とある日曜の朝、車を走らせている。隣の県にある某駅に向かった。
涼子がたまにある休日出勤で出掛けて、直ぐに家を出たのでまだ9時半過ぎだ。
駅前のコンビニの駐車場に車を入れると、助手席に1人の女性が乗り込んできた。
ミィである。そう、今日はミィとの約束でラブホに行くのだ。
2人で相談して、誰にもバレないであろう場所で待ち合わせ、向かう事にしたのだ。
「待ったかい?」
「全然。」 少し車を走らせて高速道路のインターへ向かう。
ここのインター近くはホテル街で、しかも表通りからホテル街に入れるが、近くにある工業団地から裏道で入れるのだ。
人気があると聞くホテルに入る。駐車場に入る前にミィにマスクをするよう手渡した。
ミィが「何で?」と聞く。
「ミィは可愛いから目につくし、廊下なんかで他の客と顔を合わせたら恥ずかしいだろ?」
と言うと、「解った。」とマスクを付けた。
車を降り、横にあるボードでナンバーを隠す。「へぇ~」と、ミィが関心して見ている。
「ほら、行くよ。」とリュックを背負いロビーへ向かう。
ロビーは無人でパネルがあり、(やっぱり人気があるのか、こんな時間からでも入ってるなぁ。)
と思いながら、空いている部屋を選択して部屋へ向かう。
ガチャッ… ドアを開け、ミィに「どうぞ。」と入らせる。
「うわぁ~、広~い。」
「そうかい?ほら、スリッパに履き替えて。」
マスクを外したミィが「大きなベッド、凄~い。」と言いながらベッドに倒れこむ。
「見て見て、大きなテレビ。」とハシャイでいる。
俺はリュックを床に置き、「ほら、上着貸して。」と、ミィから預かり、自分の上着も脱いでハンガーに掛ける。
ミィに目をやると、テレビを観ている。テレビを見るとAVが流れていて、女性が男根を口でしている場面だった。
ミィが食い入るように見入っている。
「ミィ、お風呂見てみるかい?」と、声をかけると我に返ったのか、「見る見る!」と立ち上がり、俺の方へ来る。
「ほら。」と浴室の電気を点けると大きなバスタブが目に入り「大きなお風呂。凄いね。」と俺の方を見る。
「ほら、そっち」と壁の方を顎で向けさせる。
「エッ!丸見え?」
「そう、ガラス張りだからね。」
「恥ずかし~ぃ。」
「何言ってんの、恥ずかしい事が好きなくせに。」
「も~ぅ…」
「でもね…」と、俺が浴室入り口のスイッチをパチン!と入れる。
「あっ!凄い。」とミィが驚く。ガラスの壁が一瞬で白くなる。
「へぇ~、こんなのあるんだ。」 俺は後ろから覆いかぶさりながら「お風呂入るかい?」と聞く。
「一緒に?♡」と聞いてくる。
「あぁ、そうだよ。」と言ってバスタブにお湯を張る。
その間、ミィは物珍しくアチコチと見て回る。
「さぁ、入ろうか。」と声をかける。
「う、うん。」と、2人で服を脱ぎながらミィが「チョッと恥ずかしいね。」と言う。
「そうだな、ミィとはお風呂入ったことなかったもんな。」
「先に入ってるね。」と、ミィがそそくさと入っていった。
俺が入ると、見られるのが恥ずかしいのかバスタブに入り体育座りのようにして膝に顎を乗せている。
俺は気にしてない素振りでミィの後ろから「よいしょっ」と入る。
「ミィ、大きくなったな。」
「もう、高校生だもん。」
「ほら、オッパイもこんなに大きくなって…」と、ミィの腋から手を入れプニプニと揉んでみる。
「もう…」と、俺の方を見ようとするミィの唇を奪い暫くkissをした。
「先にあがってるね。」と、ミィがお風呂から上がるというので
「ミィ、服じゃなくて、そこにガウンがあるから…」と、教えてやると「うわぁ、何かゴージャス。」と羽織って見せた。
(まだまだ無邪気だなぁ、と微笑ましく見ていた。)
少しして、風呂から出るとミィがベッドに入り、またAVを観ている。
「興味津々だな…」と声をかけながら俺もベッドに入ると、「だって初めて観たんだもん。」と答える。
