「次はお尻だよ」って言われて私、またバスタブに手をついてお尻を突き出す恥ずかしいポーズ、させられるって思いました。
恥ずかしいポーズさせられるのに、胸がズキュンてして子宮がギュって熱く疼いて、とっても切ない気持ちになってしまったのです。
でも、涼次が私に言った言葉は違いました。
「ママ、そこに立ってお尻をこっちに向けて。壁に手をついてもいいから」
狭いお風呂場です、壁に手をつくと言っても手を伸ばすようなスペースはなくて、私、壁に向き合って立ってそっと両手を壁に添えました。
胸が壁に着くくらいのところです。
涼次が私の後ろ姿をじっと見ています。
「ママのお尻、ほんとにきれいだよ。肌が真っ白で、すべすべで」
ああ、大きくて丸くてって言われないのが余計に恥ずかしいです。
涼次はソープの泡を手にすくうと、肩から背中に優しく塗り回していきます。
暖かくて、気持ちいい。
背中や脇腹の感じるあたりを手がスルスルとすべる度に「ンンン」て吐息が漏れます。
そしてウェストと腰のあたりから(ああ、次は、、お尻・・)と思いました。
でも、お尻には触れずに涼次は跪いて足首からふくらはぎにソープを付けて来ました。
(涼ちゃん、どうして?どうしてお尻、触らないの?)そう思いながらも口に出して聞けませんでした。
「ママの脚、すごいきれい」と言いながら、ふくらはぎをソープで包むように撫で廻します。
そして手が太腿に、、
脚を少し開かされて、片脚ずつ太腿を両手で愛撫するように撫で廻されました。
太腿、すごく感じます。
「ア、、ウ、ンン」声が漏れます。
そして涼次の顔が私のお尻に触れるほど近くにあることに気づきました。
涼次、私のお尻に顔を寄せて太腿をソープの手で愛撫しています。
(ああ、涼ちゃん、そんなに近くでお尻を・・)
「ママのお尻、普通に立っている時が一番きれい」
「涼ちゃん、、ち、近いわ」
「こんなにふっくらと盛り上がって、白くて、大きくて」
「イヤ、、言葉にしないで、、」
そして彼、私のお尻をソープの手で撫で廻し始めました。
すごく、そっと、ゆっくりと。
(あ!き、気持ちいい・・ア、イヤッ、そんな風にされたらママ、、)
とっても上手なんです、尻肌が鳥肌だつほど微妙なタッチで触り、ヤワヤワと揉まれました。
でも、しばらく私を喘がせると、お尻の穴に指が伸びることはなく、「ママ、前を向いて」と言われました。
肩透かしをされたような、恥ずかしいのにお尻の穴されるの、私きっと期待していたんですね。
お尻の穴されたがっているのが分かってしまうことが恥ずかしくて、私なんでもないように前を向いて、手を後ろに廻して腰の辺りで壁に着きました。
でもすぐに気付いたのですが、それ、とっても恥ずかしいことでした。
全裸で、手を後ろの壁について前を全部見せているのです。
お乳よりも、お腹やウェスト、そして下腹や陰毛、太腿の合わせ目を前から全部見られることの恥ずかしさに初めて気付いたのです。
瘦せ型といっても年齢相応にお腹に少したるみがあったり、ウェストにも脂肪がのっていたり、そしておへその下も少しポッコリしていたりします。
それがあからさまに見られてしまうのです。
色が白いと言われたりしますが、こうして全裸を前から見られると、その肌の絖白さがなんとも言えない淫らでいやらしい白さに見えます。
20代の女性と違って、40代の肌の白さって何かいやらしく見えてしまうの、男性の皆さんの方がよくご存知ではないでしょうか。
涼次は跪いたまま私のお腹にソープを塗り始めました。
「ママ、ほんとにきれい」そう言いながら少したるみのあるお腹からウェストにソープを拡げていきます。
恥ずかしいのに手でお腹を撫でられて気持ち良くなってしまうのです。
ウェストの腰骨もすごく気持ちいい。
そして涼次が少し背中を丸めて私の陰毛に顔を近づけています。
「涼ちゃん、そんな近くからイヤ」陰毛の中を見詰められました。
「ほんとに、ここの膨らみに割れ目があるんだね」
「イヤ、そんなこと言わないで」土手の割れ目、普通なら陰毛で見えないのに、あんなに目を近づけられたから見えてしまったのです。
そう言いながら下腹をソープに塗されていきます。
「ママのお腹、、、柔らかい、、」ポッコリしたところから陰毛の上、子宮のあたりをソープで愛撫されて感じてしまいました。
「ハウウ、、、、」吐息、震えてしまいます。
そして涼次の手が陰毛にたっぷりと泡を付けて、指を立て、爪先で陰毛の地肌を軽く掻くように優しく触ってきたんです。
まるで陰毛にシャンプーするみたいに、しかも顔を寄せながら。
割れ目のあたりも優しく丁寧に泡立てていきます。
「アン、、ア、、ンンンン、涼ちゃんダメ、、気持ち良くなっちゃう」
そして涼次の指は陰毛の脇、太腿の付け根、鼠径部をソープの指でヌルヌルと擦ります。
(あああ、そんな、そんなのダメ)
全裸で立たされて、女性が鼠径部をソープの指でヌルヌルと擦られたら、、
誰でも太腿と膝を震わせて喘いでしまうの仕方のないことだと思います。
すごく、ほんとにすごく感じてしまいました。
(こんな、こんないやらしい触り方、ダメ、、)
「涼ちゃん、ダメ、、そんな、そんなエッチな洗い方、ママにしないで」
「だって、ママの身体、すごくエッチだから」
今まで見えていたのに涼次の勃起はもう爆発寸前でした。
彼立ち上がると私に抱きついて、ソープでヌルヌルの陰毛と下腹におちんちんを激しくこすりつけて射精しました。
熱いものが下腹にビュッと出て、涼次が私の下腹に押し付けるようにグイン、グインと腰を突き込む度にそれ、出たんです。
私と涼次の下腹に精液がねっとりと拡がりました。
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