田舎の村に伝わる淫貫の儀…③
私の誘導に緊張した様子で息子の洋平は近づいて来ました。
『…(どうして相手が洋平なの)…』
何かの手違いで相手が息子の洋平になったのだと思いますが、どうして良いか正直分かりませんでした。
母親だからと交代を申し出れば、息子に巫女役を引き受けていた事に気づかれるし、息子が淫貫の儀を希望した事も分かってしまうからです。
頭がパニックでどうするか考えいると……
『きょ…今日はよろしくお願いします。……』
緊張と興奮が入り混じった様子の息子から挨拶をされてしまいました。
儀式の部屋は薄暗いし、特殊な化粧をしているため、巫女役が母親である事に全く気付いていませんでした。
息子から挨拶をされてしまった私はもう後に引けなくなり……
『こちらこそよろしくお願いします。…では、儀式の説明をいたします。
淫貫の儀は、本日限りの儀式となります。
只今から、日の出までの時間が儀式の時間となりますので……希望すれば…その間は儀式を続ける事は可能となります。
私たち巫女は、儀式対象者の希望に沿う事になっておりますので…希望などがあれば申し出てくださいね…今までの説明で何か質問は?』
『…わかりました……あの、世話役の方から…その避妊はしなくていいと聞いたのですが…本当に大丈夫なんですか?…』
『…もちろん、大丈夫…ですよ。安心してください…(そこは大丈夫なんだけど…息子に中出しされるなんて……)』
戸惑いながらも異様な興奮が………
『わかりました。でも、優しそうな方で安心…しました…その、もちろん…こういう事初めてなので……世話役の方に希望を聞かれて…その優しそうな年上の方がいいと伝えていたので……』
『そうだったんですね……安心してくれたなら良かったわ。では、儀式に…移りましょう……』
『…はい、希望を言ってもいいんですよね…初めてなので色々…見たり聞いたりしてみたいです…巫女様…は…裸が見たいです……。あっあと…なんと呼べばいいですか?』
『…も…もちろん希望は言ってくださいね…呼び方は何でもいいですよ、洋平君が言いたい呼び方で…呼びたい名前とかあれば…名前でも…』
『それなら……なつみ…さんって呼んでいいですか?』
『…もちろん…いいですよ(えっ?何で私の名前?気付かれては無いと思うけど…どういう事…)』
『…それでは、脱ぎます…ね…』
息子の目の前で、装束を脱ぎ裸になりました。
『はぁはぁ…なつみさん…はぁはぁ…』
『…(凄い視線で見てる…息子が…)…期待外れかもしれないけど……』
『そんな事ないです…凄い綺麗で…いやらしいです…ゴクッ……な…何カップなんですか?その……おっぱい……』
『…一応…Fだよ…はぁ……』
『F…凄い大きい……なつみさん……座って…その…あそこも見たいです…はぁはぁ……』
『…もちろんいいわよ…(息子に…洋平におまんこ見せるなんて…)』
目の前に座り、膝を立てて座りゆっくりと股を開いていきました。
その時、私の濃いめのアンダーヘアの奥はすでに濡れていたかも知れません…
続く
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