こんなことばかり書いているととても性の経験のある淫靡な女性かと思われそうですが、私はどちらかというと性の経験は少なくて、亡くなった主人と結婚前にお付き合いした3人の男性しか知りません。
そして、大学生のときにお付き合いしたレストランのオーナーから教えられたことが、私の性の知識と作法の全部だといってもいいかもしれません。
その方は女性の扱いに慣れていらして、学生で男性のことなどまるでわかっていなかった私など子供同然でした。
お付き合いするようになって、その方とお会いする日は必ず抱かれました。
今思えば40代とは思えない精力で、泊りのときなどは朝まで5回くらいセックスされることもありました。
その方は避妊具を着けてくださることはなくて、毎回私の膣の中かお口に吐精されました。
お付き合いを始めてから、私は病院で避妊薬を処方していただいて毎日飲むようにしていたんです。
その方の女性の抱き方は、男性が満足するために女性は尽くし、男性が求めたなら女性はそれがどんなに恥ずかしいことでも応じるのがマナーでした。
そんな抱かれ方は私の性質に合っていました、というよりもその方は私がそういうタイプの女だと見抜いて私と付き合うことにしたのだと思います。
女性に尽くすことを求める一方で、その方はまだ性の経験の浅かった私に様々な性戯を施してくださいました。
自分がどうなってしまうのか分からないほどの絶頂を繰り返し味あわされて、身体がガクガクになって痙攣が止まらなくなったこともありました。
あまりの性感の激しさに、泣きながらやめてくださいとお願いしたことも何度もあります。
淫らな器具を使われたことも数えきれません。
その方は私にフェラチオの仕方を教え、イラマチオまで若い私になさいました。
でも、無理矢理に喉奥まで蹂躙されて男性に仕えるそれは、嫌いではありません。
男性が射精なさるときに睾丸を引き下ろすように教えられたのもこの頃です。
そしてお口にいただいた精液は必ずすべて飲むことや、飲んだ後は男性を清めながら残りの液を吸い出していただかなければならないこと。
そして飲み終わったら男性にお礼を言うことなども教わりました。
「大切な精液をいただきました、ありがとうございました」と、まだ女子大生だった私は手をついてお礼を言っていたんです。
そして膣にお迎えする時は、ゴムを着けてはいただけないんです。
でも、ゴムを着けない男性のおちんちんは堪らないくらい気持ちいいのも教えてもらいました。
生で挿れられる気持ち良さは、特に最初に入って来られる時のあの圧迫感と生の感触は、泣きたいくらい気持ちいいんです。
その方は好きな時に私を呼んではセックスなさいました。
私もその方のお呼びを心待ちにしていました。
下着の選び方、脱ぎ方や脱がされ方、ベッドの上で挿れていただくときの脚の開き方や、お尻の差し出し方、みんな厳しく躾けていただいたのです。
とっても恥ずかしいのですが、私、その方をお尻の穴でもお迎えさせられていました。
予めお尻を使うと言われた日は、自分でお会いする前にお尻の中をきれいにしました。
時にはお会いしてからお尻を使うと言われて、お浣腸をしていただいたこともあります。
お浣腸は辛くて恥ずかしくて、私、いただくときはいつも泣きましたが、その方は構わず浣腸を取り出して「尻を差し出しなさい」と告げるのです。
また、生理の日もその方はお好きでした。
女性にとって一番恥ずかしい日、出血の多い日に何度も身体を開かれて辱められて、そして当たり前のようにセックスされました。
肌感覚が鋭敏になり、激しい羞恥に耐えなければならないので、生理日のセックスは性感が普段よりずっと高まりました。
生理中に見られたり触られたり、そして舐められたり挿れられたりするのは、堪らない恥ずかしさと辛さです。
それだけに、辛く恥ずかしいだけに、女性の日のセックスは堪らないくらいに乱れてしまうのです。
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