私がお尻を突き出している真後ろに涼次がしゃがみます。
ほんとの真後ろ、間近からお尻、見られています。
(は、恥ずかしい・・・)
全裸でお尻を差し出させられて、見られる、、、
それは前を見られるのとは違う、被虐と服従の入り混じる、とろけそうに恥ずかしい羞恥に苛まれるのです。
Mの性質をもつ女性は、このポーズをとらされると今から身体を捧げさせられるのね、何をされても仕方がないのね、そんな気持ちになります。
真後ろに座られたなら、剥き出しになったお尻の穴と、その下に太腿のあわいからせり出す秘め花を見られてしまうのです。
涼次はすぐには触れてきませんでした。
じっくりと私のそこ、見ています。
「涼ちゃん、そんなに見られたら、ママ恥ずかしい」恥ずかしさにまた溢れてしまいそうです。
「僕、女の人の見るの、初めてだから、、」そうでした、涼次は今夜初めて女性のところを舐めただけでなく、見るのさえ初めてだったのです。
見せてあげなければ、そんな思いがまた私の子宮を炙るように被虐感を煽り立てます。
顔を近づけて見られています。
匂いも、、匂い好きの涼次はきっと匂いも感じているのでしょう。
「これがほんとのママの匂い・・」ぽつりとつぶやきました。
ああ、やっぱり匂いも。
「パンティの上からと全然違う、すごい生々しい匂い、、」
鼻を鳴らしながら私の陰唇に触れるくらい近くで嗅がれています。
(ああ、ダメそんなに近くから)恥ずかしくて溢れちゃいます。
「ママ、、」
「なに?」今度はなに?ってドキドキしました。
「お尻の匂いもいい?」もう、ほんとにそんなこと聞かないで、無理やりに嗅いでいいのよって思うけれど、そんなこと言えません。
「、、、ん・・」微かに返事、しました。
涼次はもう開ききっている私のお尻を、さらに左右に割りました。
「ああ・・」恥ずかしい、そんな、恥ずかし過ぎます。
そして涼次の鼻が私の肛門に触れました。
(こ、肛門に、肛門に鼻をつけて嗅がれてる!)
「アヒッ」そんな、そんな恥ずかしいこと、、そう思った時には、涼次はすごい鼻を鳴らして嗅いでいました。
クンクン、フンフン、鼻を鳴らして嗅がれて、その鼻息がお尻の穴に吹き付けられるんです。
「ああイヤ、そんな、涼ちゃん、そんなのイヤ」泣き声で訴えましたが、興奮した涼次には通じません。
(まだ洗っていないのよ、涼ちゃんやめて、ママの恥ずかしさ分かって)
私、その日は夕方に大きい方をしました。
恥ずかしいです。
お尻、洗浄しても匂いは残るでしょう。
涼次にそんな匂いまで、、そう思った瞬間、私のお尻の穴の中心にヌルリとした感触がきました。
「アアッ、ダメ、ダメよ涼ちゃん、まだ洗っていないのよ!」舌は止まりません。
羞恥に散々炙られたお尻の穴は、その快美感にとろけました。
「アアアアッ!イッ、イッ、アヒッ」気持ち良くってお尻溶けちゃう、私、鳴きました。
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