親子でありながら愛し合うって、辛いことでした。
中学3年生、しかも実の息子を愛しているなんて異常なことは分かっています。
でも、気持ちはどうしようもありませんでした。
その時に涼次が本気で求めてくれたら、私きっと拒まなかったと思います。
でも、受験もあるし来年のお約束の日までは我慢しなければって、毎日熱い疼きに耐え続けたんです。
涼次も毎日オナニーだけで我慢して、ちゃんと勉強して成績をあげていました。
涼次は時々獲物を見るような目で私を見ている時がありました。
そんな時は心の中で(ごめんね涼ちゃん、今は受験を頑張ってお約束の日まで待ってね。そしたらママ涼ちゃんのものになるから)とつぶやきました。
夜、涼次の部屋のドアを見ながら(涼ちゃん、今、ママのことオナペットにしているの? ううん、いいのよ、ママにいっぱい恥ずかしいことして、、ママの中にたっぷり射精してね)と囁やきかけたりもしたんです。
そして私、自分のお部屋に入ってオナニー、、するんです。
40代も半ばになって毎晩のようにオナニーするなんて、とても恥ずかしいです。
私と涼次はそんな風に暮らしながら、私のパンティをプレゼントした夏の日から4ヶ月ほどが過ぎました。
学校は冬休みになり、涼次は予備校の冬季講習に通っています。
私はクリスマスにプレゼントを考えていました。
涼次と私へのプレゼント。
涼次に大人のキスをプレゼントしようって。
クリスマスイブ、少し豪華な晩ごはんが終わってテーブルにケーキを出しました。
「涼ちゃん、キャンドル点けるから電気消して」
「なんかクリスマスっぽいね」
「でしょ、ママ涼ちゃんにプレゼントがあるんだ」
私はドキドキを覚られないように、必死で平静を装って言いました。
「え?ほんと?何?」涼次は屈託なく言います。
電気を消してキャンドルに火を灯すと、雰囲気がガラリと変わりました。
愛する二人のクリスマスイブ、そんな空間が出現して涼次がハッとしたように黙りました。
「涼ちゃん、ここに来て」私は静かに涼次を呼び寄せると向かい合って立ちました、お互いが触れ合うほど近くに。
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