土曜日の朝、涼次のベッドの中で目覚めました。
セックスされた翌朝、同じベッドで目覚めるのってとても幸せです。
お布団の中で彼の胸にそっと手をのせて、彼の肩に顔を埋めます。
肌と肌が触れ合うのって好きです。
胸に置いた手を静かに下に動かしました。
(ああ、やっぱり、こんなに・・・)
ゆうべ私の膣の中にあんなにいっぱい、三度も出したのにこんなに勃起して、、
(また朝から抱かれるのかしら、、)そんなことを思いながら、硬くなったおちんちんをそっと握りました。
「ママ・・」涼次が目を閉じたまま言いました。
「ごめんね、起こしちゃった」
「ううん、少し前から起きてた、、ママ、お尻大丈夫?」
昨夜、指で激しく抉られたお尻の穴、もう痛くはないけれど、まだ何か異物感があるような気がするのと、少しだけ妖しい疼きも感じていました。
「うん、ありがと、大丈夫よ」涼次が気遣ってくれるのが嬉しくて、胸が暖かくなりました。
「ママ、お尻にあんなことされるのイヤだった?」涼次は心配そうです。
「ううん、イヤじゃない、、涼ちゃん、ママのお尻が好きでしょ。ママ、お尻が大きいの少し気にしていて、でも、涼ちゃんがそんなママのお尻を好きって言ってくれると嬉しいの、、だから、あんなことされても、涼ちゃんがママのお尻をこんなに愛してくれてるって思うと嬉しかった」
「ほんとに?良かった、でも痛くしてごめんね」自分の子のことを褒めるのは親バカですけれど、涼次は本当に優しい子だって思います。
「いいの、ママ、涼ちゃんに痛くされるのは全然イヤじゃないのよ」
「ママ、今度またお尻にしていい?」ドキッとすることをストレートに聞かれたかと思いました。
「指で?」
「もうダメ?」悲しそうな目をするんです。
「ううん、いいわよ、涼ちゃんがしたいなら」
それでも涼次はまだ何か言いたそうにもじもじしています。
「良かった、、ほんとは僕、、、怒らない?」ああ、やっぱり指だけじゃないのね、、
「怒らないわよ、何?」
「ママのお尻に、ママのお尻の穴に入れたくて、だから指で慣らして拡げたかったんだ」
「入れたくてって、おちんちんを?」
「うん」
やっぱり、涼次は私にアナルセックスをしたかったのです。
私はゆうべ涼次に指を入れられた時に、必ず求められるって予感していました。
本当はもう覚悟を決めていたのですが、あまり簡単に了解するのも変だし、少し答えを渋ってしまいました。
「ママ、涼ちゃんがママのお尻を好きなの嬉しいんだけど、だから涼ちゃんがそういう風に求めてくれるのもイヤじゃないんだけど、、でも、ちょっと待ってね」
「イヤじゃないってほんと?」
「ほんとよ、だから涼ちゃんがしたいなら指はいいの、入れてくれても、、嬉しいから」
「ありがと」
「だからおちんちんは少し待ってね、決心がついたらちゃんと言うから」
私、涼次にお尻を許すって約束したような形になりました。
「ママ、セックスしていい?」
「もう、朝から?」ちょっと笑いながら言うと、涼次は私の襞の中に指を入れてきました。
「ほら、こんなに濡れてる」
「アウ、ダメ優しく」
「もう入れたい」
そう言いながら私の上にのしかかってくるんです。
前戯もなしで入れられるの、イヤじゃないです。
また朝から中に射精されるんです。
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