「ほら、この方が観やすいだろ。」と、枕元にあるスイッチで部屋の灯りを落とす。
「へぇ、これで調節出来るんだ。」とツマミを回して明るくしたり暗くしたり、まるで子供のようだ。(まだまだ子供だけど)
「ほら、これをね…」と、ツマミの横にあるスイッチを入れると、部屋が薄暗いピンク色に染まった。
「うわぁ、何かエロ~い。」
「そりゃ、そういうホテルだからな。」 と答えると、「ねぇねぇ、修ちゃん…」 と言う。
「何?」 と聞くと、2人きりで誰もいないのに耳元に来て「して欲しいの…」と言う。
俺が「へっ?」て聞き返すと、「エッチして欲しいの…」と言ってくる。
「それはダメ。大切な人が出来た時に残しておきなさい。」と言うと、
「だって、修ちゃんは大切な人なんだもん。」
「いやいや、そうじゃなくて…」
「だって、私ね初めて言うけど修ちゃんが初恋の人なんだもん。♡」
「えっ!そうなの?」
「うん、だから子供の時からず~っと礼ちゃんに嫉妬してた。」
「ふ~ん…」
「だからね、お願い。修ちゃんにして欲しいの。」 (ミィの顔を見て、色々と思う。確かに頼まれたとはいえkissしたり、エッチな悪戯はしてきたけど、いくら血の繋がりが無いとはいえ姪っ子だし、最後の砦だけはなぁ…)
「私ね、本屋さんで見つかった時、ホント修ちゃんで良かったぁって思ったの。あの時に私に恥ずかしいことしてくれたでしょ、初恋の人が私に付き合って恥ずかしいことをしてくれるなんて思ってなかったから嬉しくって…」
「そ、そう?」
「だからね、修ちゃんに初めての人になって欲しいの…」
俺は色々考えながら覚悟を決め「絶対秘密に出来る?」と聞いた。
「うん、絶対秘密にする。」と、ミィが応える。
「親戚のオジちゃんと初体験なんて、ホントはイケない事なんだからね。」
「解ってる。」 「ホントに?」 と言いながらミィにkissをした。
ミィにkissをしながら左腕を背中にまわし成長したミィの胸を揉む、kissから唇を喉元に這わせ、胸元へ向かう。
右手は自然と腿の方へ… 指が繁みの中へと埋もれて行き、ミィの蜜が溢れてくるのが解る。
俺は胸元から唇を滑らしつつ布団の中へ潜り込み、その蜜が湧き出る泉へと向かう。
暫くして布団の中で息苦しくなってきた俺はまた胸元へ戻り、そして唇へ戻る。
「ほら…」とミィの右手を俺の竿の方へ導く。
「あっ…」 大きく、硬くなった竿をぎこちない手つきで触り、何気なしにだったのだろう、自然と上下に擦りだした。
「修ちゃん…」
「ん?」
「ビデオみたいにしてイイ?」
「ん、あぁ、イイよ。」と言うと、ミィは布団へと潜り込んでいった。
ただ、潜り込んだまではよかったが躊躇したのだろう、吐息は感じるがそこからが進まない。
そして布団の中で息苦しくなってきてるのも解る。俺は布団を捲った。 ミィが竿を握ったままフーフー言っている。
「ミィ」と呼ぶと、「あっ!」っと俺を見る。
「初めてだろうから、それにChu!ってしてあげてごらん。」と言うと、「う、うん。」と答えて先っぽの方にChu!とした。
そこまですると、もう自然と竿を口にしてくれた。ビデオの真似事だろう、顔を上下には揺らしてくれる。
だが、それだけだ。
「ミィ。」と言うと、俺の方に目を向ける。
「言う通りにしてみてくれる?」 咥えたままウンウンと無言で首を縦に振る。
「咥えたままでイイから吸い込んでみたり、舌で色んな所を確かめてみて。」と言うと、ジュジュジュ~ッと吸い込む。
息が切れたら今度は裏筋からカリの方へ舌が向かう。カリをひと回りする…
「そう、上手だよ…」 (初めてか… そういえば、俺が初めて咥えてもらったのは踊り子のお姉ちゃんだったなぁ、あの時は何も知らずに食べられるのかと思って呆然としてたけど、今から思えば吸ったり舐めたりして色々してくれてたんだろうなぁ。)
と、思い出していた。
