「ママ、ママどうしよう。」
「どうしたの?」
「夏休み明けに提出する課題が間に合わないよ。」
「困ったわね。小学校の宿題じゃ無いからママは無理よ。でもこれパソコンだから、原本があれば何というなるかな。」
「ママ、パソコン出来るんだ。凄いね。」
「パパが忙しいとき、手伝ったり、暇潰しにいじっていたからね。Y君は、エッチのサイトばかり見てるだけだからね。」
「僕、苦手な事やるの嫌い。テストは彼女が出るとこ教えてくれたから、覚えたけど、辛かった。」
「そうね、あなたは出来る事は、凄いけど感心のない事は辛いのね。じゃあ彼女に考えて貰いましょう。」
「うん、課題までやらすのは、流石にね。バレたら落とさるよね。」
「先生も馬鹿じゃないから、言い回しで判っちゃうからね。ママならY君の事全部判ってるから大丈夫よ。」
「ママ優しい。大好き。」
「ヤレヤレ、あなた就職大丈夫。来年から探すのよ。」
「ママと探すよ。いいでしょ。」
「そう言うと思った。」
と、2人は大爆笑して、セックスを始めようとしたが、
「駄目よ。早く連絡しなさい。夏休み終わっちゃうわ。ママは、何か料理作るから。」
「え!家に呼ぶの?」
「そうよ、今はカフェも混んでるし、時間制限や勉強禁止の所が多いのよ。」
「ママ何でも知ってるんだ。でもなんて言おう?分からないよ。」
「簡単よ。今日は留守だから家でエッチしよう。ラブホ代節約になるよ。って言いなさい。」
「ママ頭いい。分かった直ぐ連絡する。」
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