涼次にパンティをプレゼントした次の日、二人とも顔を合わせるのがとても恥ずかしかった。
涼次は朝食も摂らずにいつもより早く予備校に出かけてしまいました。
ですからお夕食のときはいつもと同じように仲良しの母子に戻りたいなって思っていました。
涼次も同じ気持ちだったみたいで、照れくさそうでしたがいつものように向かい合って食事をしました。
食後にリビングでコーヒーを飲んでいる時に「ママ、きのうありがと」と涼次が言いました。
「え?ううん、どうしてまたあらたまって」私、涼次がすごく素直にそう言ってくれて、とても救われた気持ちになりました。
汚れたパンティを息子にプレゼントするなんて、やっぱりおかしいって気持ちが少し暗くなっていましたから。
「だって、ママほんとに恥ずかしかったでしょ、それなのに僕のために」
「いいの、涼ちゃんがママのを欲しがってくれて、ママも嬉しかったんだから」
「ママもオナニーした?」突然そう聞かれて昨夜のことが思い出されて真っ赤になってしまいました。
「もう、いやね、そんなこと聞いて」しどろもどろです。
「僕、ママもオナニーしてるって思ったら、すごくなっちゃって、、ママしたの?」
涼次も私がオナニーしてるって思って、、、私と同じ。
「うん、、したわよ、ママも涼ちゃんを思いながら、オナニー」自分からそう言って、とても疼いたんです。
「ありがとうママ」そんな風に言われたら余計恥ずかしくなります。
私、オナニーのときに指を入れません。
学生の頃にお付き合いした男性からそう躾けられたんです。
むかし大学に入ってすぐにお付き合いした同期の男子と1年半くらいで別れて、その後しばらくしてアルバイト先のレストランのオーナーとお付き合いしました。
お付き合いというよりも愛人のような感じだったかもしれません。
初めての時はレイプ同然にして抱かれました。まだ同じ年の男子一人しか経験の無かった私はその人からすれば子供同然だったと思います。
犯されるように抱かれた初めての夜、私は初めて昇り詰めることを教えられました。
そして朝まで繰り返し果てさせられて、快感の怖さを味わったんです。
身体が自分で制御できなくなって快感に飲まれ、震えと痙攣に襲われながらただひたすら耐える以外何もできなくなりました。
そしてそんな怖いくらいの思いをさせられて、私はその人の言う事なら何でも聞く女になっていきました。
性のことはすべてその人に教えられたと言っていいと思います。
男性の身体の舐め方、フェラチオの仕方、お口で受けた精液は絶対に全部飲まなければいけないこと、身体の開き方、お尻の差し出し方、射精した後の男性を清めること、上にさせられた時の腰の振り方、そして膣奥に射精を受けること、みんなその人から教えられました。
そしてオナニーの時に女性は自分で指を入れてはいけないと躾けられたんです。
女性のそこは男性をお迎えして喜んでもらうための器官、そこに指やおちんちんを入れていいのは男性だけだと厳しく教えられました。
愛される女性が愛をいただくためのところを女性が自分で弄んではならないのです。
それ以来今でも私、オナニーの時に指を入れることはありません。
普段はオナニーの時に全て脱ぐことはないのですが、昨夜は全裸になってオナニーしました。
とっても恥ずかしいのですがベッドの後ろに姿見を立てて、全裸で四つん這いになってしたんです。
私、体型は細くてお乳もあまり大きくないのですが、お尻は大きいんです、恥ずかしいくらいに。
全裸になって四つん這いになり、丸くて白い大きなお尻を姿見に映しました。
女性のお花が割り開き、くすんだ色のお尻の穴がはっきり見えて、それを涼次に身られて匂いを嗅がれている気持ちになりました。
「涼ちゃん、見ないで、こんなポーズにさせないで」そう言いながら花床をヌルヌルと弄り、お尻の穴を撫で、肉芽を指でいじめました。
涼次にこんなポーズをさせられて、こんないやらしく恥ずかしいところを見られて、そして匂いまで嗅がれている。
激しい絶頂に襲われて腰をガックンガックンさせながら果てたんです。
涼次を思い、そんな恥ずかしいことをしていたのを見透かされているようで、消え入りたい気持ちになりました。
「ママの匂い、いい匂いじゃなかったでしょ」
「ううん、いい匂いとかそういうことじゃなくて、ママの匂いだっていうだけで、僕もう我慢できないくらいになった」
「涼ちゃん、あれがね女性の匂い、大人の女性の匂いなのよ、女性は男性に抱かれる時にね、あんな匂いを嗅がれてしまうの、とっても恥ずかしいけど」
「女の人はそれが嫌なの?」涼次は真剣に聞きます。
「ううん、いやじゃないけど、やっぱりとても恥ずかしいの、、、でもね、愛される時には、愛してもらう時には、女性はその恥ずかしさに耐えなければいけないのよ」
「ママも、耐えたの?恥ずかしさに」
「うん、ママも恥ずかしさに耐えて、見られて、嗅がれて、舐められて、そしておちんちんを入れてもらったのよ」
「ママも、、そうなんだ、、」
「そう、女性のそこはね、とっても恥ずかしくて、そして女性にとって一番大切なところなのよ。大好きな人に愛してもらって、大好きな人を迎え入れて、お互いにとっても気持ち良くなるための、愛のための大切な場所なの」
心の中で(春が来たら涼ちゃんをお迎えするためのママの愛のところなのよ)と囁きかけました。
※元投稿はこちら >>