少しすると、チュパ~ッ…と、疲れたのか、顔を上げ
「ハァ~、修ちゃん気持ちイイ?」と聞いてくる。
「あぁ、だからさっきより硬くなってるだろ。」
(親戚だから気兼ねはあるけど、こんな可愛い女子高生が俺みたいな奴のを咥えてるなんて…)
「ミィ、そこのティッシュの横にあるやつを取ってくれるかい。」と、ベッドの枕元の方を指さす。
ミィが「えっ、コレ?」と言って持って来てくれる。
「コレをね…」と言って中身を取り出す。
「あっ、コ、コンドーム…」とミィが言う。
チョッと恥ずかしいけど、初めて見る光景だから仕方ないか… と、装着する。
ミィはいよいよその時が来ているのだと、唇を噛みしめマジマジと見て黙り込む。
「ミィ、おいで…」左腕で抱き寄せ、kissをしながらベッドに倒れこむ。
右手でミィの割れ目を少し刺激して膝を開かせる。
kissをしたまま膝の間に体を持っていく。
そして唇を離すと、また唇を噛みしめ俺の目をみつめる。
俺は自分の竿を持ち割れ目へあてがい「ホントにイイんだね?」と、最後の確認をする。
ミィは黙ったまま首を縦に2、3度小さく振った。
頭の部分が少し入ると「アァッ…」と声が漏れる。
「ミィ、深呼吸して。」
「スゥ~、ハァ~、スゥ~、ハァ~」
「大きく吸って。」
「スゥ~」
「吐いて。」
「ハァ~」ってタイミングで腰を沈めた。
ミィが「ウゥッ…」と、声を漏らす。
遂に俺とミィは繋がった…
「痛くないかい?」
「ウン、大丈夫。」
「じゃぁ、チョッと動くよ。」と言って、少しずつ腰を振り始める。
(指を入れたりの経験はあっても、やっぱり初めてだけあって締め付け感がキツくて堪らない)
腰のスピードを上げる。
「アァッ、イ、イッちゃう…」 そう言って、ミィは両手で顔を覆った。
「ミィ、初めてでイッちゃったね。」と言う。
「だって…」と恥ずかしそうに返す。
「じゃぁ…」と言って、体位を変えてみる。
いくつかやってみたが、ミィは特にバックがお気に入りなようだった。
正常位に戻り、暫く腰を振りさっきよりも更にスピードを上げる… (俺も限界が近付いてきた。)
「ミィ、イクよ。」
「う、うん。」
「中で出してもイイ?外がイイ?」
「えっ?じゃ、じゃぁ、中で…」
腰を思いっきり振る。
「アァッ、凄い。またイッちゃう。」
「ウッ、お、俺も… イクっ。」
そう言って俺はコンドームをしてるとはいえ、ミィの中で果ててしまった。
ハァハァハァ… 肩で息をしながら、ミィを見ると、ボォ~っと天井を見ている。
(ボォ~っとってより、感傷に浸っていたのかな。)
俺が、ズルッ…と竿を引き抜く。
と、我に返ったのかゴムを外して口を縛ろうかとしてる俺に近付いてきて
「見せて、見せて。」と言う。
「えっ?コレをかい?」と、右手で摘まんでぶら下げると、ミィが左手で摘まみ取りブラ~ンとぶら下げ目の前で右手の指で液体の溜まってる部分を触りながら「プニプニ~っ」と笑う。
(いや、袋に入ってる液体って、普通そんな感じだろ)って思って見てると、左の掌に中身を出そうとする。
「コラコラ…」って咎めようとしたが時既に遅し
掌に出た物を見て「白~い。」と言ったかと思うと、右の人差し指で触って「何かニュルニュル~っ」って笑う。
「こんなのなんだね。」と、俺の顔を見る。
「何だろコレ、何か筍みたいな臭いするね。」と言う。
(イカ臭いって表現はよく使われるけど、筍は初めて聞いたなぁ。)
って思いながらゴムを預かり、口を縛ってティッシュで包みゴミ箱へ捨てながら、ティッシュを手渡し
「ほら、手を拭いて。」と手を拭かせて「ハイ。」とガウンを着させる。
「ミィ、手を洗っておいで。」と洗面台へ向かわせ俺もガウンを羽織り、後に続き手を洗いに行く。
「もう、ミィは好奇心の塊りだな。」
「だって、初めてなことばっかりなんだもん。」
