何も教えてないのもマズいと思い、ミィ のスカーフを外し本当に勉強する事にした。
勉強を見ながら「さっきはイッてしまったんだね?」と聞く。
すると「イった?イったって何?」と聞いてきた。(この娘はイクって言葉も知らずにいたのか…)
「あのね、さっきオシッコみたいなのが出ただろ、あの時にゾクゾクするのが最高にならなかったかい?」
と聞くと「ウン、なった。」と答える。
すかさず俺が「違う、そこは「ハイ、なりました。」だ。」と言い含める。
ミィ は「ハイ、なりました。」と素直に言い直した。
「さっきみたいになったのがイクって言うんだよ。」と教え、
「オシッコみたいに出たのが潮って言って、潮を吹くって言うんだよ。」と教えた。
「今日は盆踊りに行くの?」と聞くと「友達と約束してます。」と答える。
そこで俺は「浴衣で行くの?」って聞くと「ハイ。」と答えた。
「じゃぁ、今日は下着を着けずに行きなさい。それだけでもいつもの盆踊りとは違うよ。」
と言うと「ハイ解りました。」と答えてきた。
そしてミィ は「修ちゃんにお願いがあるの…」と言ってきた。
俺は早速あの類の本のお願いか?と思い、
「何?」って聞くと「Chu!して欲しいの。」と言う。
俺は何だそれ位ならと思い、ほっぺにChu!ってした。
すると、「違うの、あの写真みたいにして欲しいの…」と恥ずかしそうに言う。
そう、写真とはあの類の本に載っていた舌と舌を絡ませたディープなkissの事だ。
「kissの経験は?」って聞くと「無い。」と答える。
「男の子と付き合ったことは?」と聞くと「無い。」と答える。
「大事なファーストkissだよ、こんなオジちゃんが相手じゃダメだよ、彼氏が出来た時に残しておきなさい。」
と言うと「大好きな修ちゃんだからお願いしてるの… ダメ?」と、言ってくる。
もうこうなって来ると、いくら姪でも14歳でも愛おしくて仕方ない。
腹をきめてkissしてあげようと思ったが、酒を飲んで珈琲を飲んだ後だ。
初めてのkissを大事にしてあげないとイケないと思い、
「解ったよ。でも今はダメだよ。俺の言うことを守って盆踊りから帰ってきたらね。」
と言い、もう一つ
「盆踊りに行ったら俺も後で行くから、少し友達と離れて俺の所においで。本当に着けてないか確かめてあげるから。」
と、指示を出した。
ミィ は「エッ、公園で?」と聞いてくる。
「そうだよ。」と言うと。「ハイ、行きます。」と答える。
俺は盆踊りに行かずに留守番してるつもりだったが、急遽行くことにした。これには俺なりの思惑があったのだ。
そうこうしていると下の様子が騒がしくなってきて、みんな帰って来たようだった。
夕方、また皆でテーブルを囲んでいると遠くから盆踊りの音頭が聞こえてきた。
食事も終わり、浴衣に着替えた子供を連れて礼子達は公園へ出掛けて行った。ミィも浴衣に着替えて出かけて行った。
家に残ってるのは俺と後片付けをしている義母と義兄の奥さん、義姉の旦那。
俺は少ししてから「僕もチョッと盆踊り覗いて来ます。」と家を出た。
そして公園とは逆方向にあるコンビニへと向かった。目的は、ミィ と約束してしまったkissの為だ。
コンビニには口臭予防の商品があったので、急いで買いに走ったのだ。
目的の物を手にして俺は次に公園に向かった。中を覗くとみんな楽しそうにワイワイしている。涼子や子供達がいるのも見える。
俺は辺りを見渡した。居た!ミィ が友達と屋台の後ろで話しをしている。
俺は涼子や子供達に気付かれないように、ミィ に近付き「オッ!」と声を掛け少し話し掛ける。
流れてる音頭のせいにして、手をあて耳元で「トイレの裏で待ってるからおいで。」と伝え、その場を離れた。
少しして ミィ がやって来た。こんな場所で確認されるのかと緊張してるのが解る。
トイレは出入りが多いし裏に人がまわってきてもおかしくない。
俺は公園の物置小屋の裏に ミィ を連れて行き、辺りを確認した。(ココなら誰も来ない。)
ミィ は浴衣の中を見られるのか?それとも触られるのか?と覚悟をしている様子だ。
そして俺が「ミィ」と呼ぶと、ミィ は俺を見る。
その瞬間に抱き寄せて唇を奪った。突然の事で、パニック気味になっている。
それを知った上で俺は驚きで離れないように抱き締め、唇を押し分け舌先をねじ込んでいく。
ミィ もここで気付いたようで、体の力が抜け、俺に身を任せ舌を絡ませて来た。
俺が舌を絡ませたままで浴衣の裾から手を滑り込ませ、太腿辺りから指を上と這わせる。
すると既に割れ目が湿り気を帯びていた。
「下着は着けてきてないようだね。」俺が唇を離して言うと
「ハイ」と答えた。そこで「じゃぁ、本のような事を1つしようか。」と提案する。ミィ は「えっ?何?」と聞いてきた。
「ここでオシッコしてみなさい。」と、俺が言うと、少しの間があり、覚悟したのか
「ハイ。じゃぁ誰も来ないように見張っててね。」と言い、浴衣をたくし上げてしゃがみ込んだ。
程なくすると、シャーっと音が聞こえ出す。俺は周りを確認して、ミィ の正面にしゃがみ込みその行為を視姦した。
そして「こんな所で、とっても恥ずかしい事してるね。」と言うと、ミィ は恥ずかしそうに顔を背けた。
そんな羞恥行為が終わると俺は予め用意しておいたティッシュを手渡した。
そして立ち上がったミィ を抱き寄せ「よく頑張ったね。」と言って再度唇を重ね舌を絡ませあった。
「俺に見られながらオシッコするってどうだった?」って意地悪く聞いてみると
「恥ずかしいんだけど、やっぱりゾクゾクしてる私がいる。」って答えてきた。(この子のMっ気はどこまでなんだろう?)
などと考えながら、あまり時間が過ぎるとイケないので友達の所へ戻るよう促し、俺は盛り上がってる涼子たちの元へ向かった。
どれ程の時間だったんだろう?盆踊りも終わり皆で家に戻る。ミィ も友達とバイバイして帰って来たようだ。
そして時間も随分と遅くなり俺達の帰宅時間も迫ってきた。
涼子が「じゃぁ、今度は稲刈りの時に来るね。」と義父たちに言っている。
お米や野菜を貰ってるんんで、例年田植えや稲刈りの手伝いをさせてもらっている。
帰り際、ミィ が近寄ってきて耳元で「またしてくれる?」と言って来た。
俺は「イイ子にしてたらね」と答えた。「ホントに?約束だよ。」と、ミィ が言う。俺は「あぁ。」とだけ答えた。
帰りの車の中で涼子が「さっき、ミィ と何話してたの?」と聞いてくる。
俺は「何って、図形のこと教えたんで、ありがとう!って言われただけだよ。」って答えた。
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