7.
これも相変わらずだったがまた勃起させようとそのままむしゃぶり付くように
激しく続け、荒々しい熱い吐息をチンコにかけながら彼女は自分でオマンコに
指を入れていた。
まるで僕は彼女にレイプされているかのようだった。
少ししてまた勃起すると彼女は「入れて下さい」と、しおらしく言いながら大
きく足を開いてオマンコを丸見えにしながら僕に向けた。
正常位でチンコを入れようとすると、亀頭部分がちょっと入った瞬間にすぐ彼
女は腰を僕に押し付けてきてオマンコの奥深くまで入れて腰を動かし始めた。
「久々のチンコ気持ちいい・・・」と彼女は言いながら足で抱きつくかのよう
に僕の腰に両足を回して締め付け、オマンコとチンコを密着させながら腰を激
しく動かして「ああ~ん ああっ! いい~!」と大声で喘ぎ始めた。
そして彼女は少しすると「ああ イキそう イク イクウッ!」とイッて、そ
の後バックの体勢になってオマンコにチンコを入れていると「アナルにも指入
れて下さい。お願いします」と言い始め、それからも色んな体位になったが彼
女のド淫乱な奴隷ぶりは健在だった。
しかし以前のMとはちょっと違って、積極的にねだってきて大胆なので少し驚
いていた。
彼女は何度も繰り返しイッていたが、僕もイク度に彼女の妖艶さの増した可愛
い顔にかけたり口の中へ注ぎ込んだり、アナルの中に出したり色んな所に射精
した。
それからも彼女は相変わらず僕のチンコを握ったまま離そうとせず、僕が壁に
もたれて休憩していても彼女はチンコを握って舐めながら話をし始めた。
「私、普通のセックスが分からない」と彼女は話し始めた。
彼女は高校3年の終り頃に初体験をしたらしいが、その後少しして卒業と同時
に別れてしまい、それからあの日にレイプされたとの事だった。
セックスの事も全く分からず、フェラチオすらした事のなかった彼女があんな
事をされて超短期間で淫乱M奴隷に特殊養成されたという事だ。
社会人になって2人の男性と付き合うもセックスとなると毎回どうして良いか
分からず、自分なりの行動しようとすると相手に驚かれ、無意識に出てしまう
丁寧語に引かれ、それからは怖くてセックスが出来ず、やがて他の理由もあっ
て別れてしまったとの事だった。
丁寧語は無意識に出てしまうようで、自分で考えて発している訳ではないと言
っていた。
そんな彼女は欲求不満が積もりに積もり、家でオナニーする事が多くなるも、
実家に居る今の環境ではバイブや電マを買う事すら出来ないと言っていた。
精神的にも不安定になり自暴自棄になって会社を辞めて風俗で働いたりAV女
優になる方がいいのかと本気で考える事もあるが、親の手前それも出来ないと
言っていた。
「でも風俗やAV女優も大変な仕事だと思うよ」などと、変ななだめ方しか僕
は出来なかった。
こんな話をしながらも彼女はチンコを放さずに握りながら「明日明後日、何か
予定あるの?今から日曜までずっとセックスしよ」「お願い!何でも言う事聞
くから前みたいに無茶苦茶にしていっぱい気持ち良くして」と言われた。
こんな事を必死で懇願する彼女はやはり強烈に欲求不満なんだと思った。
それからも、とにかく彼女はチンコを離さなかった。
「トイレに・・・」と言って離れようとすると「はい」と言いながら握ってい
たチンコを咥えて以前のようにオシッコを飲む準備をするか、「私も行く」と言
って一緒にトイレでオシッコするほどだった。
食事は出前やピザを注文し、2人とも全裸のまま食べてはまたセックスの繰り
返しで、結局彼女の言うように日曜の夜までずっと腰が砕けるほど何度もセッ
クスした。
僕は大人になったのか学生の時ほどの無茶な事はしなかったが、またこんな関
係が復活してしまった。
それからの彼女は頻繁に僕の家に来るようになった。
