「裸にされて縛られても、そんなにきついポーズは取らされなかったわ。床の間の柱に後ろ手で縛られて立たされたのが辛かったくらい。後はお尻を畳につけてのポーズだったの。」
「大きく足を拡げたりとか無かったの?」
「それはちょっとはあったけど..。それよりおっぱいの上下を縛られてた時に母乳が出ちゃったの。お父さんもお友達も驚いてたわ。でもすごく喜んでくれた。」
「じゃあ裸で惨めって言うけど、そんなに辛くは無かったんだね。」
「それがねえ..」
「何かあったの?」
「女の人だけど旅館の人に見られたのよ。」
「えーっ?覗かれたの?」
「違うのよ。最初は偶然って言うか、夕食を運んで来てれたのにお父さん達が気がつかなかったみたいで..」
「女中さん、驚いてた?」
「いきなり、まあっ!て声がして、そっちの方を見たら女中さんがお料理を持ったまま驚いて立ちすくんでたの。すぐに失礼しましたって言って立ち去ろうとしたの。でも..」
「何かあったの?」
「お父さんが、40歳くらいのその女中さんに、妻を見てくださいって言ったの。」
「女の人にお母さんを晒しちゃったんだね」
「女中さんは困った顔して、出来ませんとか駄目ですとか言ってたけど、お父さん達は見てもらうだけだから、とかチップを弾むからとか説得してたわ。そしたら女中さん、女将さんに聞かないとって言っ出て行ったの。」
「行っちゃったんだね。」
「それがね、すぐに50歳くらいの女将さんを連れて来たのよ。」
「お母さんの裸、女将さんにも見られたんだね」
「お父さん達が女将さんに色々説明してたら女将さんも冗談言ってるんじゃないって分かってくれたみたいだったけど..」
「あったけど..って、まだ何かあったの?」
「お母さんも女将さんに、貴女は嫌じゃないんですか?って聞かれたのよ。」
「お母さんに?」
「そうなの。その時、まだお母さんは裸で縛られたまま。口も猿ぐつわされてたの。悪者達から掠われた妊婦さんってストーリーだったから。」
「それでお母さん、どうしたの?」
「女将さんが猿ぐつわを外してくれたわ。でも顔を見られてかえって恥ずかしかった。」
「なんて答えたの?」
「嫌じゃないです..って」
「自分で言って恥ずかしかった?」
「もちろん恥ずかしかったわ。私は裸で縛られるのが好きな変態妊婦ですって事だもの。」
「女将さん、分かってくれたの?」
「それがね、ニコって笑ってくれたの。はいはい、分かりましたよって言うみたいに。」
「良かっね。」
「それから1時間くらい、女将さんと女中さんの二人に見られながら撮影が続いたわ。
お父さんの友達は縛ったりする以外は滅多にお母さんの身体に触らなかったけど、女将さんと女中さんにお母さんを触らせて写真を撮ったわ。
おっぱいを触られたりお腹を撫でられたりしたのよ。」
「レズのSMって感じ?」
「そうね、そんなアブノーマルな雰囲気の写真を撮られたわ。」
「お母さんは女の人から虐められるのって嫌じゃなかった?」
「戸惑ったけど..、犯される訳じゃないし、お父さん達がとても喜んで興奮してくれたし..。それに二人ともても優しくて、まだ若かったお母さんに、貴女って本当に可愛いわねって言ってくれたの。恥ずかしいのとは別に、褒めてもらったらやっぱり嬉しかったわ。」
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