涼次と私、一緒にお風呂を使いました。
抱かれたばかりの身体を明るい浴室で見られるの、とても恥ずかしかったです。
一緒にお風呂に入るのは、受験の終わったあの夜以来です。
お風呂椅子に腰掛けた涼次の前に片膝を立ててしゃがみます。
少し脚を開いて片膝を立てると、前の男の方が私の女性に手を差し入れやすいと、若かった頃に躾けられたお風呂での作法です。
もし手を伸ばされたら動きを止めて、男の方がなさりたいことの邪魔にならないようにしなければならないのです。
涼次のおちんちんに泡立てたソープをつけて、手で丁寧に清めました。
彼、すぐに硬くしてくれます。
私の肉花から残っていた精液がトロンて床に垂れ落ちました。
とっても恥ずかしいです。
「あ、、」涼次に気付かれてしまいました。
「だって、涼ちゃんあんなにいっぱいくれるんですもの・・・」顔が赤くなりました。
涼次が私の太腿のあわいに指を入れてきました。
涼次を洗う手を止めて指先をそっと床に着けて、姿勢が崩れないようにします。
二度もセックスされて、陰唇はぽってり充血して開いています。
指先はヌメヌメの陰唇をピラピラと左右に弄り、そして内側の肉を撫でられました。
「ク、ンン、ク、、」声を堪えました。
「ママ」
「ウ、なに?」
「ママの中、触ってもいい?」聞かれて初めて気づきまし涼次は私に指を入れたことがないのです。
今夜まで、涼次のおちんちんを迎えるまで、私は肉の壺に指さえも入れないで、純潔を守りました。
それは愛を捧げる人を迎えるために、そしてその時に私自身がなるべく強い痛みを味わうために。
ですから涼次はまだ女性に指を入れたことがなかったのです。
「ええ、もちろんいいのよ、女性のそこ、愛のためにあるの、愛する人に愛していただくために」
「ママ、、」
「うん、、入れて」涼次の指、私の入口に当てられました。
(涼ちゃん、愛して・・)
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