「でもママ具合悪いんでしょ」涼次が心配そうに言います。
「ううん、大丈夫よ、病気じゃないから、少しお腹が痛いだけ」もう一度涼次の肩に顔を埋めます。
「お腹痛いの?」
「少しだけ、ママね涼ちゃんに甘えたかったの、ほんとは」涼次の匂い、、とっても安心します。
「ママ、、どうして欲しい?」また涼次が髪を撫でてくれます。
「お腹、撫でて」涼次の手を取って下腹の上にそっと置きました。
パジャマ代わりのスウェットの上から、涼次の手が優しく撫でてくれます。
涼次に顔を寄せてキスしてもらいました。
優しく唇をあわせ合いながら、唾をいっぱいもらいます。
キスして唾をもらいながらお腹を撫でられる幸せに胸がいっぱいになりました。
「涼ちゃん、スウェットの中に手を入れて、直に温めて」
「うん、、」涼次の手がスウェットの中に入ってきました。
お腹の方まであるサニタリーショーツの上から暖かい手が優しくお腹を覆います。
そっとキスし合って舌でお互いの舌をそっと撫で合います。
(幸せ、、、、)
「涼ちゃん、、、おちんちん、触っていい?」
「え?、うん、、いいよ」涼次のスウェットとボクサーの中に手を入れました。
(ああ、やっぱり、こんなになって、、)硬く太くなっているおちんちんを握りました。
力を入れずにヤワヤワとしごきます。
涼次のおちんちん、ビク、ビクって反応します。
「気持ちいい?」
「うん、、」恥ずかしそうです。
「涼ちゃんもいいよ、お乳とか触って」
涼次は下のスウェットから手を抜いて、スウェットの上からそっとお乳を揉みます。
乳首、勃っちゃいました。
「ンンンン」吐息、漏れます。
「いいよ、直に触って」涼次にキスしました。
舌を絡め合いながら涼次の手がスウェットの中に入ってきて、指が乳首を捉えます。
「アン、、涼ちゃん、気持ちいい」
涼次のおちんちんが一段と硬くなりました。
涼次は手のひらを大きく拡げて、お乳を下の方から柔らかく揉み上げるんです。
「いい、、、アンッ」
子宮の辺りがズンと重く熱くなりました。
暖かい愛の蜜が経血と一緒に溢れています。
(漏れちゃうかも、、)
多い日のナプキンでしたが、心配になります。
学生だった頃、生理日にセックスされる時は私がベッドにバスタオルを敷いて用意をしました。
ナプキンの付いたパンティだけの姿で。
彼の前で今からセックスされるための支度を出血している身体でさせられる羞恥は、私を炙るように熱くさせました。
そして女性の日の恥ずかしいセックスは、まだ二十歳だった私をのたうち回るほど乱れさせたのです。
今夜、涼次に身体を許すことは出来ないけれど、涼次に恥ずかしくされたくて、疼いていました。
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