「まぁ、そうなんだけどさ…」 と、2人でベッドに戻り、冷蔵庫から飲み物を出して飲んでいる。
と、ミィが「修ちゃん、今日って何時まで大丈夫なの?」と聞いてくる。
「そうだなぁ、帰りの時間を考えるとココを3時頃に出ないとな。」
(ホントは基本、2時間の休憩で料金が設定してあるが、延長すればイイだけだし、ミィの初めてのホテル体験だもんな。)
と、ミィが「違う、ホテルの時間。」と言う。
「えっ?何を気にしてんの?」
「だって高そうなんだもん。」
「ココがかい?」
「だって修ちゃんこの前、高いのは無理って言ってたじゃん。」
「こんな所くらい大丈夫だよ。」
「ホントに?」
「時間があれば泊まったって平気だよ。(笑)あっ!それよりもうすぐお昼だから何か食べようか?」と、メニューを見せる。
(このラブホは名目上がリゾートホテルって事になってるので、喫茶店並みの飲食物は用意してある。)
この時は確か、俺はハンバーグセット、ミィはオムライスセットを頼んだんだっけかな…
暫くすると、ピ~ンポ~ン!と部屋のチャイムが鳴る。俺が「ハ~イ。」とドアの方へ向かう。
ミィは人が入ってくるのかと緊張している。俺はミィを手招きでドアの方へ呼び寄せる。
「見ときな」と言ってインターホンに出る。
「お料理お持ちしました。」
「ハ~イ。」と答える。ドアの横には小窓があり、そこから料理を受け取る。
(帰りの料金もそこで済ませるのだが、顔が見えないように上手い造りになってるものだ。)
料理をテーブルまで運んで食事をしてるとミィが
「あんな風になってるんだね。人が入って来るのかと思ってビックリした。」と、笑う。
食事を済ませてベッドに腰をかけるとミィが言う
「修ちゃん、今日はありがとうね。私ね、実はホテルに連れて行ってってお願いして、オッケーしてくれた時から、初めての相手は修ちゃんだって勝手に決めてたの…」
「そうだったの?俺はただの興味本位だと思ってたからさ…」と、リュックを手にする。
「ホラ…」とリュックから、あの本のような縄を取り出して見せる。
「あっ… い、いいの?」と、本のようにして貰えるかと顔をこっちへ向ける。
「ダ~メ、今からだと痕が消えないまま帰らなきゃいけなくなるだろ。今日は隠れるような服装で来てないし。」
「そっかぁ…」と残念がる。
「でもね、ミィにはやっぱりお仕置きが必要だろ?」
「う、うん。」
「うんじゃない。」
「あっ!ハ、ハイ。」
「じゃぁ、手をかして。」
「えっ?」と言いながらもミィは手を出す。
俺はリュックから手枷を取り出し、「ホラ…」と見せて、後ろ手に拘束する。
「今日はホテルで時間もあるから、ミィにお仕置きしようかなって思って用意して来たんだ。」と言うと
「そうだったんだ、ゴメンなさい。」と謝る。
「謝ることはないよ、だってミィは大切なものを俺にくれたんだから…」
「だって、それは私がお願いしたんだから…」と、続けて話そうとするミィの口をkissで塞ぐ。
「ミィ、今日は嫌って言っても無理にする事があるけど、イイかい?」と言いながら首輪を付ける。
「痛いこと?」(本にあったようなスパンキングとか鞭を想像したのだろう。)
「いや、痛いことはしないよ。」
「だったら… 」
「じゃぁ、いいかい。」と言って、リュックから目隠しを取り出して付ける。
ミィは視覚を奪われ「えっ?」と言っている。
俺は無言で足枷を2つ取り出した。
片方ずつをはめ、後ろ手にした手枷に残りの片方ずつを繋げた。
膝を折るような恰好でミィをベッドに寝かせる。
そしてリュックからローターを3つ取り出しスイッチを入れる。ビィ~っと音が響き渡る。
リュックからバンテージ(スポーツ用のテーピング)を取り出し、左右の乳首にローターを貼り付ける。
くすぐったいのか、感じてるのか解らないが
「ウゥッ…」と、小さく声を漏らしている。
そして最後の1つを割れ目に押し当て、ミィがモジモジしだした所で、ムニュッと押し込む。