車で1時間半もかかる距離なのに、週末は金曜の夜から泊まりで来る事が多
く、平日も仕事を終えてから一日か二日おきに来ては夜遅くに帰るようになっ
た。
食事をしたりデートのような事もしていたが、部屋に彼女が来て僕が手を出さ
ずに居た時は「私とセックスして下さい・・・」と言って必ず求めてきた。
彼女の家は厳しいだろうから泊まりや夜が遅いのは心配したが、社会人になっ
てからはある程度は許されているとの事だった。
学生時代があまりにも壮絶な日々だったので、社会人になって普通の生活との
ギャップが大き過ぎ、かなり慢性的で極度の欲求不満が続いていたようだっ
た。
あの頃の彼女は日曜以外、毎日のように少なくとも10人以上と狂ったように
セックスしていて、4年間で相当の回数のセックスをしていた事になる。
そんな病的で異常な生活が突然終わったので、溢れる性欲に我慢に我慢を重ね
ていたのが一気に噴き出したような状態かと僕は感じていた。
そのせいか彼女自身が積極的で大胆に求めてくる事が格段に増えたのが、以前
の奴隷状態の彼女とは大きく変わっていた。
セックスする時は彼女を散々イカせ、僕も何度イッても「もっとやりたい」と
彼女はチンコを咥えっぱなしで放さず、呆れるほどの性欲で僕は貪り尽くされ
るようになり、体重も5キロほど減った。
捨ててしまった以前の変な下着や電マやバイブなども彼女がいつの間にか通販
で買ったようで僕の部屋に届き、それらもまた使うようになった。
それらを使うのはお互いが楽しむ為というのもあるが、今の彼女を僕一人で相
手するには体が持たないのでちょうど良いと思っていた。
学生時代より中身もパワーアップしていた彼女の行為と言動に少し怖さを感じ
るほどだった。
「私、もうセックスがやめられないの・・・」と言う彼女は、卒業後2ヶ月ほ
どした頃からレイプの後遺症が出てきて仕事が続けられず、それが原因で入社
後3ヶ月で退職したそうだ。
誰にも内緒で県外の精神科や婦人科に通っていた時期もあるという話もしてく
れた。
県内の病院だと彼女を見かけた人たちに変な噂を立てられる事を恐れて数時間
もかけて県外の病院まで通っていたそうだった。
学生時代から既に病気だとは思っていたが、やはりセックスしていないと自分
の存在が分からないほどの重症だったと言っていた。
彼女は婦人病や精神的な色んな症状や病状を詳しく話してくれた。
少しは良くなったそうだが精神的な面の完治は難しく、それらの症状と上手く
付き合っていくしかないとの事だった。
彼女の異常な性欲は欲求不満が少しずつ解消されると共に少ずつ落ち着いてい
った。
彼女が色んな意味で良い方向へ向かうように2人で考えてセックスをしながら
の日々が過ぎていった。
それから5年という月日が流れ、現在、僕は本社勤務に戻って仕事している。
そして彼女は今、僕の妻だ。
僕の赴任期間の2年が過ぎて本社へ戻る頃、僕は彼女にプロポーズした。
すると彼女は冗談としか思わず「からかわないで」と凄く不機嫌になった。
僕が指輪を差し出すと、彼女は僕が本気だという事が分かったようだった。
でも彼女はつぶやくように「何考えてるの?こんなボロボロの欠陥品、やめた
方がいいよ・・・心身ともに最悪だよ?」と静かに言い、彼女は続けた。
「あんな事があって、セックスが麻薬のように中毒になってた変態だよ。性病
にもかかって中絶も2回、避妊薬も常用しすぎて子供も産めるか分からない。
色々と精神的にもきつくて生きるのが嫌になる事もある。私は治らない病気だ
よ。
こんな私はもう恋愛や結婚は完全に諦めてるから・・・。
他に幾らでも良い女性は居るんだから、私なんかと結婚なんて絶対ダメだ
よ・・・」と彼女は静かに言った。
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