子供を楽に育てるシステムを作れば、年間10万件の中絶は減る。何故なら富裕層は子供が多い。やはり女性は妊娠したら母性本能があるから産みたいに決まっているのだ。
しかし、この格差社会は人口の2パーセントの富裕層の人達が過ごしやすい世の中に成ってしまったから難しい問題だ。もちろん僕達家族は富裕層だ。妹に言われて父の会社を僕が手伝ったから業績はうなぎ登りに成ったからである。大学院を出た後に真剣に働いたのだ。また、投資や不動産の売買で巨額の資金を得た。近親相姦の子だから僕は天才で筋読みが当たるのだ。例えば、競馬などデータなど全て覚えてしまうから、必ず出来レースを察知し、つぎ込む。ほぼ的中するのだ。
そして、金の無い有識者に投資し、世間の方向を変えていった。法律を変えるには政治を変えるしかない。とりあえず選挙に見栄えのいい有識者を立候補させて国を変える事にしたのである。
何故なら、国民の98パーセントは庶民だから彼らに響く言葉で投票させないと僕達富裕層の舵取りが難しいからである。つまり、庶民の味方に見えるように上手い公約を作れるのがポイントだ。
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