「アァッ…」と言ってるミィを尻目にリュックからある物を取り出す。
そして、「覚悟はイイかい?」って言うと、目隠しで見えないのに、「何々?」って言いながら顔を右に左に向けている。
立ち上がって全身をパシャッ! ウィ~ン… 上半身や下半身をパシャッ! ウィ~ン… そう、ポラロイドカメラだ。
「えっ、何してるの?」と、ミィが聞いてくる。
「イイから、イイから。」
「ミィ、咥えてくれる?」と、ミィに跨る。
ミィは「ハ、ハイ。」と答え俺の竿を咥え舌を使い出す。
パシャッ! ウィ~ン…
足枷を外し、ミィの割れ目に埋もれてるローターを抜き取る。
今度は竿を割れ目に当てがい パシャッ! ウィ~ン… (ゴムを付けてなかったので、流石にハメ撮りまではしなかったが)
一頻り写真を撮ったところで、ミィの目隠しを外す。
そして、「ホラ…」と3つのローターに責められてるミィの写真を1枚見せる。
「あっ、ポラロイド…」
「じっとしてて。」と、ミィの体の上に写真を数枚置いて立ち上がり、カメラを向ける。
「いや…」と、恥ずかしそうに横へ顔を背ける。
俺は顔を入れた全身写真を1枚だけ撮影する。
首輪と手枷を外し、ベッドに寝ころび2人で写真を見る。
「あまり上手く撮れてないな。」
「でも、こんなの撮られてるって恥ずかしい。」
「雑誌に投稿しちゃおうか?(笑)」
「それは絶対ヤダ。」
「するわけ無いだろ。(笑)」
「これ、持って帰ってもイイ?」
「ん?どうするの?」
「修ちゃんは信用してるけど、やっぱり自分で処分しないと心配だもん。」
「そうだよな、それが一番安心出来るもんな。」
「ゴメンね。」
「何で?何も謝る事ないよ。」
「ありがとね。」
「修ちゃん。」
「ん?」
「どうしていつも私の我儘に付き合ってくれるの?」
「そりゃぁ、可愛い姪っ子のミィがさ、誰にも打ち明けられないことを俺には正直に打ち明けてくれるんだから、それには出来るだけ応えてあげたいじゃん。」
「じゃぁ、お願い。」
「ん?」 「もう一度して欲しいの…♡」
「いいよ。」
そして2人でまた求めあった。
2度目が終わり、多めにお湯を張ったバスタブに2人で入る。
ザブーン…
「修ちゃん。」
「何だい?」
「また来たい♡」
「ん?あぁ、いいよ。」
「ホント?」
「あぁ、ホントさ。」
「お、お仕置きも嬉しいんだけど…」
「何?」
「こうして修ちゃんと恋人みたいにしてられるの嬉しい♡」
「それは困るなぁ…(笑)」
「ダメ?」
「そりゃ、涼子もいるし、第一ミィはまだ彼氏出来た事ないんだろ?こんなオジサン相手じゃなく、チャンと探さなきゃ。」
「それは、解ってる。解ってるけど… ダメ?♡」
「ダ~メ。」
「じゃぁ、じゃぁ、こうして2人きりの時だけ… ね♡、ダメ?」
「まぁ、ホテルに居る間くらいはね。(何かどこかの歌の文句みたいだなぁ。)」
「ほんと♡?」
「あ、あぁ。」
「ありがと…♡」
「さぁ、そろそろ時間だし上がろうか。」
「は~い。」
俺はガウンを羽織りベッドに戻り、リュックに持って来た物を片付けようとした。
(あっ、そうだ。) 髪を乾かしているミィの所へ戻り
「ミィ、今日は帰りにこれを着けて帰ろうか。」と、袋を手渡す。
「何々?」と言ってるのを知らん顔してベッドに戻る。
「修ちゃん…」
「ん?」と顔を向けるとミィがガウンを開けて見せる。
「おっ!似合ってるじゃん。何も着けてないのもイイけど、これもエッチなミィには似合ってるよ。」
会社のクリスマス会の時に貰ったスケスケの下着を持って来てたのだ。
「写真撮る?(笑)」
「嫌だ♡(笑)」なんて言いながら服に着替え
「そろそろ帰ろうか。」と言って会計を済ませる。(ミィはまた興味津々に見ていた。)
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