涼次は私のお尻を使う時には、必ず涼次の手で私にお浣腸を施すようになりました。
私がどれほど自分でしてくるからとお願いしても、許してはくれません。
私もそうやってお願いしても許されずに、お尻を掲げさせられるのを心待ちにしているのです。
お願いをしても聞いてもらえずに、恥ずかしい命令をされて従わなければならないのって、服従する気持ちと悲しみと羞恥が切なく混ざってとても素敵なんです。
セックスされていない時のお尻打ちも時々してもらえます。
バックでされる時は必ずお尻をぶたれるようになりましたが、そうではなくリビングにいる時などに四つん這いにさせられてお尻打ちされるのです。
理由など無くても打たれるようになりました。
理由など無くてもというのは、とても大切だと思います。
私に落ち度が無くても、男性がただお尻を打ちたいからというだけで、私はお尻を出して四つん這いになり、お尻打ちを受けなければならないのです。
涼次は私の大きなヒップがブルンブルン揺れるのが好きで、よくお尻打ちをしてくれるようになりました。
涼次は高校二年の17歳、私は47歳になりました。
リビングでくつろいでいた時です。
その日は週末、リビングでお尻を打たれるかもしれませんし、お風呂に連れて行かれて恥ずかしいご奉仕をさせられるかもしれません。
少しドキドキしながら、今夜は何をされるのか期待している気持ちもありました。
そんな時に突然涼次がソファに座る私の前に跪いたんです。
え、何?と思う私に涼次はポケットから何かを取り出して差し出しました。
指輪のケースでした。
中からプラチナのリングを取り出して、「ママ、僕と結婚してください」と言いました。
「え?何?そんなの」
「もちろん法律では親子が結婚出来ない事くらい分かってる。でも、僕はママ以外を愛せないし、一生ママと愛し合いたい。だから、戸籍は親子でも、僕たちは夫婦になりたいの分かってくれるよね。」
「分かるけど、ママだって涼ちゃんを、涼ちゃんだけを愛しているけど、ママはすぐにお婆さんになっちゃうし、だから今だけって自分に言い聞かせているのよ、そんな気持ち分かる?」
「分かる、分かっているから言っているんだよ。今だけじゃない事をわかって欲しいから」
涼次は真剣でした。
中学の時、私に告白してくれた時の目をしていました。
あの時からずっと変わらない気持ちでいてくれたんだ、そう思うと涙が溢れて法律や世間なんてどうでもいいと思えました。
「涼ちゃん、、ありがとう」
「ママ、愛してる、僕の妻になってください」
涼次が私の左薬指にリングを嵌めてくれました。
「はい、私を涼ちゃんの妻にしてください」
そしてキス、しました。
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