始めはおずおずとした動きだった涼次の舌、私が乱れるにつれて激情に駆られた動きに変わっていきました。
私、きつく目を閉じてバスタブの縁に手をつっぱり、それでも我慢しきれなくて鳴きました。
涼次にこうされることは、分かっていました。
こういうことをされるって知っていて、お風呂に誘ったのです。
でも、実際に裸を見られて、太腿を割り開かれて秘め花を間近から見られて、指でそこを拡げられて女の肉まで見られる恥ずかしさは、私がぼんやり思い描いたそれとは比べ物にならない生々しい羞恥と興奮でした。
涼次は強く私の内腿を押し開きながら、一心にそこを舐め回します。
少し荒いその舐め方、堪らない気持ち良さなんです。
私、太腿や下腹が震えていました。
止めたくても震えを止められないのです。
涼次は私が殿方をお迎えする入口に唇を押し付けて啜り上げてきました。
ジュ、ジュ、ジュルル、恥ずかしい音がたちます。
「ハウウウ、り、涼ちゃん、ダメ、そんなとこ」堪らないんです。
震えが激しくなっちゃいます。
そして涼次は口の周りから鼻からベチョベチョになるのも構わず、私の股に顔を埋め込んで舐め回してきます。
やがて涼次の鼻が私の敏感に尖り勃った肉の芽に当たりました。
「ハヒイィィ」悲鳴をあげて仰け反りました。
とろけた腰からお腹の深くに射し込むような快感が走ります。
そこに鼻が当たるたびに仰け反る私に涼次が気付いてしまいました。
涼次は指でそこの周りの皮を引っ張って、肉の芽を剥き出しにしたんです。
「ママ、、、ここ」涼次がそこを見つめています。
私、何度も頷いて涼次に言いました。
「ん、、そう、そこ、ママの一番弱いところ、涼ちゃん聞いたことあるでしょ、女の人の急所」
「クリトリス・・?」
「うん、そう、そうよ」涼次の顔が近づきました。
「涼ちゃん!ダメッ、今夜は、今夜はそこ許して」ほんとに怖かったんです、どうかなりそうで。
涼次に舌で愛されて、もうがまん出来ないくらい溶けていました。
今それされたら、おかしくなっちゃいます。
「ママ、お願い」そう言うと涼次はそこに舌を当ててきました。
凄い勢いで舌、使われました。
身体を捩り、お腹を震わせて泣き叫びました。
ダメになっちゃう、死んじゃう、おかしくなっちゃう、やめて、お願い、もうやめて!!
そう言いたいのに鳴き声しか出ないのです。
こんな事されたら、欲しくなっちゃうのに。
挿れて欲しくて、ほんとに辛くなっちゃうのに。
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