栗拾い
モトオとヤスコの二人はここ岡山県の田舎に来ていた。秋だということで栗拾いをするために。母ヤスコは今日どんな服装をしているのか。息子モトオにとってはとても興味深いことだった。白いブラウスの上にクリーム色の毛糸ジャッケットをおおい、濃いベージュ色のスカートといった服装で身をつつみ。そして、濃い肌色のパンティーストッキングと茶色の爪先が尖ったローヒールをはき。でも、モトオは残念に思っていた。ヤスコのほうが体ごと横向きのまましゃがんでいるからだ。「かあちゃんが体ごと横向きのまましゃがんでいるから、見えるべき物が見えない。でも、股間は大きく開いた状態になっているけど。もしこっち真正面へと向いてくれたら、パンツ見えるのに。僕はかあちゃんのパンツ見たいんだ。」モトオがそう願うかのように思っていると。何とヤスコがゆっくりした動作で体ごと息子モトオのほうへと向きはじめたのだ。「あっ、かあちゃんが体ごと僕のほうへと向きはじめた。今に見えそうだ。早くパンツ見えたらいいのに。」だんだんとこっちへ向くにつれて、大きく開いた股間がだんだんと奥まで見えそうになっていた。「あっ、だんだんと見えそうだ。パンツ見えそうだ。ここ岡山県の田舎で生まれ育ったかあちゃんのパンツ見えそうだ。」そう思っていた時のことだった。股間の奥までだんだんと見えてくると同時に、少しづつ光るように何か白い物がこっちへとチラリと覗いてきたのだ。モトオは興奮しながら思った。「あっ、見えた。かあちゃんの股間の奥からふっくらした感じで何か白い物が覗いてきた。パンツ見えた。」ヤスコが下着としてはいている白いショーツがパンティーストッキングの縫いめと共にアソコつまり性器の外陰部のところから見えてきたのだ。完全にこっち真正面へと向いた時、下腹からアソコにかけてのふっくらした感じの見え具合となっていた。すると、ヤスコが自ら大きく開いた股間の奥から白いショーツを覗かせたままじっと息子のほうへと見つめると。そっちからの視線にもうすでに気付いたのか。「うちの子ったら、あたしのパンツなんか見たりして。ちょっと懲らしめてやろうか。」そう思いながら息子モトオに向かって栗を一粒投げつけた。「かあちゃん、何をするんだよ。」苦笑いの表情が浮かんだ色黒で丸い顔立ちが彼の目に映ると。「かあちゃん、なぜ僕に栗の実を投げつけたりするの。べつに何もしていないのに。」「あんたは確かにあたしに何もしていないかもしれないけど。でもな。」「でもなって。どういう意味なの。」「さっきからあたしのパンツ見ていたんやろ。」すると、モトオは正直に本当のことを打ち明けた。「そうだよ。僕はこの目で興味本位にかあちゃんのパンツ見てたんだよ。」「やっぱしそうやったんか。」ヤスコは暫く沈黙してから再び口を開く。「さっきから興味本位にこのかあちゃんのパンツなんかジロジロ見たりして。ほんまに嫌らしい、エッチ。」ヤスコはそんな息子に再び苦笑いしながら言った。
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