普段は節約のために入れない浴室暖房を入れておいたので、中は暖かくなっていました。
濃厚なキスをしたばかりの私たち、洗い場に立ったままもう一度抱き合ってキスしました。
涼次の前で初めて全裸になった私、今までもパンティだけの姿で愛し合ったりしていたので、あまり大きな違いはないかと思っていました。
でも、全然違いました。
パンティの上から女性のところもお尻も散々触られて愛されていたのに、陰毛の生えている丘を見られて、生のお尻を見られて、そして今から初めて涼次に女性のところ、見られるのです。
激しい羞恥に私、とろけそうになりました。
とっても恥ずかしい、でも、見せなければいけないのね、ママの女性のところ、そんな気持ちだけで逝きそうなくらい、性感が昂ぶっていました。
抱き合ってキスすると、先漏れでヌルヌルになった涼次のおちんちんが下腹をグリグリと押します。
涼次も興奮しているのすごく分かります。
強く抱き合ったまま私、涼次の耳に唇をつけて囁やきました。
恥ずかしくて顔を見て言えなかったのです。
「涼ちゃん、ママの女性のところ、見てもいいよ。先にママがお口でしてあげてもいいけど」そう告げると涼次の勃起がビクって動き、彼、がまん出来ないみたいに私に押し付けてきたんです。
「ママの、ママの見たい」掠れる声で涼次が言いました。
(ああ、ほんと? ほんとに見せなければいけないのね、、)
とっても被虐的な気持ちで、女性の愛がトロリと溢れました。
(ああ、外まで溢れてる、、そんなところ見られちゃう)
でも、涼次が求めたなら見せなければいけないって思いました。
「うん、いいよ、、」
私、バスタブの縁に腰掛けました。
恥ずかしくて前を向けません。
顔を背けて目を閉じました。
涼次が私の前でしゃがみ込んだのが、わかりました。
「涼ちゃん、いいよ、ママの脚開かせて」
涼次の手が私の膝をつかみます。
彼の手、震えています。
「ママ・・」おずおずとした手つきで開かされていきます。
(アアッ!開かれてる、見られちゃう、恥ずかしいところ見られちゃう!)
加減が分からないのか、涼次は私の太腿を目一杯に開ききりました。
(こ、こんなに大きく開かされて・・)
こんなに開ききったら、触らなくても陰唇が花を開いてしまいます。
(ダメ、開かないで)私は私の花びらに祈るように思いました。
涼次の熱い視線が突き刺さるようにそこを射貫いています。
(アアッ、み、見られてるのね・・)
そこを見られる感覚の激しい羞恥にまた溢れそうなのです。
私、目をきつく閉じて、顔を背けたままバスタブの縁に強くつかまりました。
「ママ、、触っていい?」聞かないで、そんなこと。
「うん、、、」そう言うのが精一杯でした。
開かれて、見られるんです。
15歳の中学生に、45歳の女を見られてしまうのです。
涼次の震える指が、両側に当てられます。
女の肉、見られちゃうって、思いました。
※元投稿はこちら >>