「生理前のママの、、匂い、、」涼次がぼそりと言いました。
(ああ、そんな言い方しないで、ママとっても恥ずかしいのよ)
自分の身体の匂いを嗅がれるのは誰でも恥ずかしいでしょう。
特に女性がセックスされる時に身体の匂いを嗅がれたり、匂いのことを言われる恥ずかしさは泣きたいほどなのです。
私が今夜、涼次に女性の匂いをお年玉にしてあげた意味は、私が恥ずかしさに耐えることをあげたかったんです。
生理前、女性が匂いを気にするその日に。
涼次が私のうしろでしゃがみました。
(うしろから嗅ぐの?涼ちゃん・・)
スカートを穿いたままお尻の下の方から匂いを嗅がれました。
お尻の下の中心に涼次の鼻がかすかに当たっています。
「ママ、ベッドに手をついて」ああ、ママに立ったままお尻を突き出させるなんて、、
でも恥ずかしくても従うのが務めです。
「うん、、」両手をベッドについてお尻をうしろに突き出しました。
こんなポーズをしたら、大きなお尻が余計に大きく見えてしまいます。
「ママ、スカート捲ってもいい?」そんなこと聞かなくていいのに。
「こんなポーズをさせてスカートを捲るなんて、、恥ずかしい」恥ずかしいほど女性のところが熱くなります。
「いいでしょ、捲って」私、力なく頷きました。
涼次がゆっくりとスカートを捲ります。
薄い黒タイツの太腿が涼次の目の前に現れていきます。
むっちりした太腿が露出すると、お尻がゆっくりと見えていきます。
恥ずかしいんです、とっても。
大きな丸いヒップが黒パンスト越しに薄ピンクのパンティにくるまれているの、見られているんです。
そして生理前の恥ずかしい匂いを嗅いでもらうために、こうして自分からお尻を差し出さなければいけないんです。
「ママ、脚を開いてもっと突き出して」
ひどいわ、そんなポーズまでさせるなんて。
私、涼次の手で脚を大きく割り開かれました。
そしてベッドに手ではなく肘をついて、顔をお布団につけました。
拡げた股間が後ろに向けられて、女性がせり出すように真後ろから見えてしまいます。
涼次、こんなポーズを私にさせてそこに鼻をつけてきました。
きっとタイツにも染み出ているくらい濡れているの分かっています。
(ああ、イヤ、こんな格好で匂いを嗅がれるなんて)
「ママ、すごい、すごい匂い、こんなに濃い匂い、、」涼次の熱い息が陰唇を舐めるように刺激します。
「イヤ、涼ちゃん息掛けないで、、」
「息が掛かると余計に熱く濡れちゃうんでしょ?」こくりと頷きました。
涼次は直接タイツに鼻を押し当てて凄い勢いで鼻を鳴らしてきました。
「イヤ、イヤッ、そんな風に嗅がないで」
「ママ、すごいよ、生理前のママの匂い」
「ああ、イヤッそんな言いかた」
羞恥のポーズを取らされて、シャワー使わないまま、濡れ汚れた生理前の女陰の匂いを嗅がれています。
私、感じてしまって堪らずに腰をくねらせていました。
すると、涼次が突然タイツの上から私の女性にしゃぶりついてきたんです。
見えないからはっきりとはわかりません。
でも口で陰唇全体をしゃぶるように吸い付き、凄い勢いで舌を当てて舐め回してきたんです。
「イヒイイッ!ダ、ダメッ、イヤイヤッ、アアッ涼ちゃんダメッ!」
タイツとパンティも穿いているのに、ものすごい快感に襲われました。
腰がとろけそうなんです。
涼次はやめるどころか一層激しく舐めしゃぶります。
腰をガクガク上下させながら喘ぎました。
「アン、ア、アウッアン」
(き、気持ちいい、涼ちゃん、お願い、ダメ、これ以上気持ち良くなったら)
多分狙ったわけではなく、偶然だと思いますが涼次の舌が肉芽を舐めました。
腰を跳ねさせて「ウアッ!ダ、ダメ、そこダメ」泣き声を上げました。
もうそこ一帯が熱く溶け始めています。
涼次は私が反応したところを更に舐めてきます。
「ママ、ここ?ここ、気持ちいいの?」
私、うんうんと頷きながら「お願い、今は、今はそこしないで、お願い、そこは女の命なの」
涼次はそんな私の言葉を無視して、肉芽の辺りに尖らせた唇を被せ、キュウウウウッと強く吸い上げながら舌先で激しく舐めて来ました。
「アヒイイイイイイイイイイイイ」叫びながらガクガクと膝が折れて崩れました。
まだ、何一つ脱がされてもいないのに、逝ってしまいました。
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