緊張のせいでソワソワしてしまい、お化粧のあと立ったり座ったり一人で無駄に動いていました。
コンコン、いつもと同じノック。
心臓が跳び上がりました。
落ち着いた風を装って「どうぞ」と言うと、いつものスウェット姿の涼次が入ってきました。
涼次もすごく緊張しているみたいで、動きがぎこちありません。
それを見たら安心して体の力が抜けました。
「涼ちゃん、やっとお約束の日が来たね」
「うん、ママありがとう」何がありがとうなのか、私にはとてもよく分かる気がしました。
「ううん、ママの方こそありがと、ママなんだか夢見ているみたい」涼次は私と並んでベッドに腰掛けました。
「ママ・・」
「涼ちゃん・・」
向き合ってキス、しました。
とても甘いとろけそうなキス、涼次は1年でキスがとっても上手になりました。
私よりも、身長は10センチも高くて、身体つきもがっちりしています。
そしておちんちんは私が知っている男性の中では一番大きくて、太さとカリの硬い張り出しは怖いくらいです。
私、今夜彼に女にされるんです。
彼の手が私を抱き寄せながら優しくベッドに押し倒します。
上から組み敷かれてキスされています。
押さえつけられても構わないのに、彼優しくキスしています。
舌で涼次の舌を巻くみたいにおねだりして、唾をたくさんもらいます。
コクリと彼の唾を飲みました。
大好きな人に唾を飲まされるのすごく好きです。
涼次の手が腰を撫で廻します。
身体を少し捻って下半身を横向きにすると、お尻をつかまれて揉み廻されました。
お尻、気持ちいい。
「涼ちゃん、、」
彼のスウェットの前に手をまわして、大きく硬くなったもの、撫でました。
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