絵梨花達が、この家で暮らす様になって15年、直樹はまだ絵梨花のお腹の中だった。
親父が、援助だけじゃなく、家に引き取ったのは、お腹の中の直樹が1番の理由だった。
臨月の絵梨花を、放っておく事が出来なかったからだ。
だから、直樹にとっては、親父が実の父親と言っても過言ではなかった。
そんな直樹も、性に目覚める思春期の男の子に成長した。
俺と茉莉のセックスを覗く事で、無意識にオナニーを覚えていた。
華奢で色白な直樹、とても男の子には見えず、同級生からはオカマと陰口を叩かれていた。
しかし、やっぱり男の子、俺と茉莉のセックスを見てオナニーするなんて、だからあえて注意せず覗かせてやっていた。
それに、茉莉が弟に見られながらのセックスに、興奮していたのもある。
そんなある日、茉莉が1週間の修学旅行に出かけた夜だった。
茉莉の部屋から人の気配が、それも何だか悩ましげな声がするのだ。
部屋をそっと覗くと、茉莉のベッドの上で、下着姿で横になり、オナニーをしている女がいるのだ。
絵梨花のはずが無い、絵梨花は親父と食事会に出かけている。
じゃあ、この女は誰だ。
今、俺の他にこの家に居るのは、直樹だけのはずだ。
そう、この女は直樹だった。
この頃の直樹は、髪を伸ばしショートボブの様な髪形で、身体付きも確かに女みたいだった。
何か言いながらオナニーしている。
「あぁ、あぁ、もっと虐めて、変態の“奈緒美”犯して、“お義兄さん”のぶっといチンポで犯して」
奈緒美?お義兄さん?
俺のチンポと変わらぬ、極太のディルドをケツ穴に突っ込んで、四つん這いで俺に犯してとケツを振るオカマがいた。
ドアを開けて中に入る。
「直樹、お前直樹なのか?」
ビックリした様に、オカマが壁際に逃げる。
「お、お義兄さん」
「おい変態!それ茉莉の下着か?そんな格好で何してたんだ!」
狼狽え、震える直樹の股間は、しっかり勃起している。
俺に見つかり、問い詰められてるこの状況に、興奮している変態だった。
しかも、バッチリ化粧までして女になりきっている変態女装中学生だから呆れる。
「おい変態、見ててやるから、続きしてみろよ!俺に見られて興奮してんだろ、クソ穴にそんなぶっといモノ突っ込んで喜んでたんだろう!」
驚いた事に、直樹は壁に背もたれ、両脚を左右に開き、アナルに突っ込んだままのディルドを左手で動かしながら、右手で自分のチンポを扱き始めた。
「あぁ、お義兄様、変態女装の奈緒美のオナニー見て下さい」
男には興味は無いが、この変態女装中学生のオナニーを見ていたら、何だか興奮してきた。
「あぁ、お義兄様、奈緒美のイク所見て!イクッ!」
自分の顔まで届きそうな勢いで、直樹が射精した。
それを見ていたら、俺も直樹が男だという事も忘れ、興奮を抑えられなくなった。
「おい変態!そのオモチャと俺のチンポ、どっちが好きだ?」
俺は裸になり、直樹にギンギンに勃起した俺のチンポを突き出した。
「す、凄い!お義兄様のチンポ、凄く太くて長い、大きい!」
「舐めろ!」
「はい!」
即答だった。
茉莉ほどじゃないが、上手なフェラチオだった。
「上手いじゃないか、何本位しゃぶったんだ、このホモ野郎」
「あぁ、ホモなんて言わないで!初めてです、本物チンポはお義兄様が初めてです!ずっとお義兄様のチンポの事ばかり思ってました!」
一段と、フェラチオに熱がこもる。
「上手にしゃぶれたご褒美だ、イクぞ!しっかり飲み干せ!」
直樹の頭を掴み、激しく腰を振る。
イクと同時に、根本まで直樹の喉奥まで突っ込んで射精した。
最後の一滴を射精するまで、頭を押さえつけて離さず射精した。
苦しさにバタバタと暴れる直樹。
口からチンポを抜いた瞬間、大量の唾液とともに、床に俺のザーメンを吐き出した。
「何吐き出してんだ!せっかく俺が飲ませてやったのに!」
ベッドの上から、床に引きずり下ろす。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
床にまき散らされた、ゲロザーメンを一生懸命啜って飲み干していく。
(ああ、コイツは女装ホモじゃなく、女装マソだ)
「ほら、ケツ出せ!こっちにも欲しいんだろ!」
「はい!」
ベッドに両手を付き、俺に向かってケツを突き出す。
「どうして欲しいのか、自分の口で言ってみろ!」
「入れて下さい!犯して!」
バシッ!
平手で思い切り直樹の突き出した尻を叩く。
「もう一度!ちゃんと言わないと判らんぞ!」
何度も何度もやり直しと尻を叩く。
直樹の尻は真っ赤になってる。
8回目
「お願いです、奈緒美のド変態なケツ穴に、お義兄様のぶっといチンポ入れて犯して下さい!お義兄様のザーメンで奈緒美を妊娠させて下さい!お義兄様の女にして下さい!」
よく出来ましたと、一気に直樹のアナルにチンポを突き立てた。
「ぎあぁ〜」
直樹の悲鳴にお構い無しに、俺はガンガンアナルを犯した。
俺もアナルセックスは初めてだった。
オマンコと違う締りと快感、ピストンが止まらない。
直樹のチンポから、ダラダラザーメンが垂れている。
トコロテンしたようだ。
俺も直樹のアナルの中に、タップリと射精した。
茉莉が、修学旅行から帰ってくるまでの1週間、直樹は奈緒美として俺の性欲処理に何度も使われ、そして奈緒美という女装マゾ性奴隷になった。
※元投稿はこちら >>