだ これからなのよ…逝き地獄は…」
男に耳打ちをし そして また逝き果てたばかりのペ○スを指先で刺激する悪女。
悪女の予告通り 女の逝き地獄は始まったばかりなのであった。
続く。
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