「何やってるんだい?」
父もリビングにやって来た。
「あ!すいません起こしちゃいました?」
「まだ寝てないよ。妻が戻って来ないからどうしたのかなと。ああこれが例の課題か?」
(お父様の股間パジャマの上からでも巨根と判る。セックスの途中で休息してたんだわ。ヤダ私、何かムラムラして来た。)
「しかし、ウチの子に彼女が出来るなんてなあ。」
「本当ね。だから今日は嬉しくて仕方ないわ。」
「あの私も眠く成って来たから、失礼します。」
と、彼女は顔を赤くして戻った。
「あなた、ヤダ、前!前!」
「すまんすまん。半立してた。早く続きするぞ。」
「もう変態ね。仕事の時とは別人。」
「実はな、お前がまだ仕事してた時、誰もいないオフィスでエッチする、なんて妄想してたのを、パソコンしてるのを見て思い出したんだよ。」
と、父と母はリビングでセックスを再開したのである。
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