最後の50日は私にとって、そして涼次にとっても辛い日々でした。
春休みの間は涼次はあまり出かけずに家にいました。
リモートでほとんど家で仕事をする私にはとても気になる存在です。
涼次がいつも私のそばに居たいって思ってくれている、それは甘く私の胸を締め付けました。
そして二日に一度、私達はセックスなしで愛し合いました。
狂おしいほどにお互いに愛を伝え合うんです。
肌を合わせて、唾を飲んで、涼次は私の女性の愛を、私は涼次の精液を、胸をいっぱいにして飲みました。
でも、お約束の日を決めた私達は、こんなに愛しているのに、こんなに愛し合っているのに、私の秘め花に涼次のおちんちんを迎えることは出来ないのです。
大好きな涼次を熱くヌルヌルになった私の膣に迎えてあげたい、生膣の気持ち良さで思い切り射精させてあげたい、最後の一滴まで気持ち良く私の中に出させてあげたい、そんな想いで胸をいっぱいにしながら抱き合うのです。
私も涼次に入れられたい、太く硬く雁首が怖いくらいに張り出したこれで抉られて、中を削り取られるみたいに出し入れされてみたいって、思ってしまいます。
私、一日おきに涼次と抱き合っているのに、オナニーしました。
殆ど毎日と言うと嘘になってしまいます。
殆どではなく、私、毎日オナニーしたんです、涼次に抱かれた後もお部屋でオナニーしましたし、我慢できなくて一日に3回してしまったこともあります。
45歳の女性もオナニーはすると思います、でも、毎日する人はあまりいないかもしれません。
それほどセックスを禁じられるのが、切なくて辛かったんです。
「ママ、あと一日だね、明日だね」
「うん、涼ちゃん、ありがと、ほんとにありがと」
私、思わず涙ぐんでソファの上で涼次に抱きついてしまいました。
「ママ、どうしたの、僕の方こそありがと」
「一年間、こんなに長い間ママのこと待ってくれて、ありがと、、、それとね、ママのこと好きでいてくれて、涼ちゃん、ほんとにありがと」
とってもとっても甘いキス、しました。
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