それからというもの、僕は調子にのり、出勤前の姿や、2人で出かけると必ず母の姿を写メにおさめました。
画像はどんどん溜まっていきました。
そんな毎日のように撮って、飽きないの?と母は苦笑していましたが、まんざらでもない様子でした。
ただ一つ僕には不満がありました。
あれ以来、下着の写真を送ってきてくれないのです。
ある晩、思い切ってLINEしてみました。
もう下着姿は送ってくれないの?お母さんのいろんな下着姿が見たいんだ。
しばらくすると返信がありました。
もう飽きちゃったの?お母さん恥ずかしい思いして撮ったのにー
良かった怒ってなさそう。僕は胸を撫でおろすとすぐ返信しました。
飽きてないよ!でもいろんな下着姿が見たくて。
お母さんそんなたくさん綺麗な下着ないもの。
とおるはどんなのがいいの?
なんだか要求を聞き入れてくれそうな雰囲気を感じました。
Tバック!ないの?
あのねー、母親にそんな下着をつけさせて写真撮らせる気?
お母さんのお尻、綺麗だし、似合うと思って。持ってないよね。
Tバックくらい持ってるけど…困った子。
ちょっと考える。この話はここまでね。
ここでこの日のLINEは終わりました。
考えるということは、もしかしたら、いやおそらく、撮って送ってくれるだろう。僕はそう思いながら、母のTバック姿を思い浮かべながら射精しました。
とおるは、好きな子とかは学校にいないの?
2人でショッピングモールに向かう車内で、母が唐突に聞いてきました。
僕には初恋と言えるものさえありません。
ごくたまに学校やバイト先の女性を可愛いなと思うこともありますが、恋愛対象になるくらいの好きという気持ちが沸くことは、これまで無かったんです。
いないよ。と僕。
そうか。なんかさー、お母さんと仲良くしてくれたり、写真を大切にしてくれるのは正直言って嬉しいんだけど、このままだと少し心配よ。親として。
僕は黙り込みました。
でもそのうち素敵な女性が現れるわよね(笑)
……。
そうしたら、お母さんの写真なんていらなくなるわよ(笑)
※元投稿はこちら >>