「あなた、あの子達は、素直で良く育ったわね。」
「ああそうだな。反抗期も無いし、勉強も出来る。あとは、性欲のコントロールだな。私達は、社会的地位は高いが、どうもこれが強すぎる。蛙の子は蛙だから心配だ。」
「昔は、庶民を虐めたりしても、適当に親が誤魔化してくれたけど、あなたももしかして?」
「ああ、もちろんだ。貧乏人の同級生をレイプしても街の権力者には泣き寝入りだ。ア、ハ、ハ。」
「あなたって下半身は別人ね。」
「だから、息子の性欲は、お前で処理させる。大事な跡取りだ。娘は私がセックスを教え込み、嫁に出す時役に立つからな。妻は旦那の便器だ。セックスが好きでないと務まらん。お前みたいにな。気持ちいいよ。最高の嫁だ。」
「ありがとうございます。あなた。私達富裕層は、昔から近親相姦して血統を守ってきたからね。私はヤンチャしてたけど。アハハハー。」
これが、最近の僕達の両親の会話である。
「で、お前達、セックスは見た事あるのか?」
「まあ、スマホにエロサイトあるからね。」
「うん、私も見た。だから性教育でちょっとショックだった。パパとママも、、、。」
「人間は、動物なの。子孫を作るには仕方ないのよ。じゃあショック療法しましょう。」
「お前達は、いい子だ。だから、パパとママが性教育の見本でセックスを見せてやる。家族なんだから恥ずかしがらずに見なさい。」
と、父と母は、服を脱ぎ出したのである。
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