企業で利益が出ないとリストラする。つまり人件費が一番お金がかかる。だから消費税廃止の財源に公務員を減らしたのである。また地域格差がある物は撤廃した、例えば水道料金などだ。そして、更に支持を万全にしたわが党は、憲法を改正した。そして、地方議員を廃止して、全て国の法律でトップダウンでまとめた。もちろん知事や町長などはいるが、選挙などしない。いわゆる国からの官僚がやるのだ。バカな田舎者にやらせていたから破綻する街があるのだ。ふるさと納税なんてナンセンスだ。国民は平等である。
もはや、国民はすっかり僕のやり方に陶酔していた、確かに格差社会だか、仕事はあるし食べ物は安い、近親相姦も日常茶飯事、アホには最高の世の中に成ったのである。
国も選挙を止め、有識者が統治、推薦で大臣や首長を行なった。3歳から知能テストを義務付け、学校はもちろん試験試験試験、優秀な人間しか、富裕層に成れないのである。
お金を稼ぐにはバカじゃ出来ない。大事な国を守る為には、アホを排除しないと国は滅ぶ。だから、人口のほとんどのバカに美味しい餌を上げる必要があるのだ。富裕層が2パーセントしかいないということは、98パーセントの人口がバカばっかりである。
人間の能力は限界がある。例えば誰でも努力すれば、100mを11.5秒くらいまで走れるように成るが、10秒台前半を走るのには才能がないと無理らしい。
つまり、98パーセントの人達は
努力しても2パーセントの富裕層に成れない。だから子供のころから知能テストや試験をして才能ある人材を探すのが国家存続の決め手になるのである。
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