僕の彼女は、地方出身で学生寮にいる。ただし、男子禁制の女子寮だが、外泊は自由だった。なので、彼女とエッチする時はラブホ代が係るのである。
夏休みは、昼間、母とすれば性欲は満たされるから、連絡しないし、来ても適当に断わっていたから、飛んで来たのだ。
「えーと、ここだわ。ヒャー、大っきい家。アイツ金持ちなんだ。ピンポーン」
「いらっしゃい。あなたがY君の彼女さんね。どうぞ上がって頂戴。」
と、母が出て来たから、
「え?あ、はい、こんにちは。お邪魔します。」
「ごめんなさいね。びっくりしたでしょ。Y君が課題やってない、って言うからちょっと手伝って欲しいの。いつもありがとうね。テストとかいろいろ世話してくれて。もちろんデートの邪魔はしないわ。ほとんど私がやりますからね。」
「ちょっと、どういう事。」
「だからそう言うこと、ママがいるって言ったら来ないだろ。ママにレクチャーしてよ。ほら、早くエッチしよう。」
と、勃起したペニスを、出した。
「Y君達、何してるの?早くいらっしゃい。」
「お母様が来た。早くそれ閉まって。バカ。」
「じゃあよろしく。」
「あんたも来てよ。バカ。初対面なんだから。」
「へーい。腹も減ったから行くよ。」
彼女は、家に入り僕の部屋で怒っていたのである。
「何してたの。ご飯冷めちゃうわよ。彼女さんも、一緒に食べましょう。」
「うわー、美味しい。」
「旨いだろ。ママは料理の天才なんだ。」
「食べながらでいいから、レクチャーして、時間がもったいないわ。」
「お母様、私知らなかったから手ぶらですわ。」
「ごめんなさい。Y君のがあるわね。ほら、持って来て。」
「今、ご飯中。ママよろしく。」
「ちょっと!お母様は、」
「いいのいいの。私が行くから、ごめんなさい。彼女さんもいいかな?」
「ヤレヤレ、全く手付かず。お母様大変だ。」
「過保護かと思われかもしれないけど、一人前にするためには何でもするのが親の務め。、、、。」
「ご苦労なさったんですね。でも凄いです。大学まで入って、あとは、卒業、就職ですね。」
「後、結婚もね。どう?Y君は、ごめん冗談よ。あの子と結婚したら苦労するの決まっているわね。」
「え!そんな私まだ先の事考えてません。えーと、この辺の本でいいかな。戻りましょう。」
と、真っ赤な顔で彼女は戻ったのである。
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