卒業式、涼次の姿がいつもより大人に見えました。
身長も私より10センチ近く高いのですから、もう子供とは言えないくらいに成長してくれています。
私はオフベージュのノーカラージャケットと同色のセミロングスカート、白のブラウスに真珠のネックレスという卒業式定番のスタイルで式を見守りました。
卒業ということが、なんだか私と涼次の生活の始まりのように思えて、なんだか心が弾んでいました。
式が終わり、生徒たちは一旦教室に帰りそれぞれお友達や後輩たちと別れを惜しんで学校を後にするようです。
私は春めいてきた道をひとり歩いて帰路につきました。
家に帰り、着替えはせずに待っていると一時間もしないで涼次が帰ってきました。
「ずいぶん早かったのね、みんなとファミレスとか行くのかと思ってたわ」
「ううん、今日のママすっごいきれいだったから、すぐ帰ってきた」実は私も今日は少し自信あったんです。
「あら、ありがと、これ似合ってる?」照れながら言いました。
涼次は制服の上着だけ脱いで、ソファに座りました。
私はスーツ姿のまま隣に座ります。
「ママいい匂い」
「ありがと、今日はフレグランスつけてるから」
「うん、すごいいい匂い、いつもとは違うね」涼次は私の方に顔を寄せてきます。
「なんかエッチなこと考えてるでしょ」そう言う私こそエッチなこと考えていたのですが。
「だってママすごいきれいだし、女っぽいし、いい匂いだし」変な言い訳をする涼次が可愛いです。
「じゃ、エッチな涼ちゃんにママから卒業祝いね」そう言って立ち上がり、涼次の前に立ちました。
上はノーカラーのショートジャケットとブラウスを着たまま、私、涼次の前に立ってスカートの後ろのファスナーを下ろしました。
ホックも外して「涼ちゃん、卒業おめでとう」と言うとスカートを離しました。
サワサワと音をたててスカートが足元に落ちます。
ブラウスもオフベージュのジャケットも丈が短いので、おへそ辺りから下は何も隠すものがありません。
ベージュのパンストの下には細かいレースのネイビーのパンティがはっきりと見えています。
涼次は言葉もなくジャケットとパンスト姿の私を凝視しています。
「涼ちゃん、前にママのパンスト姿をほめてくれたでしょ。普段あんまりパンスト姿見せてあげられないから、今日は、、」
ベージュのパンスト、センターシームが股間でマチになっていて、クロッチみたいで恥ずかしい。
ショートジャケットの前、おへその辺りでホテルの女性スタッフみたいに手を重ねて立っています。
ジャケットにパンスト、とってもエッチに見えます。
土手の高い私はこんな姿になると、ほんとにそこのこんもりとした盛り上がりが見えて恥ずかしいです。
「ママ、すごい、すごいきれい・・・」涼次はソファから滑り降りて、床に膝をついてもうそこに顔を付けるようにしてみています。
「涼ちゃん、それは近すぎ」もう前の膨らみの丘に顔が付きそうなんです。
「ママ、ここもいい匂い」今日は特別な日なので、秘め花にほんの少し香水をかけたんです。
「うふ、ごめんね、そこ香水つけちゃったの」
「いい匂い、ママにすごい似合ってる」
そう言いながら涼次は私の太腿の合わせ目に指を近づけてきました。
「涼ちゃん・・」止めるつもりではなかったのですが、思わず言ってしまいました。
「ダメ?」悲しそうにこちらを見ます、ダメなわけなんてありません。
「ううん、いいのよ、触っても」
涼次の手がそっと太腿の間、熱くなった襞を撫でました。
「ハンンン」快感が走ります。
自分でも濡れているのが分かりました。
涼次はパンストの上から割れ目の始まる辺りに鼻をつけて、フレグランスが湿りと熱で匂い立つのを嗅いでいます。
匂い嗅がれながら、そっと優しく下着越しに陰唇を撫でられてトロッと溢れるのが感じられました。
「涼ちゃん、ママ気持ちいい、ンン」
(涼ちゃん、ママ、恥ずかしくされたい・・)
私、泣いてしまうまで恥ずかしくされたい、、そんな気持ちになっていました。
卒業式ママの清楚なオフベージュのジャケットを着ているのに、下はパンストってとってもエッチです。
こんな格好で立ったまま恥ずかしいところを弄られるなんて、、、
パンティはもう染みをつくっていました。
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