「ママ、僕役に立ってるの?」
「もちろんよ。パパ凄く喜んでいたわ。社長になっちゃうかもよ。」
「ママ、撫で撫でして。」
「もう、いつ迄たっても赤ちゃんなんだから。はいはい。」
僕は、母に頭を撫でられると幸せになる。母はこうやって僕を褒めてやる気を出させ育てて来たのである。
子供の頃と違う点は、今はペニスも撫で撫でしてもらっている点だ。
膝枕をしていた僕は、
「ママママ、気持ちいいよ。我慢出来ない。」
「あらあら、褒められてよっぽど嬉しかったのね。いいわよ。出しちゃいなさい。」
そして、噴水のように高くザーメンが発射されたのだった。
僕は、AVを見まくり飽きていた時、テレビで温泉番組で美人さんが秘湯に入っている姿に何故か興奮したのだ。AVと違うエロスを感じてしまったのかもしれない。
父は、この前の出来事をヒントにレジャー産業の新規事業を立ち上げ大成功をした。ただでは転ばない人だ。
富裕層はいい温泉には行きたいが不便な宿に泊まるのは抵抗があるのを実体験で分かった父は、秘湯近辺はそのまま残し、近くの町や村に高級ホテルを建て、ピストン輸送させたのである。
実験に使わた妻の実家は今は高級ホテルになり、義父のいた会社は新規事業も手伝わされ業績も上がり、系列の会社に昇格したのだ。
「あなた。どんどんお金が増えていくわ。あー気持ちいい。」
「ああ、気持ちいな。最高だ。ご主人様が実家の名義をそのままホテルにしてくれたからだ。神様だよ。」
つまり、義父はホテルのオーナ兼、僕達家族の使用人だった。
「私はあの露天風呂でご主人様に犯された。きっとあの償いよ。エッチ以外の時は別人。とっても優しい。」
「本当だ。運転手をさせて貰って分かったよ。ハラスメントなんてしない。上手に部下を使い、もちろんミスには厳しいがちゃんとフォローもする。飴と鞭の使い方が上手すぎるよ。」
「私にとって鞭はあの巨大ペニスかも。」
「飴は奥様のとろけるような。オマンコの中かな。」
と、2人は実家が有ったホテルのスィートルームで大爆笑しながら、久しぶりに夫婦水入らずのセックスをしていたのである。
妻の両親はいわゆる凱旋帰省。父が帰省がてら、視察を命じたのだ。
運転手だって本社社員、次期社長の嫁の両親。義父の居た会社は父のお陰で業績UPで子会社に慣れたから、2人はまるで会社では、世間で言えば国費レベルの扱い。元上司や社長、義母もパートで、働いていたから元同僚のパート仲間もペコペコ。田舎では2人は神様状態だったのである。
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