セックスの最中にお尻を叩かれるのと、抱かれていない時にお仕置きを受けるのとは全く別のことです。
お仕置きを受けるために自分だけ裸にされて恥ずかしいポーズをさせられるのは、胸が締め付けられるほど辛い恥ずかしさです。
それだけに女性がそれをされる時の、哀しいほどの胸の高鳴りと熱い疼きは身体の芯までいっぱいに溢れるのです。
私、涼次にお仕置きを受けて、何かが変わりました。彼のママだったはずなのに、彼に従う女性になったみたいに思えるんです。
彼に言われたら、というか彼に命令されたら、どんなことでも従わなければならないような、そんな気持ちになってきた気がします。
そして、彼のお仕置きをまた受けたいと心のどこかで望んでいるのです。
あの夜私にとって一番衝撃だったのは、涼次の前でウンチをしてしまったことです。
お浣腸をされて排便を強制されるのと、自然に排便するのは全く違います。
お浣腸をいただくためにお尻を差し出す気持ちはM女性にとって神聖とも思えるくらいの羞恥と被虐感です。
でも、お浣腸を受けて噴き出すウンチは自分ではどうしようもないものです。
私、大学生だった頃にお付き合いした方に言われて、その方の前で洗面器にウンチをしたことが何度かあります。
自分から洗面器を跨いでしゃがみ、息んでウンチをして見せたのです。
服従、という言葉だけでは言い表せない悲しみと羞恥と辛さと、そして逝きそうなくらいの興奮に苛まれて、その後のセックスでは半狂乱になるくらい乱れました。
あの夜は自分から息んで出したわけではありませんが、涼次が手に持つ洗面器に出してしまいました。
私、母親なのに、涼次なしではいられない、ただの母子相姦よりも深いところまで沼に嵌まってしまいました。
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